今月いっぱいでついに学生生活に終止符が打たれます。
学位取得までいけなかったのは残念ですが、
まぁこういう道でよかったかもしれないし、悪かったかもしれない。
そこらへんはもっと遠い未来にならないとわからないと思うので、
あまり深く考えないようにしています。
今現在は私が携わっていたソフトウェア開発三つのうち二つの引継ぎ作業を行っています。
引継ぎ資料の作成の他、ソースコードの整理などです。
三つのうちひとつは本業になるので今まで通りです。
雑誌に投稿していた論文は、私は取下げるつってたのに
(実験結果が間違いっている、ということに再実験で気づき、
結果的に提案手法の新規性を主張できなくなったので)、
准教授がそれでも出すって仰るもんだから、私の方で必要なデータを揃えたり、
考察をしてみたりとかはしていました。
そして再投稿は昨日したのですが、
査読結果が返ってきたら、論文の修正とか必要ならば手伝って欲しい、と言われました。
やんわり断ってたんですが、何かしつっこく言われました。
いや、私は取下げようとしてたんだから、
書くならあなたが引き続きやればいいじゃないですか、という気持ちですこちらは。
他にも研究室内のネットワーク管理の雑務でまだ完了していないものがありまして。
それもやってけ、とか仰る。
凍結して半年以上経ってるのに今更何を…
ってか私は私で忙しいっつーのに。
拒否したら、働かなんなぁこいつは、とは言われました。
あ、あんなに一所懸命研究室内の管理・運営やったのに
この言われようですか、そうですか…
研究室内の用事のプライオリティは私の中では最低なんで、たぶんやりません。
まぁ自分の研究の整理だとか、研究室内の管理・運営の引継など
最低限やるべきことははやっていくつもりです。
今頃になってやることほじくり出されても、ねぇ…
綺麗さっぱりで出て行きたいのに、
変にしこりを残すような形にしないでいただきたいんですけどね。。。
そういえば大学辞めるっていったときも、
せっかくだから論文書いてけって言われました。
あのときは私は疲弊しきってて、夜は眠れないし食べ物の味もわからないし
食欲はわかないし瞼の痙攣が止まらないし痔になるし…
もう休ませてくれという心境でしたが、
まぁ准教授は書け書けと仰るわけで。
今はだいぶ回復しました。
なんというか、空気読んでくれませんか准教授…