Thursday, June 28, 2007

Motorcycle::Running - 無意味に夜間走行再び

一昨年みたいに,無意味に走ってみました,夜の徳島を。
市内は暖かく,山中に入ればひんやりと,それでいて草木の香り。
海岸線に出れば潮の香り。暖かい風と肌寒い風が交互にやってくる。

はぁ…癒される~と時速90キロ近くで思う私。
…90キロ近くじゃあ気持ちが高ぶって癒されるどころじゃねっての(笑)
昼間のランチ営業が後を引いて疲労による眠さが襲ってきてるってのに。


こんなことができたのも,今日は夜の10時に帰宅できたから,なんですよね。
論文の執筆も一段落してますし,ソフトウェア開発のほうも二つほどとある機能を実装してきましたし。
気温は微妙になま暖かく,じっとしてたら気持ち悪いが
走れば間違いなく気持ちいい,そんな空気。
これは走るしかない!と思い,XJRをブォンブォンいわして走りましたよ。

暴走族系の人らとすれ違うとドキッとします,未だに。
暴走族の人らは多発しないんでまだいいんですが,
徳島の人は基本的に運転マナーが悪く,っていうか下手なんだと思ってます。
ウインカー出さないし,えっ,そのタイミングでUターン!?っていうのが多いです。
もうちょい目測ガンバレよ,無理やろそれ,っていうのが何回かあります。
仕方ないんで,曲がってくるよなぁあれ,って思ったときはミラー確認,
周囲に車がないことを確認し,Uターンしてくる車を見ながら,
このまま直進してたら追突だよ?と思いつつ,おもむろに追い抜いていきます。
Uターン開始後二秒で80キロまであげられるんだったらそのタイミングでもいいけどさー,
と思いながら走り去ります。

こんな走り方,教習所じゃあ怒られますね。

これからの季節,深夜走行が妙に心地よくなっていきますね。
あの空気のなま暖かさと,高速走行中の風の冷たさ。
そしてなま暖かさが木々の香りを強くして。
室戸岬から眺める海岸と星空。

車でも味わえなくはないですが,バイクだとひときわ,ですね。

Wednesday, June 27, 2007

Laboratory::Paper - 論文完成

やっとこさ今度の研究会に投稿する論文が仕上がりましたよ。
アブストラクトに書いている実験結果が微妙に違うのはご愛敬(コラ)
いやまぁ実験結果がよくなっちゃったもんだから仕方がない…のかな。
実験方法は変わらないんですけど,パラメータ変えて色々結果出しちゃったら
従来手法の平均と提案手法の平均出すしかないじゃないですか。

しかしまぁ,論文書いてて基本的に面白みがないんですが,
唯一,自分の研究に対する理解が深まるっていう点で面白みがあります。
論文書くためには色々と深く理解していないといけないんで,
あれ,ココの文変!ってなったときとか理解が浅いのが原因だったりします。
だもんで,参考文献もっかい読み直したりします。
半年以上前に拾った論文なのに,
今日読み直してまた新たな発見(笑)

英語ですもん。
しかもねー,これ参照している他の論文読んでみてもですねー,
この論文の手法の説明適当なんですよねー。
しばいちゃろかコノヤロウって感じなんですよねー。
私が参照しているこの論文,機械翻訳システムの自動評価手法であるBLEUの論文なんですけどね。
IBMのK.Papineniさんらが提案した手法です。
BLEUと感性情報処理がくっついた手法の論文見かけたら私かもです。
ちなみに先日授業の一環でこの論文を紹介するプレゼンをしました。
英語でのプレゼンで,英語で質問食らって食らって半泣きでした。
質問とか2,3個で終了やったんとちゃうん?
なんでそんなホイホイ質問とばすん?えっ,やめてっ…!
っていう感じでした。

実験結果を一杯出していて,考察も色々している感じですが,
いかんせん手法の説明があんまりよくないんではないんじゃないかと。
いや,うちの准教授がよくないっていったからよくないって言ってるだけですけどね。
でもいざ自分でBLEUの説明を自分の論文に載せるとなると,
この方たちの例みたいな例をのせると変なんですよね。
変っていうか分かりづらい。
Englishな人たちには分かりやすいのかなぁと思ったりもしますが。


昼間はこのBLEUを使った例を考えていて,夜は自分の実験結果の考察を書いていました。
実験結果のデータの傾向はわかるんですが,なんで!?ってところで四苦八苦。
しかも手計算の結果と合えへんし!
と悩むこと数時間。

なんととんでもない勘違いをしていることに気づきまして。
以前の国際シンポジウムで書いた論文の内容はあってたんですが,
今度の国際会議向けの論文から一部提案手法の内容を自分で勘違いしていたようで。
…って勘違いした内容で論文書いて投稿しちゃったよ!
と青ざめる私。

rejectされればスルーしてオッケー。
acceptされたら…どうしよう(汗)
運営委員の人たちにメールしないといけないよぅ,英語で。
査読されたあとに,実はここ間違ってました!なんてありなんかな…
いや,x=1, y=2って書いてしまって実はx=2,y=1でしたみたいなミスなんですけど。
実験結果は変わらないんで,査読者からすれば,あ,そうなん?みたいなレベルかもしれませんが。

acceptされてもこのミスを放置したときのことを考えてみると。
虚偽を投稿したことがばれた日にゃ研究者生命が根絶される!

だいぶ焦りましたが,とかく教授に相談して,
acceptされたときの対策を考えていこうということで自己解決。


論文書きおえて,次は先生にチェックをお願いして。
発表スライド作成が待ってます。
一区切りついたんで,ちょっと気分が明るくなった気がします。

Tuesday, June 26, 2007

Life::Holiday - 気が付けば出来てた休日

3月ぐらいから,私には休日という休日がありませんでした。
毎日バイトが一つ以上あったり,なくても大学に行っていたり。
でもって必ず朝に起きなくてはならず,12時を越えて寝ているときなど殆ど有りませんでした。
あっても二日酔いのために昼を越えて寝ている,とかでした。

ですが,先日家庭教師が一人減り,レストランのバイトで土曜日が二週間に一回は休みがもらえるようになったことから,
なんと土曜日が休日になったのです!
すごく嬉しいです。
二週間に一日,完全に自由な時間が一日丸々あるなんて。

この日を使って,バイクを洗車して,
まだ組み込んでいないウインカーIC回路をバイクに組み込んで,
まだ読んでいない技術系の本を読みあさって,
普段は出来ない,昼真っから酒を飲んで,
ちょっと遠くまでツーリング行って,
最近買ったシレン外伝のアスカもプレイして,
趣味のプログラミングもゴリゴリやって,
普段出来ていない勉強,英語でも良いし読んでる途中で止まってしまったSVMの本でもいいし…
敢えて,研究に関係のある論文を読みあさってもいいですね。

思い返してみるとやりたいことだらけでした。

バイトや研究で忙しい傍ら,したいことが山積みな私は,
暇という字を忘れてしまいそうです(笑)
そういえばここしばらく,「ひま」という言葉を口にしてません。
今週の土曜日はまさしくこの休日なわけですが,
私にとってはゴールデンウィークを上回るほど輝いている休日です。
…ゴールデンウィークとか祭日,休日は十中八九バイトですからネ。しかも朝から。

Friday, June 22, 2007

School::Class - Presentation in English

At last, my presentation in English was over!
I have been feel tension while today morning from yesterday night.

But, why teachers had many many questions to my presentation!?
I thought they has two or three questions.
But in fact, they had about eight questions.
Oh my god!

I was very tired when I had finished my presentation.
So I hated to answer there questions.
But...but!


I have the TOEIC examination on July.
I finished the presentation but I have to more study English to this examination.

Thursday, June 21, 2007

Work::PartTimeWork - 新しいオファー

同じサークルで知り合った,同い年の友人が違う学科に居ます。
彼もドクターに進むと言っています。
サークルつながりの同い年は私たちだけになりそうな予感です。

さて,この友人ですが,以前二日酔い気味の私に電話でデータベースの話を聞いてきました。
大学内のバイトで,課長さんが何かのシステムを作りたいとのことで,
そこにデータベースが絡んでくるんだとか。
そのときは詳しくは聞きませんでしたが,
今度その友人も含めて課長さんと詳しく話をすることになりました。
ようはWebブラウザから利用できる名簿帳のようなシステムが欲しいそうで。
簡単なものだったら別にMySQLとか使わなくても
PerlでBerkley DB使ってごにょごにょやってしまえば終いです。
それなりに高速かつ頑健なシステムにしたいんでしたら
ちゃんとしたリレーショナルデータベースシステムを使うべきでしょうけど。
ってBerkleyはちゃんとしてへんのかって話になって怒られそうですが。

個人経由で請け負ったソフトウェア開発のプロジェクトよりも
だいぶ軽そうなんで,安請け合いしましたが,どうなるんでしょうね。

Friday, June 15, 2007

Laboratory::Tools - Research tools et al.

I have many things on my head.
I think linux on my new machine is a good environment for experiments of my research.

For example, first, it is easy to use Perl module of mecab on linux.
I couldn't complie the module on windows.

Second, it is easy to write a paper with latex and draw a figure with tgif.

Thrid, I like linux :-)

But, many people in Univ. and Lab. often uses Japanese for file names.
Sometimes the names garbles on linux.
If it happen, I can't read there.

So as the resolution for this, I installed windows to a virtual machine on linux.
I spent 6 hours to installed and configured. :-(

I think some works on window is comfortable than linux.
But at the experiments and writing the paper, on linux is comfortable.

Ummm...
... What will be, will be.

Monday, June 11, 2007

Programming::JavaScript - クラスの継承とオーバーライド

お遊びで作ったものですが。

JavaScript Library MKF

prototype.jsを先にscript要素で呼び出しておく必要があります。
JavaScriptでは継承がすっきりかけなくていやんだったので,
自分なりに作ってみました。
MKFを使うと継承はこんな感じです。

// スーパークラスの定義
var MySuperClass = Class.create(); // MKF.Class.create();でも可
MySuperClass.prototype = { /* ここにMySuperClassの定義を書く */ };

// サブクラスの定義
var MySubClass = MKF.Class.create();
MySubClass.extend(MySuperClass).implement({
initialize : function (arg) {
this._super(arg); // スーパークラスのコンストラクタ呼び出し
},
new_method1 : function () { /* サブクラスで新しくメソッドを定義 */ },
...
});

_superキーワードでスーパークラスのコンストラクタ呼び出しが出来るんで,
少しは気分良く継承が出来るかなぁと思っています。

そしてメソッドのオーバーライド。
普通にやろうとすると,スーパークラスのメソッドをサブクラスで上書きすることになるんですが,
そうするとスーパークラスのこのメソッドが呼び出せなくなります。
スーパークラスのオーバーライド対象となるメソッドを呼び出す前後に,
何かしら処理を加えたいとき,スーパークラスのが呼び出せなくていやんです。
なので,呼び出せるようにしてみました。

var MySuperClass2 = MKF.Class.create();
MySuperClass2.extend(MKF.Class.Overridable).implement({
initialize : function () { /* コンストラクタ */ },
calc : function (x, y) { return x + y; }
});
var MySubClass2 = MKF.Class.create();
MySubClass2.extend(MySuperClass2).implement({
initialize : function () { /* コンストラクタ */ },
// オーバーライドするメソッドをここで定義する
override : {
calc : function (x, y) {
x *= x;
y *= y;
return super_method(x, y); // MySuperClassのcalcを呼び出す
}
}
});

var foo = new MySuperClass2;
alert(foo.calc(2, 2)); // 4が表示される
var hoge = new MySubClass2;
alert(hoge.calc(2, 2)); // 8が表示される

スーパークラスのコンストラクタ呼び出しは"this._super"で"this"がついているのに,
スーパークラスのオーバーライドされた元々のメソッドの呼び出しは"this"がつかなくて
少々気持ち悪いですが。

こんなものを作ってみましたが,
JavaとJavaScriptを連携して動かす方法もあるようなので,
オブジェクト指向でしっかり書きたいところはJavaで書くべきなのかもしれませんね。

Life::Driving - 死と隣合わせだということにはよ気付け

百まで生きるはずだった、あなたへ。

普段それなりにスピードを出してしまっている私。
追突されて,と書いてありましたが,そのときの時速は60から,出ていても80くらいでしょう。
それでその大惨事。

走行中に転倒しても打撲くらいしかならんやろうという意識でいる私,
転倒したら色んな所がちぎれて血溜まりを作るんぞってことにはよ気付けって話ですね。。。

Saturday, June 09, 2007

Life::Talking - パスポートを申請するために

過去に一度だけ外国に行ったことがあり,そのときにパスポートは申請したことがありました。
ちなみに行ったのはフランスです。

その当時,私は中学生だったのでパスポートの申請は親に任していました。
そして今,再来月の末には北京にいくことになっているんで,
今再びパスポートを申請しなければいけない状態になっています。

昔のことがあるんで,私の親ならパスポート申請について知っているかと思ったのですが。
申請場所しか知りませんでした。
まぁ,忘れているだとか,住基ネットが広まってから申請の仕方が少し変わっているだとか
色々あるんで,海外行く用もないのに知っている方が変なのかもしれませんが。

そこでうちの父親は,ああしたらええんちゃう?こうしたらええんちゃう?という話をしてくるのです。
旅行会社に聞けば教えてくれるかも知れない,というような内容を,
数分かけて話すわけですよ。
あたかも"1"を"いち"やら"one"やら"I"やら微妙な変化を付けつつ
実はいってることは同じという話の内容。
それ言う意味あるん?と思っていましたが我慢して聞きます。
が,辛抱できなくなったんでさっさと話の腰を折りました。


最近論文を書いているのに加えてソフトウェア開発をやっていると,
つじつまの合わないことだとか,冗長な表現だとか,意味不明なことだとか,
そんなことにやたら引っかかってしまっています。
カテキョしていても,
「今までテスト範囲の勉強はしていましたが,問題のレベルが少し高かったかもしれませんね」
と言うと,保護者の方が,
「とにかくテスト範囲の勉強をしてもらいたいんです」
と返してきまして。
…は?というのが率直な感想。
いや,範囲の勉強はしてるっていいましたやん,と。
同じようなセリフを三度繰り返すハメになりました。
人の話を,きけーって思いましたねホント。

いちいち引っかかってしまう私。
立ち悪い性格に向かって居るんじゃないかと少し不安になったりもします。

Laboratory::Paper - そんなんでいいんですか

日本人が書く英語論文なんて外国人はまともに読まないから適当でいいよー,
と言ううちの准教授。

ええのかそんなんで(汗)
しかも今回投稿するところはIEEE主催の国際会議。
シンポジウムとか研究会とかそんなんじゃないのに,適当っておい。
なんかジャーナルへの投稿はこの2倍以上踏ん張って書いているような気がします。
実験結果のテーブルなんて,ジャーナルの方が数倍はでかい。
まぁ,会議だからいいのかな。
いや,別に手を抜いて言い訳じゃないでしょうけど,
ガチガチにやらなくてもいいってことでしょう。

この投稿した論文,acceptされなかったらシンポジウムかアメリカの会議行きみたいです。
8月末から9月最初にかけて行われるこのIEEEの国際会議およびシンポジウム。
その数日前には博士課程後期の入学試験があります。
はっ,パスポートも取らないといけない…
今月中にはジャーナルの論文仕上げるってたんかきってますし。
あっ,来月は研究会だっけ。

…なんだこれは(汗)

Tuesday, June 05, 2007

Work::PartTimeWork - Increasing Motivation

Recently I have been masturbated everynight.
Proportionately my motivation to works is increasing.
I have thought mine to decreasing because I was tired if I do it.

From 10:00 AM to 2:00 PM I have the work at the restaurant,
from 3:00 PM to 6:00 PM I write the paper for the international conference,
7:00 PM to 12:00 PM or over I am at the software development office.

These facts are kind of fan for me.
My works improves my skills, instead of my health, ha ha.

Sunday, June 03, 2007

Laboratory::Party - Drinking Party in Our Laboratory

I had a drinking party day before yesterday.
In my plan, the main party is at "Kuimonoya Yuzu",
next is at "Shirakiya", final is at "Manekineko".
The fact, final is at my house.

Then the party, my house is very dirty.
I has forgotten it because I was so drunk.
In my room, there were some trash, dusts, food particles,
and adult goods (;´д`)
Do you think whether they will come or not when the party ?
In my plan, the final was Karaoke at "Manekineko".

As a last resort, I have cleaned my room quickly, and cocked.
My house is very dirty, but they said that my cocking tastes good.

It was over at 8:00 AM.
We were very very drunk.
I don't memory about the time.
But I had a great time because not only undergraduate students in our laboratory joined,
but also the assistant teacher did.

Study::English - English Writing Practice

Sometimes, I will write articles in English.
Because I have to write papers for an international conference
and explain my study at doctor course entrance examination.
So, this is English writing practice for me.

Perhaps this article has grammatical errors.
However I hope that my vocabulary is increasing more and more.
Additionally, I hope to get high TOEIC score.


Whatever, I have been felt sick all today because I had a dreadful hangover.