過去に一度だけ外国に行ったことがあり,そのときにパスポートは申請したことがありました。
ちなみに行ったのはフランスです。
その当時,私は中学生だったのでパスポートの申請は親に任していました。
そして今,再来月の末には北京にいくことになっているんで,
今再びパスポートを申請しなければいけない状態になっています。
昔のことがあるんで,私の親ならパスポート申請について知っているかと思ったのですが。
申請場所しか知りませんでした。
まぁ,忘れているだとか,住基ネットが広まってから申請の仕方が少し変わっているだとか
色々あるんで,海外行く用もないのに知っている方が変なのかもしれませんが。
そこでうちの父親は,ああしたらええんちゃう?こうしたらええんちゃう?という話をしてくるのです。
旅行会社に聞けば教えてくれるかも知れない,というような内容を,
数分かけて話すわけですよ。
あたかも"1"を"いち"やら"one"やら"I"やら微妙な変化を付けつつ
実はいってることは同じという話の内容。
それ言う意味あるん?と思っていましたが我慢して聞きます。
が,辛抱できなくなったんでさっさと話の腰を折りました。
最近論文を書いているのに加えてソフトウェア開発をやっていると,
つじつまの合わないことだとか,冗長な表現だとか,意味不明なことだとか,
そんなことにやたら引っかかってしまっています。
カテキョしていても,
「今までテスト範囲の勉強はしていましたが,問題のレベルが少し高かったかもしれませんね」
と言うと,保護者の方が,
「とにかくテスト範囲の勉強をしてもらいたいんです」
と返してきまして。
…は?というのが率直な感想。
いや,範囲の勉強はしてるっていいましたやん,と。
同じようなセリフを三度繰り返すハメになりました。
人の話を,きけーって思いましたねホント。
いちいち引っかかってしまう私。
立ち悪い性格に向かって居るんじゃないかと少し不安になったりもします。
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