そのインターフェースの話になったときに、
「実際に使ってもらわないと、それ(私が言ったインターフェースのデザイン)がいいかどうかはわからない」
と言われました。
言われた後にすごいもやもや感があって、
私は使い勝手の良さを追求するならシンプルなインターフェースがよいと思っていました。
なので、一つのことを実現するためのインターフェースが複数あるとややこしいと思いました。
一か所にまとめればええやないの、と。
たとえば、患者さんを登録する画面があるとします。
もし患者さんを登録できる個所が複数とすると。
しかも見た目も違う、と。
私の場合まず存在意義に疑問がわくのですが、
というのも、覚えることが無駄に増えて意味ないし、
開発の手間が無駄に増えるだけじゃないかと。
患者さんを登録する画面を、複数の場所から呼び出せるのは別にいいんです。
なぜに登録するプログラムを複数つくらにゃいかんのだ、と。
しかしながら私が問題としているのは機能が重複していて無駄だっていう話であって
使いやすさとは別次元のような気がします。
なので、私の考える理屈じゃあその無駄を省く決定的な理由にはならなくて。
使いやすさの基準なんて全く知らなくて、
そんなん主観でしょ、というレベルです、私は。
そんなことを、今日の大学の研究室紹介のときに考えていて(まぁ私らはサクラ的な立場でしたので)、
そういえば他の研究室でインターフェースの研究してるとこあったよなぁ・・・
ということを思い出し。
ってことはユーザビリティについて体系化されてて、そういう参考書あるんじゃね?
とか思ってアマゾンで検索。
オライリー本ですが買ってしまいました。

Webサイトデザインについても習得できれば、
今のECサイト構築システム開発のバイトにも生かせます。
研究でも、作るかどうかわかりませんが
デモプログラム作成にも生かすことができると思います。
デモプログラム作れると、宣伝ムービーによくつかわれるんですよね。
バックグラウンドでこつこつリソース作ってんのは私なのにぃぃとか
ちょっと悔しいなと思ったりしました、今日の研究室紹介で。
まぁ宣伝できるものを全く作っていない私ですから、
仕方ないですね。
とにかく、先日はソフトウェア開発見積もりに関する本を読みました。
途中までですけど。
次はインターフェースデザイン本です。
No comments:
Post a Comment