Computer::KUROBOX - VPNサーバ構築開始(2)の続き。
GU-1000TをKUROBOXで動かすため、ASIXのサイトからドライバを落としてきて、
仮想マシン上のFedoraでクロスコンパイルを試みてみました。
うん、コンパイルできない。
Makefileもすごい簡潔に書かれています。
カーネルのモジュールのディレクトリに最終的にドライバが突っ込まれるのかー。
ふーん・・・と眺めていましたら。
そういえばこちらで、
最近のカーネルは、普通にasixモジュールで認識されて・・・
と記載されていることを思い出しました。
・・・あそうか、カーネルモジュールか。
カーネルは再構築したけどモジュールはコンパイル・インストールしてないわ。
再びこちら(Buffalo @ NAS-Central)を見ながら、
モジュールをコンパイルしてインストール。
コンパイルされているものをみていくと、なにやらいっぱいありますね。
もしかしてUSBのBluetoothアダプタも使えるようになるんかな。
とりあえずモジュールをインストールして
modprobe asix
を実行。
認識されました。きゃほーい。
ifconfigでIPアドレスも割り当てることができたので、
/etc/init.d/networking.shに、起動時にIPアドレスを割り当てるよう書いておきました。
よーし、ちょっとだけOpenVPNサーバ立ち上げやってみるかぁ。
と思ったんですが、brctlで何かこけます。
どうやらカーネルがブリッジの動作をサポートしていないみたいで。
あーまたカーネル再構築かぁぁぁ・・・
ということで、次回はまた再構築やります。
それができれば、今度こそOpenVPNの立ち上げかな。
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