MacOSでの現在非使用中メモリが3GBオーバーでなんじゃこりゃあ!状態。
この現在非使用中メモリというのは、終了させたアプリケーションが使用していた内容で、
また同じアプリケーションが立ち上がったときに再利用するためのものみたいですね。
これによってアプリケーションの起動の高速化をはかると。
(参考:http://support.apple.com/kb/HT1342?viewlocale=ja_JP
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10050098?start=0&tstart=0)
それによって8GB全部食尽されて結果的に動きがもっさりしてきているので、
何か本末転倒じゃねって気がしないでもないですが、
とりあえずこの非使用中メモリを解放したい。
ということで、crontabに下記の内容を記載しました。
1 */1 * * * du -sx / >& /dev/null & sleep 5 && kill $! 0 3 * * * /usr/sbin/diskutil repairPermissions /
(参考:http://office-ikason.com/devblog/archives/120)
duコマンドで容量計算を行うと非使用中メモリが解放される事が有るらしい、というのと、
diskutilで権限の修復を行うと非使用中メモリが解放されるらしいということで、
上記のコマンドを定期的に実行するようにしました。
diskutilは割と時間がかかる処理なので、一日に深夜帯に一回だけ実行します。
実際に、diskutilで非使用中メモリが解放される効果を実感することができました。
duコマンドでは私はまだ試せていないのですが、
上記のページではきちんと結果が出ているとのこと。
めでたしめでたし。
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