Tuesday, January 30, 2007

Life::Music - RADWIMPSのアルバム

1stから4thまで揃えてみました。
いやー色んな意味で鋭い歌詞、新鮮なメロディーですね(笑)
そういう見方や表現ができるんだ、と発見させられます。

気に入った曲をいくつか並べてみます。

  • なんちって
  • ヒキコモリロリン
  • シリメツレツ
  • セツナレンサ
  • 有心論
  • へっくしゅん
  • コンドーム
  • 揶揄
RADWIMPSで最初に知った曲はセツナレンサ。

他の曲はしもだったりダークだったりちょっとヒステリックだったり。
普通そんなワードを歌詞に使うん!?っておもってしまったりもしますが、
こう頻出すると何でもありか、こういう世界なのか、とか
不思議と引き込まれていきます。

大学の友達同士のカラオケなら歌っても良いかも知れませんが、
女の子が居るバイト先のカラオケとかじゃ絶対歌えませんね(笑)
セツナレンサや有心論は問題ないでしょうけど。

Monday, January 29, 2007

Laboratory::Senior - 通じない人

以前にも何回か書いている先輩の話ですが。
此処まで話が分からない人だとは思っても見ませんでした。

というのも、先輩にこんな機能を実装したいという相談を受けまして。
具体的には、MFCのCListBoxに 格納された各要素をファイルに書き出すか、
クリップボードへコピーしたいという話。
普段VC#.NETを使っていた私。以前MFCを使うには使っていましたが。
”MFCのCListBox”という話は聞かずに、ファイルに結果を書き出したいとかいう話だけを聞いたので、
言語は何ですか?と聞けば、C++で、.NETだという。
VC++.NETかー使ったことないなぁ…でもコンポーネントの名前は大体一緒だろうから、
まぁいけるわと思いきや。
MFCやナイデスカやっぱり。
IDEで扱える言語がVC++.NETでした。Express版にバージョンアップすればいいのにね。
ソースがMFCなら、Express版にしない理由はひとっつも無いと思うんですが。
以前私が勧めたのに。

こりゃー参ったと思い、数分考えた結果、ソースを預かって作ってみることにしました。
先輩は病院に行くといっていたので。


そして私は、リソースエディタで、処理結果をクリップボードへコピーするボタンを追加し、
イベントハンドラにより呼び出される関数を定義。
その中身に、クリップボードへのコピーを行う処理を書きました。
Webにあるプログラムを参照して。

ところが、そのボタンが、実行時には消えてしまっているわけでして。
全く持って意味不明で、でもこれにこれ以上時間を掛けたくなかったので、
私は断念して先輩に作ったソースを送信しました。
ま、私の出来るところは此処まででした、という文章を付けて。


するとですね、今日携帯にメールで「わりぃ、わかんねぇ」とか送られてきたのです。
何が”わからん”のか分からなかった私は、「私に出来るのはあそこまでです」と返信。
すると先輩は、「クリップボードへのコピーもできんよ…」と送ってきました。
ますます意味不明です。チンプイです。
”ボタンを押すとクリップボードへ結果をコピーする処理を追加したが、
そのボタンが実行時には消えてしまうので、上手く動作するかテストしていない”
と私は最初メールで送りました。
クリップボードへのコピーが出来なくて当たり前やないですか。
ちゃんとメール読んだの?

先輩がする話の流れが全く分かりませんでしたが、コピーの話が出たのなら、
もしかしたらボタンを実行時に出すことができたのか?と思い
「ボタン出たんですか?」と聞いてみました。
すると先輩は「でない」と返信してきました。
私の作ったソースの何を評価したんでしょうかこの先輩は。
出来てない、って送ったのに、出来てるとでも勘違いしたんでしょうかね。

すると今度は、「あぁウインドウ自体は変わってないわけね」と送ってきました。
この文も意味不明なんですが。
”ウインドウ自体が変わる”って何?
見た目としては、ボタンを配置したので、”ウインドウの見栄え”は”変わる”といえるんで…
先輩のいう”変わる”が理解できません。
ウインドウクラスの定義のこと?わからないです。

あぁ、きっと先輩は状況が理解できてないんだ、と思い、
最初に研究室のマシンから送信したメールの内容と同じような内容を送りました。
コピーの処理は書いたが、ボタンが出ないので確認できない、というような内容です。

すると今度は「それって結局前と同じ状態じゃ…」と送られてきました。
ん?んんん?まぁ半分正解ですか。
あのプログラムで出来ることは同じですが、コピー処理は一応埋め込んであるでしょうに。
私はここまでやりました、あとは好きにしてください、というような内容も一度送っています。

ここまでのやりとりで、漸く半分くらい状況を理解してもらえた様子。
よし、ガンバロウ。

「まあクリップボードへのコピー処理が埋め込まれたくらいですね。」と私。
すると先輩は、
「表示されないけどな!。なんか関数の追加とか必要やなかったっけ?
アレなんのときやけ?覚えてねーなぁ…」

さーて何を言っているんだ?表示されないって何が?
”埋め込みました”→”表示されないけどな!”
ううむ、どういう解釈すれば適切だろう。
もしかして私は人工無能と対話しているんじゃなかろうか。
うちのグループにマシンとの会話技術を研究するグループあるんで、
そこのプログラムかな?ん?

表示されないというのは、私が追加したコピー処理のコードの事だろうと推測。
関数の追加うんぬんは、ボタンをクリックしたときにイベントハンドラが呼び出す関数のことだと推測。

あぁ、先輩はそこまでたどり着けないというのか。
GUIプログラムをVCとかで組んだことないんでしょうねきっと。

あまりにも意味不明っぷりにあきれかえってきた私は、もう無視ったろうかと思いましたが。
そこは人としてどうなん、と思ったので返信を続けました。
善意でやった手助けに、なんでこんなギャーギャー言われなあかんねん…
と不満タラタラにメールを打ちます。

「リソースエディタを開いてもらって…」

と関数を表示させるところまでの操作を書いてあげます。
ったく、関数作ってテストしてないっつったんだから、それくらい探せよなー。
リソースエディタ開けばボタン追加してるん一目瞭然なんやし。

しらばく返事がありませんでした。
きっと作業をすすめることができたんでしょう。

そして来た返事。

「ボタン表示できるようになったけど、コピー内容文字化けらった」

ははっ、”文字化けらった”って何?
それはタイプミスだとして、文字化けですかぁそうですか。
目の前にソースがないですし、クリップボードへコピーする文字列がどんなだったかも忘れてます。
文字化けしたと言われて、私があれこれ考えても解決できるもんでもありません。

「デバッグガンバってくださいっ」

と返してこのやりとりは終了しました。
いやーあまりにも先輩に理解力がなく、知識も無く、ただただ呆れるばかりでした。
いや、いいんですよ、別に自分の能力ではできないことを他人に頼っていくっていうのは。
頼りっぱなしはいけませんけど。
でもね、この先輩の場合、わからないからといって駄々こねてるような言い回しに聞こえます。
もうちょい考えなはれや。
わからん、できん、結局何?じゃなくてさー。
一回言ったことをもっかい言わさないでくださいよねー。
話聞けよーメール読めよー日本語理解しろよー。

よくこの先輩に内定渡したよなー、この人雇った企業。って思いました。

Tuesday, January 23, 2007

Internet::SNS - EZ GREE始めました

SNSに興味が湧いてきて、調度EZ GREEとかいうサービスを見かけたので加入してみました。そちらにも日記帳があるので、BloggerにつけようかEZ GREEに付けようか激しく迷うところです。EZ GREEだと、思いついたときにさっと書けるんで、ここ二、三日は EZ GREEで付けています。携帯でとった画像のアップとかも簡単ですから。

まぁ当然の事ながら出会い系禁止みたいな雰囲気があるんですが。気のせいか女性ユーザが多いような。それはそれとして、リファラを使ってるのか(後輩曰く、mixiはリファラだと)、足跡システムってすごいなと思いました。来た人のところへついつい見に行ってしまいます。何だか気になって。日記へのコメントなんかも、コメントした直後に日記作者の携帯へメールが飛ぶ。気持ちを込めてコメントしてしまいます。

ゲストブックみたいなところにコメントを付けたりすると、みなさんいい人ですから返事ないし足跡返しみたいなのを頂戴します。友達の輪を広げようとするとものすごい勢いで広がりそうです。どこかの記事で読みましたが、mixi中毒みたくなりたくないので、今はおとなしく細々と日記やコメントを付けています。私の生活の中で、メインディッシュになってほしくなくて、ペッパーやソルトぐらいでいいんです。

ま、しんどいなーと思うようになるくらいまで、あの第二のハンドルネームで続けてみようかと思います。

Saturday, January 20, 2007

Internet::RIA - リッチインターフェースの時代

ソフトウェア開発のアルバイトでAjaxを使うようになり、Ajaxを含め Webブラウザ上で色んな事が出来る(スライドショーや、はては疑似デスクトップなど)ようになり。キーワードはWeb2.0ですか。

インターフェースさえどないかなれば、利用者はシステムの中身、例えばどんなOSが走っているか、なんてものは気にする必要もないので、こちらに書かれているように、RIAがあふれてくればWebがもっとオモロイことになってきそうですね。ソフトウェア開発のアルバイト先の社長が言う、ネットが無味乾燥とか意味不明になってきます。人によりけりかもしれませんが。

OSが無いとハードウェアの制御どないすんねんって話になりますから、OSとブラウザと少しのアプリケーションがあればOKになっていくんでしょうかね、エンドユーザの人にとっては。何かGoogleはデスクトップとWebを融合させることを目指しているみたいな話を講義で耳にしまして。Webへの依存度がどんどん上がっていくんだったら、ブラウザもまた変化していくんでしょうね、きっと。

Saturday, January 13, 2007

Programming::Javascript - 少し冷静になって作ってみる

こちらで書いたとおり、 _super()でスーパークラスのコンストラクタ呼び出しが可能なのは相変わらずです。ただ、_SUPERキーワードを使ってスーパークラスのメソッドを呼び出そうという試みで、正しくスーパークラスのメソッドが呼び出されるよう_SUPER.method(arg)を字句解析を用いて探し出し、変形させてやろうとしていたのですが…計算コストが高くつくのと、何か微妙にバグがとれずにいたので、実装するのに少し萎え気味になりました。デバッグが著しく面倒ですからね、JavaScript周りは。せっかく軽量で分かりやすいライブラリを目指しているのに、字句解析とか導入して重くなるのは嫌です、やっぱり。

Core JavaScript 1.5 Guide:Class-Based vs. Prototype-Based Languagesで、プロトタイプベース言語とクラスベース言語の比較について述べてあります。まー、JavaScriptプロトタイプベースの言語なんだから、無理にクラスベースの言語の使用に近づけなくても良い、というかむしろそれは良くないんかなぁっていう気がしてきました。これを読んだからだけでなく、クラスベース言語と同じようなことをしようとして、結果的に計算コストが高くつくようになってしまったことも、このような考えに至った原因の一つですが。

計算コストは恐らく、すんごいコーダーの手に掛かればもっと削減できるのでしょうが。スーパークラスのコンストラクタ呼び出しは結構使うと思うんで、これは削除せずに置いておきます。_SUPERキーワードを使ったスーパークラスのメソッド呼び出しは、サブクラスでオーバーライドしたメソッド内で、オーバーライドされる前のメソッドを呼び出したいときなんかは重宝するかなと思ったのですが。もうちょっと他の方法を考えてみて、出来そうだったら実装してみようかなと思っています。

Life::AirCleaner - 空気清浄機を購入

F-PXB40-W(クリスタルホワイト)エアーリッチなるものを購入しました。空気清浄機です。この冬、風呂にお湯をはって、シャワーだけでなくお湯に浸かるようにしてからというもの、カビ菌の発生が気になっていました。玄関先で、黒いブツブツが発生していたので。なおかつ、朝日に照らされて宙を舞うホコリも、前々から気になっていました。

ということで、思い切って購入してみました。今我が家で動作中です。最初部屋の隅っこに置いていて、すぐセンサーが”空気が清浄”の色を示していました。でも、ホコリが舞ってるような気がするんだけどなぁ…と思いながら、設置場所を変更。自分の活動範囲により近づけた場所に設置しました。センサーがずっと、”空気が汚い”色を示すようになりました。あぁ、やっぱり汚かったんだなぁと納得。ターボかけたり、ナノイーショットを発動させて、一気に空気を清浄してやりました。何か気持ちいいですね(笑)

贅沢品かなーと思ってなかなか手を出さずにいたのですが、ホコリまみれの部屋に居ながらお金節約を意識するより、買えるなら買って健康に気を付けろよと思い、買ってみました。ハウスダストがなかなか室内に蓄積されなくなるのを、これから期待しています。

Thursday, January 11, 2007

Life::Motto - こんな座右の銘だったら

乙葉さんの座右の銘って、「出る杭は打たれる」だとか。超にこやかな顔して、「こんにちはー、私の座右の銘は、出る杭は打たれる、でーす!」とか言ってる人の図を想像したらふきだしちゃいました(笑)ポジティブな雰囲気のようで、言ってることはネガティブっていう。

Life::Aim - 今年は多分こんな年

正月になれば、今年の抱負とか書き初めだとかが風物詩みたいなものなのですが、私は12月からたいして変わらず生活リズムはほぼそのままです。今年の抱負もくそもあるかーという感じなのですが、今年はこんな年になるだろうなという予想はしてしまいます。

というのも、本当は博士課程後期に進学する予定だったので、今年は博士課程後期の受験をすることになっていたはずなのです。まぁ今からでもそちらへの進路変更は出来なくはないでしょうが。博士課程後期へ進み、今のレストランのバイトやソフトウェア開発のバイトもそのまま続行し、レストランのバイトでは長年勤務組になっていくんだろうなぁ、学会発表とか頑張るんだろうなぁ、10年近く、いやもしかしたらそれ以上徳島に居ることになるんだろうなぁ。なんてことを考えていました。半年前くらいまでは。

しかしながら、このまま学生を続け、研究づくしの生活を、本当に私はやりたいのだろうか?と疑問を持ち始めました。実際の物作りに触れ、組織に入り、研究や論文発表何かよりももっと目に見え、肌に感じれる 結果を残し、自分を高めたい。自分を高められて、社会の役に立って、お金ももらえていいことだらけじゃないか。多分大変だろうけど。そう考えると、今のままの生活が退屈で無味乾燥なものに思えてきて、このままじゃいけない、と考えるようになりました。

ですので、就職活動を去年の暮れから始めました。昨日教授にも、就職活動をしている旨を伝えました。がっかりした雰囲気がソコハカトナク伝わってきます。まあ君の選ぶ道だから、応援するよ、という感じのことを言われました。なんだかごめんなさい、という気分になりました。アルバイトも、今年いっぱいか、来年の初め頃までしかできません。レストラン、ソフトウェア開発、家庭教師ともども止めなければなりません。進学すると言っていたので、どれもなんだか、就職活動するとは言いにくいものがありましたが。

今年は恐らく、学生生活を締めるための年になるような気がします。平行して、自分が進む企業を決めなければなりません。学生生活を締める、と言っても、きちんと修士論文は書かなければなりませんし、アルバイトの後始末もきちっと出来るようにしていかなければなりません。徳島ともお別れになるかも知れません。徳島を出るとなれば、今お世話になっているバイク屋さんともお別れ。今の部屋とも。良い方向に転がってくれればいいなと思います、今年一年。

Wednesday, January 10, 2007

Life::Voice - 発声練習

最近こちらこちらを読みながら、発声練習をしています。なんでそんなこと急にやり始めたか、といいますと、常々活舌の悪さは実感していたので。小さい頃は普通な活舌だったような気がするのですが、中学、高校生くらいからあんまり喋らない子になっちゃったもんですから、活舌が悪くなる一方だったのかも知れません。

毎日、気が向いたときに、でも必ず発声練習として、あいうえお…と、早口言葉を言っていれば、自然と活舌がよくなるかなーと期待していたりします。活舌が悪いと、日常で不便するでしょうしね。

Tuesday, January 02, 2007

Game::Chrono - 非公式リメイク版

なんとなーく、Wikipediaのクロノシリーズについてよんでいたら、非公式ながらのリメイク版が開発されていたという記事をみかけました。2Dが3Dになったという話なわけですが、完成していたら是非プレイしたかった気がします。残念ながらスクウェアエニックスから差し止め要求がきたらしいですが(当たり前のことでしょうけど)。デモムービーをみるからに、クオリティ高そうでした。

聖剣伝説2とクロノトリガーは私の中ではトップのおもしろさだったもんで、こういう記事をみかけると未だにワクワクしてしまいます。