現在,dovecot-1.1.11をソースからビルドしているところなのですが,
玄箱上ではconfigureに失敗します.
なので,fedora上でクロスコンパイルしていたのですが,
--with-epoll=dpollだかのオプションをセットしつつ,configureを修正しつつ.
なんとか無理やりconfigureを通したものの,makeに失敗する.
くそーdovecotは無理なんか!?
と思ったんですが,今日なんとなく玄箱上で再度configureを実行.
/lib/cppでfails sanity checkとかでてexitしちゃってるってことは,
exitしないようにしちゃえば?と思い,configureを修正.
あれよあれよとconfigureが通っちゃいました.
これはもしかしてコンパイルできそう?とか思ったのですが,
configureの結果をみると,どうもSSLが使えない様子.
imapsが使えないなんていやだ!!
ということで,opensslをソースから玄箱上でビルドしてます.
バージョンは0.9.8jです.
./config && make && make install
を実行することで,opensslは問題なくインストールできました.
ただしhddrootfs.tar.gzを展開してchrootした開発環境下で,ですが.
openssl,dovecot,postfixが,
玄箱内臓のフラッシュメモリに入りきるんかという心配もあったりしますが,
今日は眠いんでここらで終了.
明日はdovecotのコンパイルです.
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