Friday, February 20, 2009

Computer::KUROBOX-PRO - dovecotのconfigureがやっと通った

こちらを参考にして,
dovecotのconfigureが,OpenSSLを有効にした状態でやっとこさ通りました.
下記のコマンドを実行しました.
lnを実行してるところが,ちょっと無理やりな感じがあります.

ln -s /usr/local/ssl/include .
CFLAGS=-I/usr/local/ssl/include/ LDFLAGS=-L/usr/local/ssl/lib/ SSL_CFLAGS=-I/usr/local/ssl/include/ SSL_LIBS=-L/usr/local/ssl/lib/ ./configure --with-ssldir=/usr/local/ssl --with-ssl=openssl --disable-ipv6 --without-ldap --without-vpopmail --without-pgsql --without-mysql --without-sqlite --without-pop3d

どうしてもopenssl/ssl.hとopenssl/err.hが見つからないとかいわれるんで,
無理やりシンボリックリンクで参照できるようにしてやりました.

configureが通ったので,makeしてみたところ,こちらも無事通りました.

ということで,OpenSSLを玄箱にインストールしようと思い,chrootをexitして,
下記のコマンドを実行してみました.

cd /mnt/disk1/root/openssl-0.9.8j
/mnt/disk1/usr/bin/make install

すると,perlがないといわれちゃいました.
てなわけで,現在Perlをコンパイル中です.
makeは通って,今make testを実行中.
玄箱へはインストールできますかね~.

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