前回の記事からちょこちょこ、USB接続の外付けRAIDディスクの話をしておりますが、
これも実はフォーマットするときにちょっとどきどきだったのです。
やはりこれも中でLinuxが走っているんでしょうか。
そこらへんはわからんのですけど、
RAID0やらRAID1やら、RAID無効やらにするにはWindows側からやりざるを得ない。
BUFFALOが提供する(ディスク購入とともについてくる)アプリケーションを使って
RAIDのモードを切り替えないといけない。
ちなみに私が今回購入したのはBUFFALOのHD-W1.0TIU2/R1です。
開封後に早速RAID1に変更して、KUROBOX-PROに接続。
fdiskで中身を見てみると、なにやらsdb1とsdb5が見えます。
sdb1はパーティションタイプがW95 Ext'd(LBA)、sdb5がW95 FAT32。
・・・なぜ割れている・・・
っていうかExt'dって何?とか思いつつ。
こ、これ消していいんか?
Linuxパーティションにしちゃってええんか?
と思ってWebで情報を集めるものの、ext3でフォーマットしました!
みたいな情報はあまり集まらず。
以前、ext3でフォーマットできたよーとかいう情報をちらっと見たことがあったので、
このディスクを購入しているわけです。
ま、おかしくなってもどーにかなるだろう、と思い、
パーティションテーブルをまっさらにしてLinuxパーティションを作成しました。
まぁよくよく見てみたらトータルで1TBのこのディスクが
500GBで認識されているので、KUROBOX-PROからはRAIDかどうかは見えていないようです。
RAID関係の処理は、この外付けディスクの中で完結しているようなので、
さくっとLinuxパーティションを作成、ext3でフォーマットしておきました。
これで私の正面には、
USB接続のRAIDディスク、KURBOX-PRO、NASのRAIDディスクが並ぶことになりました。
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