KUROBOX-PROのメモリがいっぱいいっぱいになったことは(おそらく)ないんですが、
メモリが小さいのは事実なわけです。
ということで、スワップ領域を作ります。
/home以下はUSB接続の外付けハードディスク(BUFFALOのRAID1ディスク)なので、
dd if=/dev/zero of=/home/sys/swap bs=1024 count=131072
とやってスワップファイルを作ります(ちなみにこちらを参考にやってました)
次に
swapon /home/sys/swap
とやればスワップが有効になります。
ブートごとに有効にしてほしいので、/etc/fstabに
/home/sys/swap swap swap defaults
と書いておきます。
今回の場合ですと128MBのスワップ領域が確保されたことになります。
スワップアウトが発生するようなことをやるのだろうか。
でもスワップ作る前にfreeで確認したら残り2MBくらいしか空きメモリなかったし。
あれこれKUROBOXを使うなら、確保しといたほうがいいのかもしれませんね。
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