うちの店長は京都に好きな人がいます。
その人は、もともとこっちにいた、他の店舗の店長なんですけどね。
で、その人は別の人が好きでして、
その相手の方が、今離婚調停中なのだとか。
なかなかけりが付かずにいて、相手の方にはお子さんがおられるとか。
しかも、うちの店長の好きな人と、その相手方の二人はなかなか会う機会がない。
なので店長の好きな人はさみしーな状態なので、
うちの店長をちょくちょく呼ぶそうです。
店長が、店長の好きな人を完全に振り向かせるのはなかなか難しそうな状態です。
30近くになると、人によって持ってる事情が重いケースも増えて行くみたいで、
店長は前途多難っぷりを醸し出していました。
私なんかが、いや、それは諦めた方が良いです、なぜなら…
なんて話ができるはずもなく。
私がその立場だったならどうするか。
率直に、店長と同じく、喜んで会いに行っちゃうでしょうね、と言いました。
頭では、このままじゃいけない、と思いつつも、と添えて。
聞いた感じでは、都合のいい女状態ですもんね…
本人も、私は側室やから、と言ってました。
そうはいっても、やっぱり少ない可能性に期待してしまうでしょうし。
私としても、楽しめるときに楽しみたいというスタンスもあります。
いい人が別に現れるまでは、まぁ楽しむしかないんじゃないの、というのが私の意見。
結果的に嫌な目を見る可能性の方が高そうなんですが、
私なら本能に従いそうな気がします。
他人事ながら、まじめに考えてしまった話でした。
普段なら他人事なら適当に相づちして流してしまうところなんですが(笑)
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