あなたは今の現状をどれだけ把握しているのですか、と問いたかったですね。
本日のゼミで。
どういうディスカッションが行われ、
どういうプランが練られ、どこへ向かおうとしているのか。
それを知らずにただひたすらせかす教授。
私を含め、8名が教官陣に反感を持ってます。
日本人学生が20人ちょいで、そのうち10名ほどが新入生なわけですから、
そらもう結構な割合です。
あと40名ほど留学生がいらっしゃいます。
留学生の方は教授に対してほぼイエスマンなので
まぁいいとして。
日本人の間で先生に対する支持率が激下がりです。
ゼミでも後輩が研究の話を先生方にするんですけど、
あー言いたいことが伝わってねー・・・とか私目線だと思うわけです。
私は後輩のやりたいことを重々聞いているので。
で、いやいや、先生のそのコメントはずれてるよ、
っていうか研究の内容の議論になってねーよ、って思うわけです。
持論を展開してるだけやん、と。時間の無駄だと。
私は後輩の研究の内容の詳細を知ってるので、
あー先生に対する説明のしかたを失敗したね、
というコメントを後輩に対して、ゼミ中にすることになったのですが。
いい加減、一人頭20人の面倒をみることができない
ということに気づけと言いたい。
20種類の研究の内容と進捗の管理を、
雑用で超多忙なあなた方ができるのか。
広げすぎた風呂敷をいい加減畳め、といいたい。
反論してみれば、よくわけの変わらない日本語で反論してきますし。
教授の発言を聞いていると、
いや、そこの話をしてるんじゃない、とか、
私の話ちゃんと聞いてました?と思う発言があったりとかありますので。
めんどくさくなったので、反論するのを途中でやめましたけど。
もう、うちの研究室の教官陣は敬うべきかたがたではなく。
研究を進める上での壁だ!とか思うようになりました。
私らがどんだけ異論を唱えたところで、
単位を出す出さないは向こうの権限なので、
はむかえる範囲もある程度決まってそうな気がします。
ああいうのが大学気質なのかなぁと最近思います。
No comments:
Post a Comment