昨日の夕方、バイクでバイトに向かう途中、ふとスピードメーターを見ると、時速0キロを指していることに気が付きました。…はっ!?と一瞬驚き、スピード メーターが壊れたのかと思いました。このまま走り続けるのは整備不良車を走行させていることになるからまずいのでは、と思いましたが、バイトがあるため、 まずはバイトを終わらせることにします。といっても、バイトが終わる頃には夜になってしまいますので、バイク屋に持っていくことはできません。
そして今日、バイク屋に持っていこうと思い、正午に自宅を出ます。一応昨日のうちに、サービスマニュアルやWebでスピードメーターが故障する原因を調べ てみましたが、動作しないとなるとスピードメーターのケーブルが切れたか、コネクタがいかれたかぐらいしか想像つきません。いずれにしてもバイク屋に診て もらった方がいいと思い、バイク屋に向かおうと、バイクにまたがります。またがると、ふと、前輪付近から生えているケーブルがたるんでいるではありません か。…こんなにたるんでいたっけ?と疑問に思い、バイクから降り、そのケーブルの接続先を確認してみると…スピードメーターに繋がっていたのでしょう、見 事に引っこ抜けているではないですか。…ケーブルが切れたのではなく、抜けていたのが原因かぁっ!と驚き、すぐさま繋ぎ直す作業に取りかかります。
購入して以来走り続けて、徐々にゆるんできた様子。フレームのどこかのボルトがゆるんでくることは想像していましたが、まさかスピードメーターケーブルの 接続がゆるんでいるとは思いもしませんでした。何にせよ、工賃が発生しなかっただけ良かったですし、今回の件でスピードメーター関係についても多少勉強に なりました。
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