先日、サークルの後輩との飲みと、バイト先の店長の送別会と二日連続で飲みが続き、送別会は朝までやった上、送別会が終わった二時間後には起床してバイトに向かい、その日はバイトの後に研究をやって、結局一息付けたのが夜の9時という生活を送りました。それ以来、変な動悸を感じ、私の体は大丈夫なのだろうかと心配する日々です。
上記の送別会はレストランのバイト先のものなのですが、今日はレストラン、家庭教師に加え、ソフトウェア開発のバイトもやってきました。時間の都合上2時間しか開発できなかったのですが…作っている物がWebアプリケーションであり、PHPで動かすことになっています。オブジェクト指向をより強くサポートしているPHP5を使いたい方向で、サーバが納入されるまでは各自の端末にPHP+Apacheをインストールして使っていました。
先日サーバの設定がある程度終わったので、今日から本格的にサーバ上でプログラムを走らせたりしてプログラミングしていこうと思っていたのですが、意味不明に動作しません。私の端末上ではなんらエラーはないのですが…
よくよく確認してみたら、サーバにインストールしてあるPHPのバージョンが4で、5ではありませんでした。インターフェースクラスの宣言でこけてたようですが、別にtypoしてるわけでもなし、何なんだ一体、と思っていたら、そういうことでした。
サーバにインストールしてあるOSは、RedHat Enterprise Linux 4なので、RedHatのサイトからPHP5を落としてくることを考えました。しかしながら、PHP5はなんかBeta版のにおいがします。…なんでっ!?PHP5自体はbetaではありませんが、beta版パッケージに分類されています。商用故、セキュリティホールとかある程度なくなってからだとか、社会的理由があったり(PHP4の方がまだまだ世間には浸透している)だとか、諸事情があるんでしょうね、きっと。
非商用のディストリビューションで有れば、ホイホイ何の抵抗もなく(は、ホントはマズイんでしょうけど)インストールしますし、インストールしやすいのですが…上記のbeta版パッケージに含まれるPHP5を入れるとなると、依存関係でうるさく言われてインストールができませんでした。商用ですから、不具合が生じたらいけませんし、そういった要因になりそうなものは排除しておくものなのでしょう。up2dateを使うためにアカウントをActivateして…とか七面倒くさい手順を踏むのも、なにがしかの理由があるわけでしょうが、商用故の面倒くささというものがあるんだな、と実感しました。
…まぁここでPHP5を諦めるわけもなく、明日にはおそらくソースからビルドしてインストールを試みると思いますけどね。
No comments:
Post a Comment