で、昨日いざ生成してみようと思ったら。まったくドキュメントが生成されません。まったくというか、少しは生成されたのですが、こちらの意図したとおりに動いてくれてなかったようです。例えば、JSDocが期待するクラスの宣言は、
function MyClass(arg) { ... }
な訳で、方や私が用いた記法は
// prototype.jsを利用しながらです。どうもPerlの正規表現を用いてコメントの抽出などを行っているようで、おそらく"クラス名.prototype = "が来ればクラス宣言だ、というのは無いのかもしれません(そんなにじっくり見ていないのでわかりませんが)。
var MyClass = Class.create();
MyClass.prototype = {
initialize : function(arg) {...},
...
};
きちんとドキュメント生成してほしいがために、ソースコードをドキュメント生成に適した書き方に書き換えるのは面倒です。ので、JSDocを使うことは諦めました。
Perlコードのドキュメント生成にはpod2htmlとかを使っていたので、仕方なくpodファイルを作っていくことにしました。podファイルで在れば、極端な話(?)ソースコードが無くてもドキュメント生成できますし。doxygenとかは無いとやりづらそう。まぁ、JavaScriptコード中にへたっぴな英語でコメント付けてたので、日本語に直す予定ではありましたから、podファイルをモリモリ作っていこうかと思います。
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