Sunday, September 16, 2007

Work::PartTimeWork - falseがtrueになる瞬間

ソフト開発のバイト先の社長さん。
以前,余力があるなら作ってと話していたものを,
いつの間にか,できているものだと思っていた,必須事項だから作れ
見たいな突然の指示。

あと,開発が一段落就いたら次期バージョンで作ると話していたモノを
いつの間にか優先事項にしていたという身勝手な仕様変更が多々あったんですが,
それを指摘した私に対し,「どのようなものを指しているのかわかりませんが」
という返事を出してきました。
散々,次回の開発分だから,と言ってきた私の主張は一体?
っていうか記事をちゃんと読んでますか?
幼稚かと思いましたが,過去ログ検索して見つかっただけ載せてあげましたよ。
これとこれとか,後でで良いって言ったのに優先度勝手に変えましたよねみたいな。

もう今までの話し合いを自分の都合のいいように道筋を組み替え,
自分の言ったことを知らんと言い張るこの姿勢。
自分のミスを謝らない。
研究室でこの社長とのやりとりの掲示板を見ていた私はどうにも頭に血が上ってしまい,
しかしこの勢いで文を書いたらろくな文にならないと思い,
一度帰宅。
テキストエディタで返事をつらつらと書き始めました。

所要時間二時間。

向こうは自分の都合のいいように,論点を,いや,事実を曲げてくるので,
こちらは掲示板のログという動かぬ証拠と可能な限り筋を通した文で対抗しなければいけません。
筋を通したところで,相手は論点を読み違えたり,おかしな日本語を飛ばしてきます。
生ぬるい遠回しな表現だと煙に巻かれる,
というかこちらの意図が通じないので,
最近はできるだけストレートに返事を言い放つようにしています。
「わかりません(何を言っているのか)」
「それは社長がやれといったことです」
「そんな話をしているのではありません」
初期のころはだいぶ失礼かと思いましたが,
否定の意を匂わせるという技が使えない以上,ストレートに切り込むしかないでしょう。


ここのムスコさんにカテキョしていたので,ムスコさんとは顔見知りなのですが,
以前に社長は,相手を挑発して口で丸め込めて楽しむ癖がある,と聞いています。
最強にたちが悪いんですが,
そんなのりで私たちとの議論を楽しんでいるんでしょうか。
おかしな日本語で論立てもくそもないんですけどね,社長の日本語は。

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