ECサイト構築プログラムを開発しているのですが,
テスト用のアカウントが多くてそろそろうざったいなーと思っていました。
なので,クライアントにあたる社長宛に,
「下記の内不要なアカウントを教えてください」
と,不要そうなアカウントを列挙して掲示板に投稿したところ,
「削除しておきました」
という返答がきました。
教えてっていったのに,何勝手に削除しちゃってんのと思ったんですが,
まぁ不要なアカウントを先走って消しただけならまだいいです。
Webデザイナーさんにお願いしてショップを作ってもらう用のアカウント,
つまり必要なアカウントまで削除しちゃってますこの社長。
ついでに削除しておきましたみたいな事言ってからにホントにもー。
デザイナーさんの仕事すべて水の泡決定。
デザイナーさんは内心ブチギレ,社長にとっては余計なコスト増。
我々ソフト開発サイドにとっては別にどうってことないんですが。
私が列挙した,不要そうなアカウントの中には
このデザイナーさん用のアカウントは含まれていなかったのに。
ちゃんと文読めよなー。
スレのタイトルが「アカウント削除とお願い」だったので,
「アカウント削除のお願い」に読み違えたとか?
(ちなみに別途何をお願いしていたかというと,
投稿する記事のタイトルが誰宛か,という内容だったので,
それをやめてもらうようということです。
内容を端的に表すタイトルじゃないと後々参照しずらいですから。)
ややこしい事書いているわけじゃないのに,
正しく意思伝達ができない社長ミラクル。
今まで我々もだいぶ苦労してきましたが,
今回のデザイナーさん用アカウントの一件はなかなかの驚愕モノです。
このように驚愕した社長の言動記録でも作ろうかとメンバー内で,
冗談で話したりもするんですが,
本気で作っていっても面白いんじゃないかと思いました。
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