Monday, September 10, 2007

Work::SoftwareDeveploment - 社長ミラクル

ECサイト構築プログラムを開発しているのですが,
テスト用のアカウントが多くてそろそろうざったいなーと思っていました。
なので,クライアントにあたる社長宛に,

「下記の内不要なアカウントを教えてください」

と,不要そうなアカウントを列挙して掲示板に投稿したところ,

「削除しておきました」

という返答がきました。
教えてっていったのに,何勝手に削除しちゃってんのと思ったんですが,
まぁ不要なアカウントを先走って消しただけならまだいいです。
Webデザイナーさんにお願いしてショップを作ってもらう用のアカウント,
つまり必要なアカウントまで削除しちゃってますこの社長。
ついでに削除しておきましたみたいな事言ってからにホントにもー。

デザイナーさんの仕事すべて水の泡決定。

デザイナーさんは内心ブチギレ,社長にとっては余計なコスト増。
我々ソフト開発サイドにとっては別にどうってことないんですが。

私が列挙した,不要そうなアカウントの中には
このデザイナーさん用のアカウントは含まれていなかったのに。

ちゃんと文読めよなー。
スレのタイトルが「アカウント削除とお願い」だったので,
「アカウント削除のお願い」に読み違えたとか?
(ちなみに別途何をお願いしていたかというと,
投稿する記事のタイトルが誰宛か,という内容だったので,
それをやめてもらうようということです。
内容を端的に表すタイトルじゃないと後々参照しずらいですから。)

ややこしい事書いているわけじゃないのに,
正しく意思伝達ができない社長ミラクル。
今まで我々もだいぶ苦労してきましたが,
今回のデザイナーさん用アカウントの一件はなかなかの驚愕モノです。

このように驚愕した社長の言動記録でも作ろうかとメンバー内で,
冗談で話したりもするんですが,
本気で作っていっても面白いんじゃないかと思いました。

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