Friday, June 12, 2009

Computer::Availability - アベイラビリティを高くしたいんですが

酒好きなのに、焼酎が苦手だったので、飲めるようになりたいー
ってことで今晩は焼酎を飲んでおります。

と、関係のない話で書き始めてみましたが。
私が管轄のサーバのアベイラビリティを高くしたいという欲求が高まってまいりしまして。

いや、一昨日開発用サーバが一台お亡くなりになったんですよね。
思うに電源かマザーボードが逝ったんだと思います。
IDEのハードディスクにUSBで接続できるキットを使い、
何とかデータはサルベージしました。
ハードディスクが生きてるんで、たぶん上記のどちらかじゃないかなぁと
思うわけです。

お亡くなりになったサーバ、こいつはWindows XPが入っていて、
SQL ServerとIISのFTPが動いていたのです。
先代の開発者の方が、こやつら依存のシステムを書いていたのです。
私はLinuxのほうが得意なのになぁ・・・と思いつつも、
顧客が病院なので、Windows系がいいのかなぁとも思いつつ。
まぁWindowsのほうが安心感があるといえばありますし、
顧客が使用しているOSが基本的にWindowsのみというのもあります。

Linux入る余地なーしですはい。

まぁそこを嘆いていても仕方ないので。
おかげでWindows Serverに触れる機会もできましたし。

話を戻しますと、サーバがお亡くなりになったので、
何とか早急に復旧しないことには開発が滞ります。
いやまぁ滞るというほどでもないかもしれませんけど。
というのも、このサーバにかかわっているメンバーが
このプロジェクトに入りたてなので、一日単位の開発効率はまぁまだ緩やかなものです。
とはいえ納期は決まっているので、
納期のことを考えると一日でもおしい。
必死こいて復旧しましたよ、ええ。

代替機が用意できない
(というかバイト用に研究室のマシンを拝借するのは少々気が引ける)ので
仮想マシンでサーバを構築することにしました。
ま、その仮想マシンはどこで走ってるんだってい(ry

なんとか復旧できましたが、私の開発時間がそがれたという事実が残ります。
あぁサーバ停止時間なくしたい!!という欲求が沸きます。
別プロジェクトでサーバの冗長化は経験してるので、
冗長化の手段は知っています。
・・・それを研究室でできるか?
いや、バイト用マシンを増設するのはだめでしょう。
研究目的ならともかく。

じゃあ自宅?
部屋の気温と電気代があがる・・・
いや、電気代は今のプロジェクトの報酬でまかなうか?
どうせ今の流れでいくと我が家は事務所化しそうなので。
騒音が増えるのはいやなので、マシンのチョイスがむずいところですね。

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