BUFFALOのWZR-HP-G300NHでVPNが一応できるにはできたんですが、
VPNで接続した状態ではポート変換が無効にならないんですね。
Amazonのレビューにも書いてあります。
私が発注したときには書いてあったっけか。
とかくあまり評判を調べずに買ってしまったので、
若干後悔。
仕方ないので、研究室のマシンから自宅のKUROBOXに対してfuseのsshfsを使って
マウントするようにしました。
研究室のマシンとKUROBOXに対してsshのトンネルを掘ろうかと思ったんですけど
80はうまくいきました。
445、139がうまくいかず。
うーん、何でなんだろう。何かまずったかな。
とりあえず研究室のマシンにOneNoteのファイルをKUROBOXにsshfs経由でコピーさせて、
KUROBOXにNASへバックアップをとらせてます。cronで。
VPNを張ることができない状態になったので、
開発メンバーサイドからすればわずらわしい操作が一個減りました。
PC起動時にVPN接続しなくてよいんですから。
WZR-HP-G300NHの評判を調べてみたところ、
高性能だけど不具合が大量の様子ですね。
ファームウェアのアップデートに期待です。
アップデートでVPN利用時にはポート変換を無効にする機能が搭載されなかったら、
私としてはルータが一個無駄になってしまいます
(古いルータを置き換えるしかなくなり、古いのが無駄になります)。
VPNがまともに使えるようになるのはBUFFALOさんしだいなので
VPNには過度の期待はせず。
なんかルータの面白い使い道ないかなぁ。
無駄にネットワークが二つある我が家w
WOLが使えるので、Linux機を置いて、研究用マシンを作るとおもろいかなぁと
考えています。
うるさいマシンを置いても、普段は電源を切っておけばいいんですから。
使いたいときは、外部ネットワークから起動させて、リモートログイン。
最近研究室内の人口密度があがりやすいので、
自宅でも研究やれたらなー、なんて。
研究のデータを、
研究室のネットワーク外に置くのはちょっと気持ち悪いですけどね。
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