TinyDNSのほうが入れにくかったという。
普通にBINDが入りました。
時間が少々たってしまっているので、
本当にこれが正しい手順かどうかは不明ですが。
以前、BINDのソースを落としてきてconfigure、make、make installをしたんです。
で、今日なんとなーくWebを巡回していて、BINDでmake testをして・・・
という文を見かけました。
make testあるのかー、じゃやってみようかと思い、実行してみたら
ことごとくtestに失敗していました。
えぇぇぇと思いながら何気なくmakeを実行してみたら
何かゴリゴリmakeし始めてます。
以前makeしたとき、makeし切れていなかった?
よくわかりませんが、とにかくmakeを実行してみたら
最後まで実行できました。
あとはこちらとかを参考にしながら
せっせせっせと設定ファイルを作成。
あ、上記サイトを流れに沿って作ったら途中で失敗しました、起動に。
こうやったら失敗しましたというのも記載されているという。
スタートアップスクリプトも掲載してくださっているので、
/etc/init.d以下に作成して、/etc/init.d/rcSに、起動時に作成したスクリプトを
呼び出すような記述をします。
digコマンドやらnamed-checkconfやらnamed-checkzoneやらで動作確認。
問題なしです。
別のPCから名前解決できるかどうか確認してみてもばっちり。
素の玄箱から育ててきていますが、ついにDNSサーバも導入することができました。
・・・そろそろホントにメモリがやばいかな?
空きメモリあとだいたい5M。
とにかく、やりたかった内向きDNSサーバの構築もこれで完了です。
あと入れたいのはVPNサーバですかね。
一応今仕事では立てなくてもよい体制を作ったので、
VPNサーバを立てることは急務ではないんですよね。
SSHが使えれば、まぁだいたいやりたいこともまかなえますし。
ほかには以前チャレンジして挫折したメールサーバ構築ですかね。
でも今以上にメールアカウント増やしても使い道が・・・
BSDマニアなうちの准教授が、こういうのって立てること自体が楽しいよね~と
おっしゃってました。
また確かに立てること自体は面白いんですが。
立てるからには何かしら役に立てたい。
ほかにやりたいことっていえば、
研究室のマシンやうちの玄箱が死んだときの予備マシンの構築ですね。
でもお金が・・・(汗
ほかには・・・もう一台玄箱購入してHeartbeat導入とかw
もともとディスクレスなうちの玄箱を冗長化て。
耐故障性どんだけたかいねんっていう。
でもやるにしてもNICを増やさないといけないんですよね・・・
次は冗長化でも試してみましょうか。
お金に余裕ができたら、ですけどね。
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