Friday, May 16, 2008

Motorcycle::Customize - ICウインカーリレー装着


Motorcycle::Customize - ICウインカーリレー作製 - Blog::AS_A_COCKTAIL

上記のとおり、以前ICウインカーリレーを作りました。
作ったんですが一年半もの間放置。

そして今月、ついにやってきました、車検の時期が。

ウインカーを小さいのに変更したがために消費電力が下がって、
ハイフラになりやすくなった私のXJR。
安定した点滅をさせるために、リレーを作ったわけです。
このリレーを使わないと、おそらく車検をパスできないような気がします。

いつもいつも装着を先送りにしていたのですが、今日決起して装着しました。装着した図が左の画像です。
右真ん中のちょっと下にある白い物体がリレーです。
リレー本体を固定させるという考えがなかったんで、宙ぶらりんです。なんと。
すごく久しぶりにワイヤストリッパーと圧着ペンチ使いました。

ホットボンドで密閉していますが、リレーのボディのサイズをきちんとはからずに目分量でやったので、
大きな隙間を埋めるようにホットボンドが塗り手繰ってあります(笑

ホットボンド自体は固まっても半透明なので、
中で点灯している動作確認用LEDの明かりがピコピコ見えます。

密閉したら見えないじゃん!ってなるところ、けがの功名的な状態に仕上がっています。

しかしながら、電機系をいじるときはいつもびくびくしてしまいます。
ショートしないかと。
セルを使ったスパークプラグの導通チェックとかで、
感電すると全身にドン!という衝撃が走るとかいうページをみたことがあるので、
いつもドキドキです。
上記の書き方では、どんな導通チェックなのか意味不明かもしれませんが、
まぁとかくびびる記事を見たのです。
弱電だったら、ね。感電しても手先がブルブルくるだけなのでまだいいんですが。
いや、痛いですけどね。
ドン!はやばいでしょう、ドン!は。

感電の話はそれくらいにして。
驚いたのが、載っていたフラッシャリレーからアース線が出ていなかったこと。
サービスマニュアルにはきちんとアース線出てるやん!と一人驚愕していました。
私のXJRが初期すぎる?微妙にサービスマニュアルの型とあっていない?
初期すぎるのかどうかもよくわからない私ですが、
まぁリレーを交換するのでほおっておきます。
電気・電子回路をやったのは、もうずいぶん前なので忘れましたが、
なんかアースが出ていないと不安定になりそうな気が。


ついでにテールランプもいじっておきました。
クリアテールランプにしてあるんですが、電球には赤い塗装がしてあります。
この電球、下向きの塗装を剥いでなかったんですよね実は(汗
なので夜間は走っちゃダメな子になってたわけです。
ナンバープレートが赤くて見えづらいので。

テールカウルにウインカーを張り付けているので、カウルを外しにくかったのですが
うまくやれば外れました。
ウインカーのケーブルに繋がれたままですけど。

ということで、やらねばと思っていたところを今日一気にやってしまい、
これで車検を受けられる状態になったわけです。
あとは納税証明書を持ってバイク屋さんへゴーです。

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