Monday, July 14, 2008

Work::Lunch - うまか丼の食べ方

夢庵での従食(従業員向けの食事).
最近私はちょくちょく,うまか丼を食べます.
単純に好きだというのもありますし,納豆といくらがうまか丼にしか使わないので,
よく余るんですよね.

そして最近気づいたこと.
醤油なしでも十分うまいということ.
つまり濃い味がつらくなってきたわけですね,私の味覚感覚が.
あぁ老化現象なのか,と.

そんな私ですが,醤油があるのとないのとでは食べ方がちゃいます.
ちなみに周りの人を見ると,全部まぜこぜにしてから食べる人が多いんですが,
私に言わせれば何しとんねん,最初っから最後まで全部同じ味になってまうやろー,という話です.
私はカレーとかもなんでもそうですが,まぜこぜにして食べません.
味が一緒になってしまうという点だけではなく,見た目が汚くなるというのもありますけどね.

そしてここ数日,うまか丼が連日で続いたのですが,
醤油なしの場合,どういう食べ順がおいしいのだろうと考えていました.
うまか丼の具の中で,味にインパクトがあるのはいくらと温泉卵だと思っています.
こいつらをうまく使い分けて・・・
まず最初にいくら,錦糸玉子,いかを一緒に食べてしまいます.
いくらはあとのために少しとっておきます.
次に隣にあるオクラをほおばります.
そしてその勢いで納豆,のりも食べます.
この納豆,タレも何もなしなので,意外にただ苦いだけの野郎になっています.
ここではしやすめ的に味噌汁ないしうどんを食べます.
そして帰ってきてネギトロにいきます.
ここで温泉卵をちょこちょこつつきながら食べます.
ねぎとろが少なくなってきたところで,たくあんもからめながら食べていきます.
最後にねぎとろ,たくあん,いくら,温泉卵をひっくるめて口にかっ込みます.
卵かけご飯状態になりつつも,よい塩加減(いくらのあの味はは塩加減とかではないですが)
なので非常においしいです.

完璧!(笑

醤油を使った場合はねぎとろ,いくら,いか,オクラ,納豆,のり,そしてねぎとろ+たくあんの順です.
温泉卵は合間合間につついていきます.
醤油使っちゃうとどこからいっても味が濃いのですが,
いくらと醤油の組み合わせはさすがにちょっときつくて.

うまか丼は,カロリーもそこそこに摂取できて,
栄養価も結構高いんじゃないかなぁと勝手に想像しています.
天丼だと油とかが気になってしまいますし.
従食のから揚げは意味不明ですし(から揚げ,ごはん,うどんって何よ...).
体に良さそうなもの・・・って考えると,豆腐サラダかうまか丼に行ってしまいます.
以前はつゆをだっくだくにした天丼を食べていたのですが,
最近それもできなくなってしまいました,味的な意味で.

こんな話をしていると,店長に,おっさんやーん,人のこと言えんやーん,といわれました.
いや,男の私がおっさん扱いされるのと,
女性であるあなたがおっさん扱いされるのとを同列にしないでくださいよ,
と思いましたが言いませんでした.
私は別に若く見られようが老けて見られようが,あまり気にしないので別にいいんですけど.
あなたは気にしてくださいねーとか思いました.

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