Wednesday, September 28, 2005

Laboratory::SJCIEE - 電気関係学会四国支部連合大会で発表

今日SJCIEEで論文を発表してきました。私の発表した物は、論文といえるほどたいそうな物ではありませんが、初めて大学外でプレゼンをしたということで、良い経験になったように思います。

私の研究室の助教授は前回の記事でも書きましたが、なかなかストレートに厳しく意見されるので、今日になるまでに随分凹まされましたが…逆にそれが良かっ たのだろうなと、今日の大会で思いました。連合大会、ということで、本格的な学会ではなかったのですが、しかしいい加減な発表はしてはいけないという感を 受けていました。大学での発表練習で突っ込まれまくりましたからね。特に、参加者の方は大学院生の方が多いので、私のような大学生からすれば若干ビビリな がらの参加です。

しかしながら、全ての発表を聞いたわけではなく、私の発表の前の時間の発表を聞いていて思ったことがあります(ちなみに発表者は7名だったように思いま す)。最初は先輩と同じく学部生の3名で、後は他の大学の方が発表されたのですが…なんと言いますか、研究内容それでいいのですか、いや、そんなもんで研 究とよんでいいのですか?と思う物も有れば、発表練習もっとしたほうが良かったのでは?と思ってしまう方もいらっしゃいました。発表がすごく上手い方もお られました。先生や先輩が、この大会は練習のようなものだから…とおっしゃってた理由がわかったような気がしました…。


たった10分(発表+質疑応答の時間)のために何でこんなしんどいことを…という意識があったのですが、プレゼンのスキルを上げる良い経験にもなりましたし、研究室での中間発表にもつながる物が出来上がったと思いました。

Thursday, September 22, 2005

Laboratory::Presentation - 学術系プレゼンのスライド作成

私は日頃、大学で作るプログラム以外にも、趣味でプログラムを作ることはあります。が、プレゼンテーションのスライドは、大学で作ることはあっても趣味で は作りません。スライドを作った回数は4回ほどだったように思います。そして今回論文を発表することになったので、5回目のスライド作成となりました。

今までは大学の課題としてスライド作成をしてきましたが、今回は大学の課題ではありません。電気関係四国支部連合大会での発表です。スライドの中身も、今 までは大学の実験内容を元に作成してきましたが、今回は自分が発案したアルゴリズムを元に作ることになります。不安満々のスライドが仕上がってしまいまし た。

今回大会で発表するアルゴリズム自体、以前書きましたがすごく短期間で考え出したアルゴリズムです。何かしらの実験で、もっとアルゴリズムの評価をしたい ですし、問題点や、それに対する解決策など色々出てきそうです。そんな不安定な提案内容で論文を書き、スライドを作ってしまいました。そして昨日が、研究 室の人数人と、先生を交えた発表練習会だったのです。

何も突っ込まれなければラッキーぐらいに思っており、きっと色々悪い点を指摘されるんだろうなと思いながらプレゼンを進めます。目の前に座る先生がニヤニ ヤしています。ああ、ヤバイ、絶対何か突っ込まれる…そう考えながら、プレゼンは終わります。すると先生は、「そんなに私を怒らせたいのか」とか口にしま す。怒らせるつもりはさらさらありません!と思いつつ、裏を返せば私のプレゼンがいかに駄目だったかが伝わってくるわけです。

この先生はコトバをオブラートに包むことは全くしないので、意味が伝わらなければ「意味が全く分からない」、とさらっと言ってしまい、駄目な点があれば 「全然駄目」と思いっきり否定してきます。私にも同じようにずばずば指摘が飛んできて、聞けば聞くほど凹んでいきます。あぁ、俺は駄目な奴だと思ってしま いそうになるほど凹みます。こてんぱんです。ただ、指摘された内容は全く間違っていないので、凹みますが、あまり悩まずにスライドを修正していけます。た だ単に否定するだけではなく、アドバイスがきちんと含まれています。

思いっきりノックアウトされましたが、後になって「(スライドの作り直しは)君なら出きるよ」とかおっしゃるわけです。そんなこと言ってからに…飴と 鞭、っていう感じですね。今後、卒業研究があり、修士課程に進んでいくわけですから、これくらい厳しく言われるのがいいかもしれない、と思いました。自分 の駄目な所は素直に聞き入れ、直していくのが大事ですね。

Tuesday, September 20, 2005

Motorcycle::Touring::HotSpring - 二十三士温泉へ(2)

走れど走れど、なかなか二十三士温泉が見えてきません。…路を間違えた か?と思いましたが、それでも走り続けていましたら看板が見えてきました。何とかた どり着き、温泉に浸かることにします。二十三士温泉の湯は多少ぬめりがあり、普通のお風呂とは違う雰囲気を楽しめました。

十分に暖まって、なっちゃんを飲み干し、すぐに出発です。何か食べようかと思いましたが、まあいいやと思って何も食べず終いでした。今思えば何か食べておけば良かったのですが。

帰 り道、もう夕方になり、疲れと相まって多少眠気が誘われます。それでも休憩を取らずに走り続けます。室戸岬付近では走行している車が少なかったため、多 少速度を出して走ります。走り続けている内に日も暮れ、車も多くなってきました。意識をきちんと持たないと、どうしても車間距離が近くなって危険です。暗 い中で疲れているときに、車間距離が短いというのは危ないですもんね。後続車が割と車間距離を空ける車でしたので、私も空けなければ、という意識を持たせ てくれました。

そうは言ってもやはりぼんやりしてしまうことが多く、二回ほど追突しかけ、ひやっとしました。前の車が減速しているのに、 反応するまでの時間がかかり、前 の車との差が1メートル未満になるとさすがに焦ります。一番ひやっとしたのが、徳島市街地に入ってブレーキをかけて、前の車との差が30cmのところで止 まったことです。ちょっと急制動を思わせるぐらいの勢いでブレーキしたので、さすがにぶつかるかと思うくらい焦りました。休憩を取らないのに加え、腹ごし らえをしなかったつけがこれです。事故りますほんと。

ツーリングは楽しいですが、無事故で済ますための配慮もツーリングの大事な要素ですね。明日になればツーリングのためのバッグやらロープやらが手に入るので、これらのアイテムに加え、ツーリングのテクニックも向上させていきたいですね。

Monday, September 19, 2005

Motorcycle::Touring::HotSpring - 二十三士温泉へ(1)

昨日の日曜日は、本当は友達と飲む約束があったのですが、今日朝からバイトがあるということで、また後日ということにしてもらいました。いい加減そろそろ何もない日が欲しかったので、調度良かったと言えば良かったです。

何もない日が出来たからといって、一日中何もせずに過ごすことは最近せずに、何かしら用事を作っています。特に最近はバイクでツーリングに行くのが楽しみになってますので、昨日も結局ツーリングに行くことにしました。

ツー リングといっても、出発したのが昼の12時でしたので、あまり遠すぎないところにしようという気持ちはありました。ありましたが、再び室戸岬まで走り たくなったので室戸岬まで走ります。走れば往復280キロありますので、そこそこに疲れます。今回はある種、どこまで体力が持つか?という興味から、休憩 無しで走ってしまいました。これが大変危ないことであるということを、帰り道で知ることになるのですが。

室戸岬に向かいながら、途中で以 前行った魚梁瀬に再び行こうかと思いました。が、岬付近になるとやたら天気が怪しくなり、魚梁瀬に行くのは危険だと思って 諦めました。魚梁瀬に入るためには峠を越えなければならず、以前も魚梁瀬に行く途中で多少の霧の中を走ることになりました。対向車が来ていたら危なかった ように思います。

魚梁瀬に行くことを止め、室戸岬を目指して走っていましたら、なにやらやたら車が多く、のろのろ運転を強いられる時もありました。日曜日ですから、観光に来ている人などが多いのでしょう。

室 戸岬付近になって、空腹に見回れてきました。どこかで何か食べようと思いつつも、喫茶店しか目に付きません。喫茶店で食べる気にはなれなかったので、室 戸市内に向かって走ることにします。室戸市内に入っていっても、これといって飲食店があるわけでもなく。もうそろそろUターンしようと思いつつも、どこで Uターンしようかと思いながら走り続け…高知(県庁)まで80キロ、だったのが70キロになり、60キロになり…やばい、このペースだと高知に着いてしま う!という事をぼんやり考えていると、二十三士温泉の看板が見えてきました。今回は温泉に浸かることはあまり考えておらず、バスタオルなども持ってきてい ません。しかし、体の疲労具合を考えると、このまま帰るよりも温泉に浸かっていった方が良いような気がします。先にも書きましたが、今回は一度も休憩を 取っていません。ただ一度だけ、ガソリンスタンドに立ち寄ったときにバイクから降りただけです。タオル類も持っていませんが、温泉ですからそれくらいは用 意してもらえるだろうと思い、温泉に浸かっていくことにしました。

Friday, September 16, 2005

Motorcycle::FJR1300 - ほど遠い目標

SV1000Sバンディット1200SCB1300 SUPER BOLD'ORなど、大型自動二輪免許を取ったときに購入したいと思う単車を見つつ、YAMAHAではXJR1300の他に目に留まった物があります。それがFJR1300で す。デザインから性能から、さらにはYAMAHAの逆輸入車であることまで気に入る点だらけでした。設計コンセプトが、ロングツーリング向けであることも 気にとまった点です。私が大型を取ったときに重視したい点としては、ロングツーリングに適していることがあげられますので、カウルは欲しいですし、トルク もそれなりに出して欲しい(大型だったらだいたいどれでも大丈夫そうですが)。燃料タンク容量も大きい方が嬉しいですし。あとはデザインですね。

ただ、FJR1300って重そうですね。SVやバンディットが軽いだけかもしれませんが。FJR1300も弐号機の候補にいれたいですが、どう考えても支 払っていけそうな額ではないです。150万円前後は見積もっておかなければなりません。が、学生の買うもんじゃねぇ…と思いつつも、ローンを組んで支払っ ていけないか、と考えましたが。最終的には贅沢品過ぎる、と結論づけて諦めることにしました。今現在のバイトの給料であれば、頭金を今から溜めていけば数 年でローンが返せそうですが。今の給料のまま数年後まで続けられるかというとそうも言い切れません。いつ家庭教師の生徒が減るかも知れませんし。突然の出 費のことも考えなければなりません。何より来年以降の学費の問題があります。奨学金をもらってる分際で150万もするバイクを買うのは矛盾しているでしょ うし。

FJR1300は就職してからでしょうね。学生の間はXJR、そして(今の気持ちとしては)SV1000S。カラーリングとしてはSV1000SZの方が 好きですが。CB1300 SUPER BOLD'ORも捨てがたいですけど金額が…。VTECの乗り心地を体験してみたいですね。ともかく、遠い目標ですが、いつかはFJR1300を!という 気持ちがありますね。

Motorcycle::Riding - ライディング技術の向上を目指して

普通免許を取って4ヶ月、普通自動二輪免許を取って2ヶ月となります。この2ヶ月間、XJR400を乗り回して走行距離は4000キロです。教習所でのラ イディングは決して上手かったとは思っていません。最低限度の事を学んで、技術を習得したと思っています。ですのでまだ2ヶ月しか経っていませんので、乗 れば乗るほど新しい発見があります。温泉目指して走るのもいいのですが、単に走るだけでも楽しいです。

XJRに乗っていて、ギアチェンジしてクラッチを繋ぐときに、どうしても車体がガクンと動いてしまっていました。シフトアップしているのに、エンジンブ レーキが働いて車体が動いてしまっていたのです。今日走っていて気が付きました。クラッチを繋ぐのが急すぎるのかと思っていましたが、そうではなかったで すね。

エンジンブレーキが働くということは、一個下のギアで速度を上げすぎている、ということになります。つまるところ、早くギアチェンジしろって話ですね。低速ギアでグイグイ加速しすぎなわけです。

乗車姿勢も、毎回微妙に試行錯誤して、どの姿勢が一番楽かを模索しているのですが…まだどうしても右足にいらない力が入っている気が。XJRになじむ姿勢 をみつけることも、良いライディングをマスターするために重要な要素ですね。バイクは乗るたびに違う発見や楽しさがあって良いですね。便利さや疲労具合を 引き替えにしている、と常々思います。


バイトの後に少し走り、帰ってきて食器類を洗います。先週の飲み会の片付けが未だに終わっていなかったので…ショッキングなことに、シェーカーのストレー ナーが外れません。使った後、外さず洗わずでいたために外れなくなった様子です。ストレーナーとカップの間で指を切りながらも、必至で外そうとしましたが とれません。しばらく格闘した末、新しいシェーカーを買うことにしました。使った物はきちんと洗って片づけておけば、こういうことにはならなかったのに、 と後悔。まさかシェーカーを9ヶ月でチェンジすることになるとは思いませんでした、うぅ。

Wednesday, September 14, 2005

Room::Bath - 即席サウナ

昨日は、実家である京都からバイクで帰ってきた翌日であったこともあり、疲労困憊、もう少し寝かせて欲しいという気持ちで一杯でしたが…バイトを休むわけ には行きません。バイトとはいっても、昨日は働いたとは数えられません。15日からレストランのメニューが改定されるため、新メニューの調理講習だったの です。一昨日寝る前に、やたら鼻水がでて風邪の前兆を感じており、案の定昨日は鼻水に悩まされていました。疲れに加え風邪をひいている状態で講習なぞ受け ても頭に入りません。「担当のメニューだからしっかり覚えてよ!」と、言われなくとも覚えますが、昨日はちと勘弁してください、というか眠らさせてくださ い、という気持ちで一杯です。

大学のゼミもありましたので、進捗報告書を作成しなければならず、また最近は論文発表用のスライドを作っていなかったので、これも作らなければなりません でした。昼3時頃にてもう頭がぼんやりもいいとこです。鼻水も止まりません。一刻も早く帰って布団にもぐり、安静にしていたいです。

若干の寒気もしてきましたので、布団に潜っておとなしくしていました。汗をかき始めても布団をかぶりっぱなしです。風邪を引いたときは、私は暑い状態に もっていくようにしています。ですのでお風呂にも入ります。ただし、湯冷めしないようにしないといけませんけどね。今回もお風呂に入ろうとしました。お湯 を溜めていると浴室がどんどん暑くなってきています。初めは一番熱いお湯を出しっぱなしにしておき、浴室を暖めようと思っていたのですが、予想以上に浴室 が暑くなってきました。

ふと、このまま浴室の温度を上げ続ければサウナみたくなるんじゃないか?と思い、浴室を閉め切り、換気扇を止めてみました。見る見るうちに暑くなってい き、汗も激しく噴き出し始めます。10分ほどで、浴室はサウナ状態になりました。しばらくサウナ状態の浴室でじっとして、一度出て水分を補給したら再び浴 室へ。体内の水分を入れ替えるくらいの勢いで汗が出、水を飲んでいました。

一人暮らしサイズの浴室であったためか、即席サウナが作れたのはなかなか良かったです。また今度やってみたいなと思いました。サウナとか、普段あんまり入る機会ないですから。

Saturday, September 10, 2005

Motorcycle::Wear - メッシュ入りバイクジャケット

先日バイクジャケットを注文し、昨日宅配便で届きました。私の場合は体がでかいわけではありませんので、Mサイズのジャケットで調度いいサイズです。1万 円前後で、プロテクタの入っているジャケットが欲しいと思っていたところ、”コミネのプロテクター付きクールメッシュジャケット/JK-410BK”とい うのを購入しました。SEED DIRECTで購入したのですが、品数が少なかったのか、今紹介ページのURLをたどっても開けませんでした。私ので最後だったのでしょうか。品数が少な かったのですが、残っていたのがMサイズだったので運が良かったです。Lサイズなどはありませんでした。

プロテクタが付いていたところは、肩と肘、脊髄です。思ったよりも肌に密着するような着心地で、じっとしていたら暑くて汗が出てきます。走っても暑いん じゃないか、と思っていましたが、昨日の夜に走ってみたら調度いい暑さ。下にきていたのがTシャツでしたので、メッシュ地の下は素肌のところもあります。 さらに、山の中に入っていくとむしろ寒いと感じるときもありました。

体感温度ともう一つ、走り心地が気になるところでした。実際に走ってみると、服のばたつきがなくなり、相当疲労感がたまりにくくなりました。昨日試しに着 て走ってみたのですが、80キロ走れば軽く疲れる程度でしたのに、ほとんど疲れませんでした。ただ、時間が遅かったため、眠くなり、早く帰りたくはなりま したが。

ばたつきがなくなったとはいえ、やはりネイキッドでの高速走行は風圧をそれなりに受けることになります。90~100キロも出せば、前傾姿勢にしないと風圧をかなり感じることになりました。ビキニカウルでも付ければ違うんだろうか、と思いながら走っていました。

ともかく、服装をきちんと選ばなければライディングにかなりの影響が出る、ということが実感できてきました。シューズ、グローブ、ジャケットを揃え、あと はパンツぐらいですね。街中で、そこまできっちりと装備を揃えてる人はなかなか見かけませんが、Tシャツで走っている人をみると、その格好疲れないのか なぁと思うようになりましたね。

Tuesday, September 06, 2005

Motorcycle::SV1000S - 次のマシンとなるか

昨日のように、Webでバイクを見ていたのですが、ふとスズキのサイトを見ていて目に留まったものがあります。SV1000Sです。昨日はバンディット1200Sがいいなぁ…と思っていたのですが、バンディットよりもSV1000Sが全然よいです。一番初期が2002年式になるのでしょうか。この年式の場合、高速走行での伸びが悪いらしいのですが、しかし、2005年式のSV1000Sであればそこも改善されている様子。

高 速走行時での伸びの良さでいえば、XJR1300も、あたかもターボが掛かったかのごとく加速がよくなるようです。そういえば私のXJR400も、 時速90キロあたりから急に加速がよくなります。それより先は出したことのない速度の領域ですから、さらにのびが良くなるかも…という想像しかできません が。

YAMAHAのサイトでXJRの紹介を見てみても、使いやすさが重視された設計で、ライダーの腕を反映させやすいマシンに仕上がって いる様子。初号機とし てはグッチョイだったのかもしれませんね。今のXJRを一年間乗り回し、大型二輪の免許を取って新しい世界に飛び込んでいきたいと考えています。二代も保 管できるほどの維持費はおそらくないでしょうから、SV1000Sを買ったらXJRを手放すことになると思います。寂しいですが。

XJR1300 も弐号機としての候補でないこともないですが、新しい感覚、刺激が欲しいという欲求がありますから。確かにXJR400と1300とではま るで違うでしょう。しかしSV1000Sならもっと違います。デザインもSV1000Sが気に入りました。あのフレーム、カウル、しかも二気筒。あぁ速そう。中型ではXJR以外は考えられませんが、大型車に乗るので有れば、多少癖のあるマシンの方が楽しいような気がしま す。まだ乗っていませんし、乗るのは早くても一年後ですけど。

頑張ってお金貯めないといけませんね。でもその前に自転車を買わなければ。 もうチェーンがお釈迦同然状態です。今の自転車は粗大ゴミとして出し、新たな自 転車購入のためにお金を貯めます。そのためにバイトに出るわけですが…明日も台風の影響あるでしょうに、朝早くから出かけるのは気が乗りません、うう。

Motorcycle::Target - 二輪で目指すもの

今月の3日の夜から4日の朝にかけて、先輩と再び室戸岬まで走ってきました。3日は起床時間が朝の7時で、9時から13時30分までレストランのキッチンで働いていました。昼間は大学で研究をし、夜は家庭教師を2時間やりました。その後、深夜2時に室戸岬に向けて走り出したわけです。

走り始めの時点ですでに眠さ満開だったので、今回のツーリングは危なくないのかなぁ…と不安でした。体調に関わらず、室戸岬へ向かう途中の山道では濃霧におそわれ、極端に視界が悪くなりました。気温も下がっていきます。それでも先輩は(濃霧の中はのぞいて)もっぱら時速80キロで走行しています。普段私は滅多に80キロなんて出さないのですが、先輩はお構いなしに速度を出しています。今日聞いた話ですが、先輩は友達と走りに行くときは160キロくらい出すそうです…死にますよ?ホント。

先輩のハーレーはコーナリングに弱く、直線での伸びには強いです。私のXJRは中型ですから、先輩のハーレーのトルクにはとうてい及びません、が、コーナリングの際にバンクさせていけますから先輩よりも断然早く曲がることが出来ます。ということで、コーナーでは80キロ近い速度で私は曲がっていき、先輩に接近するも、直線では離されてしまうという状態でした。二回ほど、曲がりきれないかも、という不安に駆られるコーナリングをやってしまいました。しかしながら、ワインディングでもない路でバンクさせるとなると、それなりの速度でぶっこんでいかなければ難しいですよね。

多少危ない走行でしたが、バンクの練習にもなり、スキル向上になったように思います。私一人でしたら安全運転を心がけますから、当分あのような走り方はしないでしょうけど。

帰りは疲れと気温の上昇で眠さが最高潮に達し、私は一度だけ、一瞬意識を失いました。次の瞬間ハッとして起き、冷や汗をかきました。バイクで居眠りなんてすれば、バランスを崩してあっという間に事故に繋がるでしょうから。後で聞けば、先輩は何度か意識を失ったそうです。


もっぱら安全運転を心がけていますが、一方でコーナーを豪快に曲がってみたいという欲求もあるような気がしてきました。これも後押ししてか、今のXJRのローンを払い終えたら次は大型二輪にチャレンジしようと考えています。しかも新車です。私のXJRみたく中古ではありません。そうなるとまず視野に入れるのはXJR1300です。今乗っているマシンの上位機種になりますからね。ところが、今日先輩にレッドバロンに連れて行かれ、他のバイクにも目移りしてしまいました。GSXとCB1300スーパーボルドールです。私が見たGSXはカウルが付いていましたから、カスタムしてあるのかそれとも他のバリエーションだったのか。ちょっと忘れてしまいましたが…思い出そうとしてSUZUKIのサイトを見ていたら、バンディット1200Sもなかなかですね。デザインも気に入りましたし、速く走れそうです。

ふと、私自身、速く走りたいのかも、ということに気づきます。暴走したいわけではなく、カウルが付いていて風圧が和らいだ上で速度を出し、軽快に走ってみたいのです。ワインディングを駆け抜けてみたいです。ツアラーとまでは行かなくても、カウルなどを装備した、やや高速走行向けの大型二輪を来年は購入できたらな、と考えています。お金貯まるかな…

Sunday, September 04, 2005

Cocktail::AnninZakura - 杏仁桜

以前作ったオリジナルのカクテル、「杏仁桜」という名前なのですが、昨日の飲み会でも美味しいと飲んでもらえていました。このカクテルは、サクラリキュー ルを使ったカクテルを作りたいと思い、私が普段なかなか使わないココナッツリキュールと合わせることが出来ないか、と考えて作りました。杏仁豆腐が桜色に 染まった、そんなイメージから杏仁桜という名前にしました。レシピは次の通りです。
  • サクラ 1 oz
  • ココナッツリキュール 1/3 oz
  • 生クリーム 2/3 oz
  • ミルク 適量

ロンググラスに材料を入れ、ステアします。生クリームを入れていますから、シェイクしてもいいかもしれませんね。ウォッカを入れてしまいますと多少苦みのよ うなものが出てしまい、あまり入れません。が、このレシピでは酔うことはあまりできませんから、多少酔いたいときはウォッカ、特に味がクリアなフリース ウォッカなどを入れると良いかも知れませんね。