Sunday, January 20, 2008

Life::Dead - そんなに日に飲むのはどうか

今日はサークルの追い出しコンパの日です.
行かねーとかいいつつ来てしまいました.

それはとかく,久しぶりにマスター2年生の人たち会えたのでよかったです.
追い出されるメインの人たちは4年生なので,私たちも卒業するとはいいつつも影な存在です.
とはいいつつも,顔も知らない後輩が,写真をとりにきてくれます.
気を使ってくれてるのか,ただ単にレアな人たちと写真をとりたいのか知りませんが.
すげーな一年生,とか思ってしまいます.
私だったらめんどくさいのと人見知りでとりにいくきになりませんけどね.


ただ単に,追い出しコンパにちょこっと参加するつもりでした.
適当に飲んで,適当に去り.

夕方までその事実を知るまでは.


中学校の頃の友人が,突如昨日亡くなった,という知らせがメールで届いてました.
その友人は,中学の頃,私が生徒会の副会長で,彼が会長でした.
中学以来付き合いはなくなりましたが,遠くない存在でした.

別に,いまだに連絡を取っていたわけでもなく.
しかし,友人が死ぬってのは・・・

親類が死ぬほどではないですけど,
ちょっと放心状態になり.
バイトの疲れもあり,少しコンパにいくまえに寝てしまいました.

寝るまえに,一応実家の親に連絡し,告別式に行ってくれないか,と頼んでおきました.
昨日になくなり,今日おつうやをやり,明日告別式をやるってのは,
私には対応できないというか.地元にすぐかえれるわけでもないので.

祖母の死や,ペットの死もみてきましたが,
見送りもできない友人の死ってなかなか切ないです.


追い出しコンパにいっても,ふと自分ひとりだけになった瞬間,そのことが思い出されて.

正月には母親が彼の姿を見ていたので,
おそらくは交通事故です.
詳細は伝わっていないので,なぜ死に至ったのかは不明ですが.



そんな状態で,今日のみにいくのはどうかと思いました.
しかし,そういう理由でキャンセルするのもどうかと思ったのも事実です.
いや,友人が死んだんだから,飲むのはどうよ,と思ったりもしたんですが.
実際飲み始めたらすっかりこのことは忘れてしまっていました.

帰ってきてこの記事書いている間は思い出しまくりですけど.

飲みに行って,ひさしぶりにいろんな人に会って楽しかったですけど,
帰ってきてからすごくいろんな嫌悪感に襲われてきました.


わたしの中で一番死に近い行動といえばバイクに乗ることなんですけど,
こんなことがあった手前,
両親に心配をかけない運転をしないといけないと思いました.

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