Tuesday, March 14, 2006

Work::PartTimeWork - 追いつけ気持ち

半月以上も前になりますが、バイト先で送別会がありました。卒業論文発表日の二日前でした。二次会参加の私でしたが、三次会は行かずに帰るつもり満々でした。が、バイト先の人に誘われて、毎度の事ながら参加してしまう私。

三次会はカラオケだったのですが、となりに座った女の子とよく喋っていました。彼女は旅行好きで、私はツーリング好き。ということで、色々話ができたのです。明けがた過ぎに解散になり、私はさっさと帰ってしまいました。

と、この様子を終始見ていたバイト先のおばちゃんら+店長。この日以来やたらと私の事を応援してくれるといいますか…おばちゃんに、付き合えたらいいな、みたいな話をしてからですね。応援半分、からかい半分って感じで世話を焼いてくれるわけです。

あまりにうれしそうに応援してくれるおばちゃんや、わざわざこの子と同じぐらいの時間にあがれるようにしてくれた店長を思うと、私の気持ちが大したものじゃない、なんてことは言いづらいものがあり…確かに仲良くなりたいような気はするのですが、別段ドキドキしないんですよね…むしろ、冗談か本気かわかりませんが、サークルの後輩の女の子が、ツーリングに連れて行ってくださいみたいな事を言うわけですよ。この子の方が脈ありかな、なんて思うところも。

そーんな嬉しそうに話されてもなぁ…と思っていると、そのうちバイト先で色んな人が応援しますよ的な空気を醸し出していることに気づきます。私の気持ちが中途半端な分、へんなプレッシャーがかかります。

メールしたりしぃよ、と言われるのですが、何メールしようかなぁ…って感じになるのが実際の所。高校生の頃は、無意味なメールを打ちまくれたのに、なんなんでしょ。実際の所、大学で研究して帰ってくれば夜も更けていることですので、メールしたい気分にもなれませんし。

考えてみれば、ここは頑張り時のような気もしますが…当の本人である私の気持ちがいまいち盛り上がってない、っていう…そんな私自身が、うざい!と感じる今日この頃です。

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