Singer Song Writer(以下、SSW)がインストールされていたマシンが今日、お釈迦になっていたことが判明しました。昨日、SSWを使おうとして起動したのは良いのですが、OSの動作が不安定になり、電源を落とそうにも落ちず。電源ボタンを数秒押して、無理矢理電源を落としたのですが、おそらくそれがまずかったのでしょう。CDROMドライブへのアクセスランプが点滅しまくり、あきらかに動作がオカシイです。BIOSがいってしまった可能性があります。
このマシンには、SC-88Proのドライバがインストールされており、SSWはSC-88Proを使って音を鳴らしていました。インストールしていたSSWは、XPには対応しておらず、このお釈迦になったマシンにインストールされていたWindows2000上でのみ動作していました。2000で動くならXPでも動きそうな気がしたんですけどね…
このマシンが死んだせいで、作曲環境がなくなり、SC-88Proを使う時がなくなってしまったのか、と愕然としてしまいましたが。Music Studio Producerというのを見つけ、フリーなのに相当高機能の様子。かつ使いやすそうです。私は画面上に音符を置いていくのが好きなので、これがないと使いにくくて仕方在りません。
すげーと感心していたのですが、このマニュアルを読んでいると、SC-88Proの話が出てきていました。そういえば、今SC-88Proのドライバのバージョンってどうなっているんだろう?と思い、何気なく検索していました。すると、なんとXP対応のが出ています。…まじでっ!?と思い、早々にインストール。
思った通り、このMusic Studio ProducerからSC-88Proが使えました!あぁ、やっぱりMicrosoft GS Synthesizerよか全然いい音出てます。なんていいますか、音に広がりがあります。Studio ftn Score Editorという作曲ツール(フリー版)も使いましたが、ツクールXPのソフトシンセと同じシンセを使っているはずなのに、いまいち音がよくありません。楽器を選択しても、いくつか同じような音がでていますし。設定次第で、ちゃんとした音が出せたのかも知れませんが。
ツクールXPでmidiを流そうとすると、どうしてもMicrosoft GS Synthesizerを使ってしまうので、SC-88Proが使えるようになったからと言ってツクールには何にも影響がないのですが、やはり作曲する段階で、いい音を耳にしながら作れば、曲のイメージも湧きやすいってものですね。
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