今まで、ガソリンを給油するときにオドメーターをみて、あぁこれだけ走ったから多分これくらいだろうと燃費を計算していたのですが、ふと気づいたことがあります。まぁ皆さんやってらっしゃることでしょうけど。早く気づけって話ですね。
前回の給油からの走行距離と、今回の給油量から燃費が出せるんじゃないの、と。燃費を出すためには、走行距離を消費油量で割る必要があります。走行距離は正確に求まるとして、消費油量なのですが、Emptyまで走ることはまず無いので、消費したガソリンの量は概算でしか求まりません。しかしながら、前回も今回も給油量が満タンであるとすると、今回の給油量がそのまま消費油量と同量になりますから、走行距離も消費油量も正確に求まり、燃費算出値が正確になります。しかしながら、今回、前回の給油量よりも今回の給油量のほうが多いため、燃費を求める式の分母が無駄に大きくなり、算出できる燃費は小さくなります。
それでも22km/lという数値。正確に出せば、24km/lくらいかもしれません。サービスマニュアルには41km/l(時速60km/h)とありますが、低速走行もするのにくわえ、各機関の劣化などを考えれば、全然良い数値なのかもしれません。FCRとか付けたら、燃費が-10km/lなるかもなぁと苦笑いです。FCR付けたら楽しいでしょうけど泣きそうですね。
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