太ってる、超うざい研究室の先輩がいるのですが、まぁ毎回書いているごとくほんとうざいのです。一見正しい事言っているように聞こえるからたちが悪い。
先日のオープンキャンパス のことなのですが(この日はホント色々あって、久々に一日が長く感じました)、午前中は私は(ぼちぼち)働き、昼ご飯を食べるために家に帰り、レトルトのカレーを食べ、夕方頃までバイクいじりに没頭していました。本当ならこの時間は、希望した高校生のために、我々の研究室の研究内容デモを披露する時間でした。午前中に披露したのですが、午後からは希望者のみ、という話です。が、その希望者がなく、昼の2時頃にはもう来ないということが確定したため、片付けを始めたそうです。当然、そうとは知らない私はバイクに夢中で、テスト走行しようと思いつつ、免許証を研究室に忘れたことに気づき、研究室に一度戻りました。そのときに初めて、上記の事情を知ったわけでして。
私が研究室に戻った頃には、おおかた片付けは終わっており、あぁごめんなさい、ごめんなさいなのか…?とか変に腑に落ちない気持ちで周りに先輩と先生に誤りつつも。そんな中、うざーい、とってもうざーい先輩が私に声を掛けました。呼ばれたので「はい」と、この先輩だけに対して言う、単調な返事をしてこの先輩に近寄ります。何だかしばらく無言だったので、先輩が何か言い出すまで先輩の目をじっと見ます(…これってガンつけてるんとちゃうかしらん)。「あのスリッパいつ片づけるの?」とか言われ、「はぁ」とか適当に返事すると、「もう終わったんだからさー、早く返してこないといけないじゃん」とか言われました。
いや、だからね、今来たところなわけですよ。さも当然、”片づけておくべきものを何でまだ片づけておかないの”的なノリで話しかけてくるの、いい加減やめてくださいよ。もう終わったから、早めに返して置いてもらえると嬉しい、とか言われたら、はいっ、わかりましたー!って感じになるんですが。上記みたいな言われかたをすると、はいはいわかりました、やります、やりますよ、やりゃあええんでしょが。っていう気持ちになります。
本当に、あなたは、就職が決まって良かったですはい。来年も残られるとこっちがヤバイですよ、ええ。祝いの言葉の裏がどす黒くなってしまった私でした。
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