昨日、バイトの終わる間際から腹痛に見舞われ、帰宅した昼間っから寝てしまい、起きたら夜の8時でした。ふと目に違和感があり、目を開けてみると左眼が白くぼやけて見えません。しかも目が開きにくいです。以前、下まつげのあたりにニキビらしきものが出来たときも目が開きにくく、目が真っ赤に充血していました。結膜炎かなと思いつつ、放置したら直ったのですが…今回も結膜炎っぽいです。が、あまりにも目が見えにくすぎたのでちょっと焦りました。鏡を見てみると、尋常じゃない目やにの量。ちょっと洗い落としてみても、色んな隙間についているため、じゃぶじゃぶと洗い流す勢いでないととれません。目やにを洗い流すとようやく視界がはっきりしました。
やばいなぁ…と思いつつ、寝たら治るだろう、と思っていたら。今朝になってもまったく治らず。大学に行ってみると、ヤバイってその目はー!と突っ込まれ、眼科に行くことにしました。いや、今朝も眼科に行こうという考えはあったのですが、まぁいいやという考えに流され。
こっちに越してきて、未だ医者のお世話になったことがなかったので、あまり行く気になれなかったのですが、観念して行ってきました。越してきた当初はなかった眼科で、毎朝バイトへ行く途中に此処の看護士さんが前を掃除しているのを見かけます。
おそるおそる(笑)入ってみると、結構綺麗な所。まぁ医療機関は清潔感がなければマズイですもんね。カウンターにて淡々と、簡単な問診のようなものを受けます。あぁ、診療を円滑にすすめるためのものなのか、と納得。
で、実際検査にすすむと、あれこれ目をいじられます。そういえば、小さい頃にアレルギー性結膜炎になったことがあり、そのときに初めて眼科にお世話になった記憶があります。そのとき以来です。ライトを当てられ、薬を落とされ、何か目に書かれ、綿棒でグリグリされ(目の粘膜をとる操作だそうです)…この年になってビクビクしてしまいました、何?何するの?キャーって。実際ちょっと痛かったんですけど、まぁ飛び跳ねるほどの痛さじゃなかったんで我慢です。
結果、やはり結膜炎で、細菌性のものでウイルス性ではないそうで。違いが今ひとつピンとこなかったので、後でウイルスと細菌の違いを調べてみるとこんな感じだそうで。なんだかウイルスの方が殺傷能力が高そうです。ピストルとレーザー光線のような感じがします(違う?)。
結膜炎を治すための目薬を処方してもらい、大学に戻りました。一日5回もさすということでちょっとびっくりしましたが、涙が蒸発していくことを考えるとそれくらいのペースでささないと効果が薄いのかなぁとか思いました。
夕方からさしてきましたが、朝に比べずいぶんとマシになりました。言われたとおり、二、三日で治りそうです。
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