Sunday, July 31, 2005

Motorcycle::XJR400 - 気分を映すライディング

普通自動車の免許を取るときも適性検査で出ていたことなのですが、私の場合は運転に、そのときの気分が影響しやすいのです。実際に自覚もあります。

私のXJRは、ミラーが右しか付いていませんでした。前の持ち主(顔見知りだったりしますが)が要らないと思って左のミラーを外したのでしょうが、私のよ うな初心ライダーにとっては左の死角が増えてしまうため、不安な気持ちにさせられます。ただでさえ路上走行の経験が浅いのに、不安要素が増えては余計にび びりながらの走行になり、結果運転にも影響が出てしまいます。

ですので今日は、バイク屋へ行ってミラーを購入することにしました。1万円持っていけばまず買えるだろうと思い、お金を持ってバイクで向かいます。バイク 屋へ行ってみると、いつものおじさんが居ません。なにやら試乗に行っているとのことです。このおじさんが帰ってきて、XJRのミラーがあるかどうか聞いて みないとなんとも言えないそうなので、おじさんが帰ってくるのを待つことにします。聞けば、私のXJRのミラー装着部が少し変わってるのだとか。本来の XJR用ミラーが付けられないとか。しばらくしておじさんが帰ってきて、バイク屋で働いてる兄ちゃんがミラーを調達してきて、ミラーを装着してくれまし た。装着するにはホルダーを使うから、ミラー位置が右だけ高くなる、と言います。まぁ、運転に支障がなければ高かろうが低かろうがかまいません。ちなみに 調達といっても、前のオーナーのうちから頂戴してきたらしいです。

装着してもらい、料金は請求されませんでした。まぁ、前のオーナーから頂戴してきただけですから当然かも知れませんが。ほんとこのお店にお世話になっていると、思ったよりも出費が少なくて大変助かります。

装着後、家に帰りますが、なんとも走りやすくなったような感覚におそわれます。ただミラーが増えただけなのですが。このときに、バイクに乗るようになって初めて、私の運転が自分の気分に左右されやすいかというのを久々に感じました。


ついでに今日、本屋さんで地図を買ってきました。ツーリング向けの地図です。TOURING MAPPLEという地図で、四国、中国、関西エリアのものを買いました。しばらくはこのエリア内を走ることになるでしょう。週末は四国の温泉巡りをしよう と思います。多分今週末に、早速行くかもしれません。あと実家まで帰るルートを考えます。高速に乗ると思いの外お金が掛かるのですね…高速バスで往復切符 を買う値段と、バイクで片道走る値段がおおかた同じですから。これは実家に帰るのであれば、フェリーや下の路を通るのがベターのような気がしてきます。た だ、高速で帰るよりも確実に時間が掛かりますから、それなりの体力をつけないと帰れないでしょう。四国内の温泉目指して、あちこちツーリングしつつ、体力 を付けようと思います。

Cocktail::FruityGirl - 実はよく飲めるあなたへ

二日連続で飲み会はやはり体力的に厳しいのですが、後輩が飲みたいと言うので付き合ってあげることにしました。二日とも、私の家で飲み会だったのですが。

昨 日の飲み会では、ジュース類が思ったより集まらなかったので作るカクテルを考えさせられました。オレンジジュースとトマトジュースしかなかったですか ら。そんな中、オレンジブロッサムを作ってみたりしたのですが、思ったより好評ではなかったのです。シェイクせずにステアで作ったというのと、ジンが好き な人が少なかったのもあります。ですので、代わりに何か即興で作ってみようと思い、作ったのがコレです。以外と飲みやすかったので、レシピを残しておこう と思います。

フルーティ・ガール (Original)
  • ウォッカ 1 oz
  • オレンジジュース 1 oz
  • カシス 1 dash


ステアして作ります。コレを作ってあげた子は、あまり飲めないように見えて実は結構飲める子でした。柑橘系で、あまり酒の味が強すぎないものはよく飲んでくれるのでフルーティ・ガールという名前にしました。

昨 日も10人という多い人数で飲んでたのですが、以前大人数でやったときよりかはみんなのお酒を賄えているような気がしました。賄えているということは、 それだけ私の部屋を提供してあげているということになるんですよね。部屋がちらかるから、最初はイヤでしたが、最近はそれもあまり思わなくなってきている 自分がちょっとイヤですね、はは…

Thursday, July 28, 2005

Motorcycle::Touring - 星空目指して(3)

ほっとして休んでいましたが、夜9時の時点で、もう一度同じ路を 走って帰らなければなりません。しかも行きとは異なり、今は完全に夜です。夜の山道を走る わけです。行きは、割と急なカーブがある山道を走ったときはまだ明るかったのですが。夜の山道を走る不安に加え、長距離走行した疲労もあります。いきはよ いよい帰りはなんとやら、ってやつですね。軽く柔軟体操したあと、深呼吸して、帰りの路を走り始めます。

相当周りは真っ暗なので、人影も相当少なく、ついつい速度を出しすぎがちです。それに加え、疲れで注意力も散漫になります。お尻も痛いです。おなかも減ってきました。気温も激下がりで、体感温度も強烈です。寒さで震えます。夏に凍えるとは思いませんでした。

疲れと空腹で、早く帰りたいという気持ちが強くなり、結局一度も休憩を挟みませんでした。髪の毛も、ものすごくぺしゃんこになっているでしょうから、コンビニに入るのも少しはばかられます。

市 街地に近くなると、自動車がすごく増えます。先ほどまで前後に自動車がいない状態が続いていたので、なんかせまっ苦しい気分がします。無茶な運転をする 周囲の自動車に対し、一人ブツブツ文句を言ってしまいます。なんなんだコイツらは!と。疲労も相当積もっていたので、冷静さに欠けていますね…

自 宅に着いたのは夜12時でした。携帯には着信やメールが来ています。9時過ぎに着信があったようなので、おそらく室戸岬を出発してすぐに着信があったの でしょう。家庭教師の事務所からでした。時間も時間なので、明日事務所に連絡をとってみることにします。しかしながら、今日はよく走りました。先日高松ま で走ったときは、先輩はこの距離を昼間に走り、夜は私と高松まで走ったわけですから…つ、強いですね、先輩は。先輩のは大型車ですが、車体がブルンブルン 震えるので疲れるでしょうに。ともかく、徐々に長距離走行に慣れてきている実感が湧いてきました。今度は西の方へ走りに行ってみようかと思います。

Motorcycle::Touring - 星空目指して(2)

時 折背後から走ってくる車に前を譲りながら、室戸岬はまだかまだか、とあたりを注視しながら走行します。私は無茶な運転はしません。コーナーにさしかかれ ば必ずスローイン・ファストアウトです。走行していると、制限速度+10キロぐらいまでなら、割と安全に曲がれるんだな、ということがわかってきました。 その速度を超えると、どうしてもカーブがバンク気味になります。山道では積極的にエンジンブレーキを使います。他の自動車はお構いなしに飛ばして走り去っ ていきます。私は積極的に路を譲ります。制限速度+10キロ程度でも後ろがつかえるくらいですから。

そうこうしているうちに、民宿やホテ ルが増えてきました。室戸岬到着間近です。海岸に降りられそうな場所に近い所にXJRをとめ、公衆便所で用を足しま す。そして海岸に降りていきます。オレンジの照明が一つ。あたりにはさざ波の音。上を見上げれば一面の星空。ずっと見ていると、段々目が慣れてきて、より 星が見えるようになってきます。ああ、こんな星空久しく見てないな…としみじみしながら、波の音にも耳を傾けます。なんか、贅沢なことをしている気分にな りました。XJRを買えて、乗れて良かったな、とも思いました。ひとしきり星空の下でまったりしたあと、XJRの場所に戻り、自販機でコーヒーを買いま す。XJRを身ながらコーヒーで一服します。そういえば、少し離れたところから、じっくりXJRを見たことなかったな…と思い、じっくり見ることにしまし た。130キロもの距離を、一緒に走ってきたんだなぁ…としみじみ思いながら。この長距離を、一度だけの休憩で走れたのも、徐々に走り慣れてきてるんだろ うな、とも思いながら。このとき、隣に誰か座っていて、一緒に話したい、という気持ちになりました。ツーリングは誰かと来た方が楽しいんでしょうね、やは り。

何だか一つの目標を達成したような気持ちになりました。走行時間3時間。3時間と言えば、実家へ帰るのに必要な時間じゃないですか。 いつの間にか実家へ帰 るのに必要な体力が出来上がっていることに気が付きました。ただ!実家に帰るには高速道路に乗らなければなりませんが。時速100キロは未だ未知の領域で す。体力は出来上がっても、まだ準備が足りないかもしれません。

Motorcycle::Touring - 星空目指して(1)

私は結構無茶な事でも、何も心配せずにやってしまおうという性格があったりします。今日研究室で、バイク仲間な先輩と話していたときのことです。先輩が、 昨日はどこ走ってきたん?とおっしゃったんで、ユニクロまで買い物に行ったくらいです、と私。最近やっと遠くまで出かけることが出きる足を手に入れたとこ ろなんで、遠くまで出かけるにはちょっと勇気が要ったりします。そこで先輩は、室戸岬まで行ってきたら?とおっしゃいます。私の住んでいるところは徳島市 なので、片道130キロくらいはあります。室戸岬に行くのは週末などではありません、今日です。この話をしていたのが夕方のバイトの前ですので、出発した のが夕方5時半頃となります。

夕方に出発し、すぐにとんぼ帰りです。日帰りで260キロの走行距離。前回は徳島市から香川の高松まで深夜 往復しましたが、今度はさらに距離が長いです。 しかも一人での走行です。結構不安満載です。先輩曰く、バイパスをずっと南下していけば大丈夫!とのことだったので、それを信じて突っ走ります。ただ、途 中から過疎になってくるので、ガソリンだけは注意しろ、とのことです。

ということで、室戸岬に着くまではガソリンの残量に注意しながら走 行します。先輩に言われたポイント周辺でガソリンを補充することを念頭に置きながら。し かしながら夏とはいえ、夕暮れの山中は寒いですね。26度くらいになってましたが、バイクで走っているため体感温度はそれを下回ります。服を二枚着て走り ましたが、半袖だったために寒かったです。

山中にはいると虫の量がどっと増えます。肌が露出しているところに虫があたると痛いです。虫と はいえ。片道3/4くらい走ったところで一度休憩を入れま す。少し眠くなってきましたからね。空も完全に真っ暗です。ローソンにXJRを止め、一呼吸おきます。体を見てみると、虫の残骸が大量に張り付いていま す…恐るべし山中。

ローソンでコーヒーを買い、用を足して休息をとります。この時点ではあとどれくらい走ればいいのか、なんて皆目見当が 付きません。先の見えない走行…精神 的に少しきますね。しかも完全に田舎道で、周囲には私のライト以外照明はありません。怖いです、私の左手の方は崖なのか、海なのかもわかりません。海が近 いのは確かなんですが。

一人、怖~!とかひょえぇ~!とかシャウトしながら走行します。バカですね。しかし周囲は山や海だけなので、迷惑 なんてことはまるでありません。虫の声し かしません。標識が、室戸何キロ、から室戸岬何キロ、にいつの間にか変わっています。あ、室戸に入ったんだ、と納得。室戸岬まではもう少しです。

Wednesday, July 27, 2005

Motorcycle::Wear - 二輪とエアバッグ

XJRに乗る前はいつも、今日も事故しませんようにと、カミダノミのような事を考えてから乗ります。二輪で事故すると限りなく死に近い状態に陥ると思いこ んでいます。事故したことがありませんから、二輪での事故の程度がさっぱりわかりませんからね。しかし、時速6、70キロ出している状態でなにがしかの衝 突事故でも起きようものなら、間違いなく体はただで済まないことは容易に想像できます。私はこの状態は、自動車から飛び降りるようなものだ、と考えていま す。自動車にはドアがあります、ドアロックがあります。なぜドアロックをするのか。危ないからですよね。走行中に道路に飛び出すおそれがないようにドアが ロックされます。二輪にはそんなものはありません。生身が鉄のかたまりに乗っかっているだけです。二輪に乗らない人が、二輪は危ないものだと思うのも無理 はありませんね。

かくいう私も、軽装備で走行するのは怖いものがあります。さすがにTシャツのみで90キロ出した時にはビビリまくりでした。あまりやりたいシチュエーショ ンではないです。しかし高速走行が出来ないままだと、遠出するのが難しくなります。この夏、XJRに乗ってどこにも行かないのはもったいないです。

ということで、装備をしっかり整えることを目標に据えることにしました。どんな装備にするのかといいますと、OGKメッシュバイク用グローブelfライディングシューズterra01、そしてヒットエアーGPタイプで す。これらは楽天で探してきたものですが、ウェアがなんとエアバッグ機能がある様子。そんな機能があるなんて知らなかった!と驚いたりしましたが。全てそ ろえようとすると結構な額になってしまいます。無理にそろえようとすれば相も変わらない貧困生活続行となってしまいます。栄養失調にならないか心配する毎 日続行です。とりえあず、グローブとシューズくらいは揃えられそうなので、来月の頭ぐらいに揃えようと思っています。ウェアもものすごく欲しいんですけど ね。何せ体を守ってくれる装備ですから。

学生で単車持ってるっていうのも贅沢かもしれないのに、装備揃えるとなるとさらに贅沢なのかも知れません(単車持ってる友人のうち一人はリースだというこ とが最近発覚。学生だから仕方ないですね。)。しかし身を守ってくれるものには、お金を惜しみたくないですよね。あのときケチったから…という思いをした くありませんから。

Sunday, July 24, 2005

Motorcycle::XJR400 - 弾丸のように

今晩は先輩とツーリングに行ってきました。どこまで走ったかというと、今住んでいる都道府県の県庁から、隣の都道府県の県庁までです。めちゃめちゃ遠いです。まさかここまで走るとは思いませんでした。

最 初は、先輩とツーリング行った後に、後輩がうちに来ることになっていたので、そんなには遠くに行けませんよと話していたのです。ですから後輩との約束の 時間までに帰ってこれるような距離で、海を見に行こうということになりました。ただ、先輩が少し遅刻したせいで、予定よりもずいぶん走り初めの時刻が遅く なりましたが。

先輩のバイクはハーレイです。ハーレイダビッドソン。猛烈な加速です。追いつくのが必死です。初めは必死でしたが、帰り際には先輩の加速にも随分慣れてきて、割と楽に追いつけるようになりました。

に しても先輩は速度出しすぎでしたね、初心ライダーの私にとっては。初めての速度でしたよ、時速90キロとか。夜中であり、田舎道ですからとばせなくはな いです。Tシャツで走ってましたから、シャツがぺちぺちと背中に当たって痛いくらいです。しかも後ろの車が近すぎです。これじゃ背中どころか、下手すれば パンツも見えてたでしょう。それだけ速度出してて後ろにぴったりくっつかれると怖いです。追突必至です。

なんだかんだで、4時間も走っていたことになります。先輩は昼間もかなり遠出していたみたいで、ホントタフな人だと思ったりします。でもバイクで旅に出ようとか思ったら、それくらいタフじゃないと無理でしょうね…がんばって体力つけます。

そういえば4時間も走ることになってしまい、結局後輩と遊ぶ約束がダメになってしまいました。すまん、遊ぶのより先輩とのツーリングをとってしまったよあたしゃ。

Friday, July 22, 2005

Diary::MyTarget - 今の目標

私の趣味は、現在カクテル作りと単車となっちゃっています。ともに奥が深い物です。

最近は単車のためにお金を使いましたので、お酒を買う お金が出し惜しまれます。とか思いつつも、今日研究室の帰りにスーパーでキリン樽生方式を一缶買っ ちゃいまして、ビールサーバにセットし、結局丸々空けちゃいました。何だか今日はビール飲みたい気分だなぁ…と思っていたら空になっちゃう始末。お酒好き なので飲みたくなるのですが、空っぽになると寂しいものです。お金もたくさんあるわけじゃないので、もっとちびちび飲まねば、と思いつつも。

そ んなこんなでお酒関係に時間を注い でるよりも、今は単車に一所懸命なわけです。初心ライダーな私は、今はクラッチを握る左手に神経を費やしています。す ごく運転にこなれた方からみれば、何に気を遣っとんねんとおもわれるかもしれませんが、初心ライダーであるがゆえに、正直な気持ちを綴っていきますはい。

機 種の違いや、走った距離の違いもあるでしょうけど、やはり教習車と私のXJRとでは感覚は違うわけです。半クラとかは、こんなにうまくいかないものだっ たっけ?と思うくらい難しく感じます。難しく感じるのは、アクセルやクラッチの調整具合ですぐエンストしてしまう。そこに難しさを感じます。スタートダッ シュの際に、エンストが未だに見え隠れしてしまうのですよね。その時点で自分の未熟さを感じてしまいます。でも、だからこそ単車に乗りたいと駆り立てられ るわけですよね。単に走りたいといのもありますが、もっともっと上手くなりたいっていう気持ちもあります。

また乗るたびにクラッチの感覚や、アクセルの具合も微妙に調整し、試しています。知らず知らず。XJRの感覚を、今は探っているという感じでしょうか。中古で買ったXJRですが、まだまだ乗ってみないと分からない奴です。


先ほど先輩から、一緒に走りに行こうと誘われましたが、しこたまビールを飲んでますからお断りしました。ちょっと残念でしたが…もうちょっと早めに誘っていただければ良かったんですけどね。

Thursday, July 21, 2005

Motorcycle::XJR400 - 帰ってきたXJR

今日の夕方頃に、バイク屋から電話が掛かってきました。ナンバープレートの変更が終わりましたとのことです。二日ぶりにXJRが手元に帰ってきました。バ イク屋まではお借りしていた原付で行きましたが、帰りはXJRに乗って帰れます。しかし、やはり原付とXJRの感覚は全然違います。加えて、相変わらずエ ンストにびびりまくりです。ほんとに、路のど真ん中でのエンストだけは怖いです、周りに迷惑ですから。

一度家に帰ってから大学へ行くよりも、バイク屋の帰りにそのまま大学へ行く方が早いと思い、大学へ直接向かいました。大学にはバイクを止める場所がいくつ か有りますが、私の学科に一番近いところにある駐輪場にバイクを止めることにします。入り口が坂になっていて、しかも狭いです。さらに入ってすぐに曲がら ないといけません。操作が難しいです。実家の車庫入れよりたちが悪い気がします。立ちごけしそうになります。泣きそうです。

小回りを利かせられる操作を目指して、早く上手くなりたいものです。そう思ってる矢先、交差点で自転車とぶつかりそうになりました。夜なので見通しが悪 く、しかも陸橋の柱のせいで歩道の人がまるで見えません。交差点での左折で、左側から自転車が出てきてひやっとしました。夜間の運転の難しさを身をもって 知りました。しかも夜ということで、頭も疲れています。ぼんやりしがちなため、本当に注意して運転しなければいけませんね。

Wednesday, July 20, 2005

Laboratory::SJCIEE - 電気関係学会四国支部連合大会へのお誘い

論文を学会に提出する、なんてことはまだ先の話だろうと思っていましたが、今日研究室に行ってみると先輩からメールが来ており、内容がなんと。今度の電気関係学会四国支部連合大会に論文を出してみませんか?という内容でした。

大学院の博士課程までいった場合、最終的には学会誌に自分の論文が掲載されることが目標となり、この大会は初めの一歩とも言うべき発表の場となるわけです。四国で発表し、次は日本全国の学会となり、国際会議へ出向き…というようにステップアップしていくわけですね。

そ んなわけで、話が論文を提出する方向に向かっているようなのですが、実際の所私は研究と呼べるようなことをまだしていないような気がしてなりませんでし た。まだ大学4年生で研究室に入って数ヶ月。最近は研究で使うであろう不特定多数のblogデータを収集するプログラムを作っていたくらいです。その先は 何も考えていませんでした。感性を研究する同じグループの友達は、blogのデータから顔文字を抽出するプログラムを書いているようですが。友達も、抽出 できるようになった先のことは考えてない様子。

こんな現状で、何を書けとおっしゃるのですかと思い、先輩や教授に話を聞きにいきました。 教授曰く、この論文提出は練習のようなものですから、と。この大会は練習の場なのですか!?と激しく疑問に思いましたが、ともかく良い機会であることには 違いない気がしたので、それ以上突っ込まないことにしました。

しかしながら、ただblogデータを収集するプログラムを作っただけで論文 を書くなどふざけています。だから何?っていう話になっちゃいます。私らは感性コンピューティングを研究するグループにいるわけですから、感性処理に関す る研究目標を考えなければなりません。夕方の家庭教師のバイトが終わってから研究室に向かい、それからひたすら考え続けます。途中先輩と晩飯を食べに行 き、先輩の家族の話を聞かされた後もひたすら考え続けます。

夜11時まで考え続けて、やっと考えがまとまりました。語やフレーズにおける 感情の共起情報の生成を、blogデータから行う、ということをやろう、と。この研究テーマはおそらく短期的な物になるような気がしています。教授は、私 に博士後期課程までの一貫した研究テーマを与えてくれるという話をしてきます。どこかの企業と連携して、とおっしゃったようなおっしゃってないような。な にぶん教授の日本語は未だにつたないですから。ネイティブじゃないから仕方ないのでしょうが。

暇だ暇だと思っていた研究室が、突然暇じゃなくなってきたような気がします。しかし論文の作成期限が約一週間後ってのはちょっとひどくないんでしょうかね…

Tuesday, July 19, 2005

Motorcycle::MoterizedBycicle - 都合により原付

今日、久しぶりに原付に乗りました。まさか乗ることになるとは思っていませんでしたが。

というのも、私のXJRのナンバープレートは現在 住んでいる都道府県のプレートであり、住民票に登録されている現住所のプレートとは異なるのです。所々で、住民票の現住所を変更していなかったつけが回っ てきています。どれもこれもうちの両親のせいだということにしてしまいますとも、ええ。それはともかく、道交法違反でしょうけども、住民票に登録されてい る住所とは異なるプレートでも走ってもいいよとバイク屋のおじさんはおっしゃってくれました。まぁずっとこのプレートで走るわけではないですからね。実家 から住民票を届けてもらうまでの話ですから。

そんなわけで、今朝やっと住民票が届きました。朝の内は研究室の休憩室を掃除しないといけな かった(掃除当番だった)ので、昼からバイク屋に行きました。変更の手続きが完了するまで二、三日かかるということらしいです。完了するまではバイクはお じさんに預けないといけません。しかしバイク屋まで、私はXJRに乗ってきています。家に帰るとなると結構歩かないといけません。そこでおじさんが古い原 付を貸してくれたのです。まじで古いです。燃料計がEmptyです。古すぎてホントにEmptyなのか燃料計が壊れているのかわかりません。ちょっとした 悲劇です。聞きに戻ろうかと思いましたが、まあいいやと思ってそのまま帰宅します。もし燃料が切れていても途中でガソリンを入れれば済むことですし。

し かしながら原付に乗るのは久しぶりです。教習所で普通免許を取る際、二時間だけ原付にのったっ切りですから。原付に乗ろうと思い、原付を道路脇まで押して いきます。…こんなに軽かったか?原付。と焦りました。そりゃあ400ccと50ccとでは重量が違いすぎて当然ですよね…。座ってみても、あまりの小振 りに拍子抜けします。速度も30kmまでしか出してはいけません。30kmちょい出して走って帰りましたが…。ついつい速度だしすぎてしまいがちです。低 速走行、車体は小さい上古い。乗っていて哀しくなってきました。私のXJRに早く乗りたいです。

原付に乗っていて、交差点に直面するとふ と思い出されたのが二段階右折。はっ、二段階右折とか初めてなんですけど…。ど、どうしよう、と一人焦りつつ、とりあえずやってみることに。二段階右折と か教習所ではやりませんから、交差点で稀に見かけたのを思い出しながらやってみます。何か変です。変ですが、一応曲がれたのでよしとしておきます。原付に 乗るのは、今日乗って、次回XJRを受け取りに行くときくらいですから。しばらくはまた乗る機会はないでしょう。

しかし、原付の方が体力 の減り方はましですね。単車だと結構疲れてるはずなんだけどな、とか思います。まず30kmまでしか出さないというので体感速度や風圧もゆるくなり、疲れ にくいんでしょう。それに立ちごけの心配もまずないですし。エンストの心配もまあ無いですよね。疲れる要素が減っています。同時に楽しい要素も減っていた りしますが。


そういえば昨日後輩が家に来て、夏が終わってから二輪の免許を取りたいと話していました。どんなのに乗るんだろうと 思い、聞いてみたらPS250が欲しいと言います。PS250ってどんなんだろうと思って調べてみたら。スクーターじゃないですか。思わずおいっ、って口 に出してしまいました。ATよりもMTの方が面白いと思うんですけどね。足としてはいい感じに働いてくれそうですが。

Monday, July 18, 2005

Beer::Server - 樽生のサーバ

キリンの樽生用サーバを買っちゃいました。業務用なんかとは全然規模が違いますが、個人ユースでしたらこれで十分ですね。このサーバにセットする樽生の缶は、容量が1520ml、晩酌程度に飲むのでしたら数日は持ちますね。

サーバでビールを注ぐ場合、最後に泡のみを出すというのは多少知っていました。それを実際に体感することになりました。意気揚々とビールサーバからビールを注ぎ始めます。…何かでる量が異様に少ないです。こんなもんなのか?と思いながら注ぎつつ。途中ビールが止まってしまいました。明らかに何かおかしいです。…まさか、ビールの温度で出易さが変わってくるのか?と思い、とりあえず冷やしておくことにしました。確かに注いだビールは温かったのです。

晩ご飯を食べ終わった後、再チャレンジしてみます。先ほどよりも出は良くなっている様子。しかし注ぎ口のサイズからして明らかに出る量は少ない。おっかしいなぁ…と思っていたら突然プシューッ!という音が。な、なんじゃ!?と思ったら突然ビールの出る勢いが強くなりました。初めて使うサーバに加え、ガスも開封したてだったため、勢いが弱かったのかもしれません。

何にせよ、これでクリーミーな泡が楽しめます。明らかに手酌で作られる泡とは異なります。泡がきめ細かいです。これではもう普通の缶ビールや瓶ビールは飲めません。サーバを使わずに入られません。どうしてもっと早く買わなかったんだろうと思うくらいです。キリンビール好きであれば、樽生方式用のサーバは買った方がいいですね。

Sunday, July 17, 2005

Motorcycle::XJR400 - 初乗車

遂に今日、念願のXJR400を受け取ってきました。今日だけで2時間くらい走ってたような気がします。教習所で走るより、やはり全然楽しいですね。

購入先のおじさんがすごくいい人で、何かと割引してくれるわけですよ。細かいことが嫌いなのかな?と思うほどです。値段を言うとき、これくらいでいいです、とおっしゃるのです。ヘルメットも半額近くにしてもらいましたし。というか値段を勘違いしてらっしゃった様子。私が選んだヘルメットは塗装が少し凝ってるもので、同じ形の物より少し割高だったそうです。でも、その値段でいいです、と言っていただいて。友達の友達の紹介でこの店を紹介してもらったせいもあるのかもしれないですね。紹介してくれた人も、結構な単車好きなので。支払った額も、予算の半分で済んで良かったです。

ところで、XJRに乗ってみた感想としては、何か少し小さい?というのが第一印象です。CB400の方が大きいんでしょうか。教習で乗っていたのがCBなんですが、なんというかXJRはコンパクトな感じがします。そして帰り際、店まで連れてきてくれた友達の車の後ろについて行こうと思ったらいきなりエンスト。やばいと思い早くスタートしようと思ってたら友達はどんどん遠くへ行ってしまい。まだこの単車の感覚掴んでないのにヒドイ人だなぁ…と思いながらも走り出します。しかしながら、やはり気持ちがいいですね単車は。今日はすごく晴れていて、すごく暑い日だったのですが、風を切って走るのはとても気持ちがいいです。気持ちはいいのですが、やはり暑いので汗をかいてしまいます。

バイトが終わった後も走りにいき、帰ってきてからすぐにでもビールが飲みたかったのですがビールがありません。明日単車に乗ってビール+樽生方式のサーバも買ってこようかとか思っています。

Friday, July 15, 2005

Licence::Motorcycle - 普通自動二輪免許取得

14日に免許試験場にて、ついに普通自動二輪の免許を申請してきました。免許証には、普通と普自二の文字。これで堂々と公道を単車で走ることが出きるようになったわけですね。明日にはXJRを購入しに行くので、明日の朝、早速乗ることが出来ます。早く乗りたくて仕方有りません。

それはともかく、免許試験場での待ち時間はひどいものがあるように思います。私の場合、すでに普通免許は持っていましたので、ちょちょいっと書き換えてくれれば済むでしょうに。朝の10時に免許試験場に着き、昼の1時半に免許試験場をでました。無駄に待っていた時間が合計3時間半。適性検査が終わった後は、学科試験を受けている方と一緒に写真撮影などが行われました。どこの免許試験場も同じような進め方なんでしょうか、私は知りませんけども。

3時間半の待ち時間、そんなに免許証の作成や手続きに時間がかかってしまうものなのでしょうか。2時間でもあれば、今やっているレストランのバイトで、キッチンのスタンバイが出来てしまうところです。もったいなすぎます、この3時間半。

この免許申請の手続きのシステム、無駄がありすぎなのでは、と思いたくなってきます。その理由の一つに、警察が運営していることがあげられます。私の勝手な意見ですが、免許申請の手続きを高効率化したところで警察側にはさほどのメリットがないのではないか。そうなるとわざわざ必死に効率を上げても仕方ない、ということに。

これとは打って代わって、例えば私がバイトをしているレストランなんかは効率を上げないとお客側で不満が発生し、再びレストランに来てもらえなくなる可能性がありますので、レストラン側としては不利益につながります。そのためレストラン側は極限まで効率をあげようとします。1分1秒を争います。ピーク時にはスタッフはてんやわんやです。

免許の申請手続きも、一応手数料払っているのですから、可能な限り効率をあげてほしいものです。ギブアンドテイクです。

Tuesday, July 12, 2005

Cocktail::LequeurBased::* - 気分で作る即興カクテル

私の場合、カクテルでカンパリを飲みたくなることはあまりないのですが、気分によっては飲みたくなるリキュールでもあります。

今日、家庭教師で担当している生徒の一人が家出したという電話をもらい、なんだか複雑な心境に。研究室の先輩の相手も、なんだかしんどい、と思ってしまう。そんな今日はカンパリが飲みたい、ということで、カンパリを使って何かしらのカクテルを作ってみることにしました。

カンパリを使ったカクテルは、そんなに知らなかったりします。カンパリソーダ、カンパリオレンジ、あとスプモーニくらいです。だもんで、何か即興で作ってみることにしました。レシピは次の通り。

  • カンパリ 0.5 oz
  • ホワイトキュラソー 0.5 oz
  • ガムシロップ 1 tsp
  • トニックウォーター 適量

トニックウォーター以外をステアして、トニックウォーターを注いで軽く混ぜてできあがりです。レモンを入れても良かったかも知れませんが、レモンは切らしてしまっています。ジュース類も切らしてしまっており…作るものに悩んでしまいます。早くこい、給料日…

Laboratory::Custom - 研究室のしきたり

今年から大学のとある研究室に配属になって数ヶ月経ちますが…学科中で留学生がトップクラスに多いこの研究室にもそろそろ慣れてきたような気もしてきました。

研 究室によって違うとは思いますが、やはり研究室ごとにしきたりというかルールのようなものを設けてるのでしょう。私が配属になった研究室は、今まではそ のルールが有ってないようなものだったらしいですが。研究室内での役割というか係りの分担が最初になされます。私は掃除係になりました。なったはいいけ ど、具体的に何するの?と思いながら過ごしてたら、時々掃除対象のものがあればすぐさま使われる扱い。

そこまではいいんですけど、掃除に関係有りそうだなと思ったらすぐ仕事を押しつけてくる先輩が激しく面倒に思えてくる今日この頃。最近先輩がからんでくると、また何か面倒を持ってくるんじゃないかと身構えてしまうほどですほんと。

担 当が掃除係になった以上、やるべき事はやらないといけないでしょうから。掃除しないといけないのなら掃除します。しかし、やる仕事の内容が、これほんと 掃除係のやることなんだろうか?と思うこともあります。掃除に限らず、ゼミやイベントの準備も、私を含め学部生がやるもんだ、と最近初めて言われました。 それを今まで聞いてなかったのに、あれをやれだのこれをやれだの言われても不満が貯まるってもんです。

しかし、よく考えてみれば、雑用は 一番下の学部生がやるべきものなのかもしれない、と納得できたりもします。よく考えないとわからなかったのは、前までよ く行っていたサークルでは中心で動く(というか雑用係といってもいいかもしれない)のは学部3年生の幹部になったメンバーであり、だから、中心で動くの は、ゼミやイベントを計画する人らになるんだろうと勝手に納得していたからじゃないか、と思います。

"だから"、と書きましたが、そうで なくてももっと詳しくはっきりと研究室のしきたりを説明してもらわないと、サークルに入っていなかったとしてもそう考 えたかも知れません。入った当初に、"毎年学部生にはゼミやイベントをサポートしてもらってるから、今年一年ガンバってね"ぐらい言われれば、今より積極 的に先輩の手伝いをしていたのかも、などと思ってしまいます。

そ んなこと言われなくてもシャキシャキ働くもんだ!と言われれば、確かにそうかもしれません。しかし、しきたりがはっきりしてない、伝わってない、そんな現 状もどうかと思います。グループで過ごしていく以上、しきたりやルールははっきりさせておくべきなんだな、と最近思います。

Monday, July 11, 2005

Study::English - 英語の勉強の仕方

最近大学で英語に触れる機会が多くなってきたせいか、英語に対する拒絶反応が少なくなってました。まぁ情報工学を勉強してる身ですから、英語を嫌がってたらやっていけないものがあります。

英 語に対する拒絶反応っていつぐらいから出来たんだろう?と考えると、中学の頃から高校の頃にかけて出来上がったような気がします。この頃の英語の勉強っ て、英単語を覚え、文法を覚え、それを基準に問題といて、ネイティブではない人の発音を真似て…の繰り返しですね。コトバって、音声や文字列の情報だけで なく、ビジュアルや経験とリンクしてるハズなんですよね。色んな情報を使ってコトバを覚えて、色んな情報を使って考えを伝える。音声や文字列だけの情報で は言語なんて習得できないような気がします。きちんと英語が話せるようになった人っていうのは、英語を勉強するときにビジュアルな情報とかも一緒に記憶す るようにしてたんじゃないか、って思うんです。

私がやっていくことになるであろう感性情報処理は、例えば文章から感情を推定するのを目的 とする 類なんですが、これも同じく文字だけの情報じゃあ絶対限界がある と思うわけです。単語に対する印象を数値化して、それを与えられた文の形に対応する数式に代入して感情を割り出す、とかやったりするのですが、"単語に対 する印象を数値化"してる時点で、このシステムってどないなん?という印象を受けます。システムの基準とするところがあやふやなんですね。感情を推定する ときに、文字列は数値の並びである、とだけ認識するのではなく、人間と同じような視点で文字列を認識し、人間と同じように文字列から情報を抽出する。これ くらいやったほうがいいのでは、と考えます。


話がそれましたが、おそらく今も私が中学、高校の頃に受けていた英語の授業と同じス タイルの授業がなされてるんでしょう(家庭教師していて、そう思いま す)。今の英語教師はみんな解雇して、代わりに日本語と英語を両方しゃべれるバイリンガルであふれ返させればいいのに、とか思ったりします。

Cocktail::RiceWineBased::* - 日本酒ベースのカクテルに挑戦

最近久しく日本酒を飲んでなかったので、先日友達が持ってきてくれた日本酒を飲んでみることにしました。吟醸で、甘口の日本酒です。度数は11%。

家で飲み会をやるとき、出鼻で日本酒を飲むことはあまりなく、どちらかというと飲み会終盤でのむことが多いのです、私の場合。そのせいで、以前ぐでんぐでんに酔っぱらったことがあったりしますが…

それはともかく、友達が持ってきてくれた日本酒を一口飲んでみたところ、鋭さがまるでない日本酒で、カクテルにしてもあまり前に出過ぎないんじゃないか?と思い、シェーカーを手に取ってみることにしました。

日 本酒を飲みながら、どんな材料と合うだろう?と考えます。ベースにするこの日本酒が甘いので、カンパリとかを使うとえらいことになりそうです。甘いし 苦っ!とか。ひょっとしたら、ということがあるかもしれませんけど、今回は止めておきます。考えていたら、ふとサクラが目に留まりました。和風っぽくてい いな、と思い、サクラを使うことにしました。

あと何か使いたい、そう思い、サイドカータイプに似せていくことにしました。日本酒がベース なので1.5oz、サクラ0.5oz、レモン0.5oz。ただ 私の場合、毎回サイドカータイプはレモンを少な目にし、ホワイトキュラソーを多めにします。ほのかにレモンの味がするのが好きなのです。

シェイクするときはさほど激しくは振りませんでした。偏見ですけど、混ざりにくいような気がしなかったからです。激しく振ったほうがよかったのかもしれないですけど。

出 来上がったカクテルを飲んでみた感想ですが、はっきり言って飲みやすいです(笑)飲みやすいですが、日本酒の風味はどこへやら、って感じなのでこのレシ ピはアウトにしちゃいます。もっと日本酒が多くてもよかったのか、もっと味の鋭い、辛口なんかをベースにすべきだったのかも知れないですね。


日本酒ベースのカクテルはまだ全然知らないので、どんどん研究していきたいと思います。

Cocktail::BrownPriest - 優しいカクテル

オリジナルだと思うけど、違うなら誰か突っ込んでくださいとか思いながら、作ったカクテルの名前を考えています。自分の中でこれ はオイシイ!と思い、残したくなるレシピは名前を付けたくなります。で、今日寝る前に飲みたいなあと思って作ったカクテルのレシピがコレです。

ブラウンプリースト(Original)
  • クレーム・ド・カカオ(茶) 1.5 oz
  • ココナッツリキュール 0.5 oz
  • ミルク 適量


寝 る前に、そっと酔わせて欲しいっていう気分と、カカオ(白)、生クリーム、ウォッカを使ったカクテルで"ホワイトナイト"というカクテルがあったので、 じゃあブラウンのプリーストだ、という理由で付けました。味はほとんどチョコミルクですが、ココナッツの風味があるのでただのチョコミルクではないです (笑)ちなみにコレはステアして作ります。

寝酒(ナイトキャップと言うのですね)に、と思ったのですが思ったほど酔えず。今度は少量のス ピリタスでも足してみようかと思いま した。(普通のウォッカ をベースにしてしまうと、ウォッカの味というか風味らしきものが前にでてきてしまう。あくまでベースはカカオで行きたいです。)

Sunday, July 10, 2005

Bloggerに移行しちゃう!

以前まではcgiboy.comの日記サービスを利用してましたが…
今日からはBloggerでお世話になっていこうかとか思っています。コトバも丁寧体です。

前 使ってたサービスは、サーバが遅いのか、日記書き込みプログラムに欠陥があるのか、日記を書き込んでからのサーバからのレスポンスがやたら遅かったので す。それに加え、作成した日記ファイルをこちらで管理しにくいときてるので、扱いづらさが否めない状態でした(ちなみに前の日記はこちら)。

大学の研究でBlogを扱うこともあり、扱いやすい形式のデータを出力してくれるBlogを使いたい、と常々考えてました。だもんで、Bloggerに移行しちゃいます。

Bloggerの投稿記事ツールをさわってみると、キレイにHTMLを出力しやすくできるよう編集ツールのインターフェースが充実しています。これなら作ったカクテル(自作も含め)のレシピも書きやすいです。

手始めに、今日作ったカクテルのレシピを。

杏露ティー
  • 杏露酒 1 oz
  • レモンティー 適量

杏露酒のラベルに書いてあるレシピでは、杏露酒と紅茶を3:7の割合で、ってかいてあるんですけどね。レモンティーだと香りがさらについて美味しかったです。


日々作っていったカクテルのレシピや感想を書いていったり、今度単車(XJR400)を買うんで、単車の話も書いていけたらなと思ってます。