Friday, July 15, 2005

Licence::Motorcycle - 普通自動二輪免許取得

14日に免許試験場にて、ついに普通自動二輪の免許を申請してきました。免許証には、普通と普自二の文字。これで堂々と公道を単車で走ることが出きるようになったわけですね。明日にはXJRを購入しに行くので、明日の朝、早速乗ることが出来ます。早く乗りたくて仕方有りません。

それはともかく、免許試験場での待ち時間はひどいものがあるように思います。私の場合、すでに普通免許は持っていましたので、ちょちょいっと書き換えてくれれば済むでしょうに。朝の10時に免許試験場に着き、昼の1時半に免許試験場をでました。無駄に待っていた時間が合計3時間半。適性検査が終わった後は、学科試験を受けている方と一緒に写真撮影などが行われました。どこの免許試験場も同じような進め方なんでしょうか、私は知りませんけども。

3時間半の待ち時間、そんなに免許証の作成や手続きに時間がかかってしまうものなのでしょうか。2時間でもあれば、今やっているレストランのバイトで、キッチンのスタンバイが出来てしまうところです。もったいなすぎます、この3時間半。

この免許申請の手続きのシステム、無駄がありすぎなのでは、と思いたくなってきます。その理由の一つに、警察が運営していることがあげられます。私の勝手な意見ですが、免許申請の手続きを高効率化したところで警察側にはさほどのメリットがないのではないか。そうなるとわざわざ必死に効率を上げても仕方ない、ということに。

これとは打って代わって、例えば私がバイトをしているレストランなんかは効率を上げないとお客側で不満が発生し、再びレストランに来てもらえなくなる可能性がありますので、レストラン側としては不利益につながります。そのためレストラン側は極限まで効率をあげようとします。1分1秒を争います。ピーク時にはスタッフはてんやわんやです。

免許の申請手続きも、一応手数料払っているのですから、可能な限り効率をあげてほしいものです。ギブアンドテイクです。

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