先日、手の器用な先輩について書きました。自分でも、こんなこと考えてしまう自分がいやだったりしますが、日に日に先輩を見る目が変わっていくような気がします。
今 日は、先日書いたイベントの日でした。小さい子供を相手に工作を教えるのですが、教える側の私たちの人数はそこそこに多いです。全員がフル稼働しなくて もよい雰囲気でしたので、私は多少ぼんやりしてました。人数が足りなかったり、私も動いた方が良いのであればせっせせっせと動きます、が、動いてもする事 が無い様子。うん、座っていよう、と思ったら、今回のイベントの中心で動いている友達の一人が、「もっと働かなぁ~」と言ってきます。いや、する事がない から座ってるんだけど…と思ったりもしましたが、しばらくしたら子供の人数が増えてきたので、私も教えに行くことにします。
休憩中は、バイク仲間の先輩とバイクの話で盛り上がったりしていました。あまりにもバイクに乗りたいがために、自分のバイクの話をしながら鳥肌の立っている先輩には笑わせてもらいましたが。ほんっとにバイクが好きなんですね、と思いながら。
昼 頃、コーヒーを飲みながら友達と話していると、手の器用な先輩がやってきて私に用事を置いていきました。バルーンアートに使う風船がもう無くなったから 買ってきて、とのことでした。断る理由もないので買いに行きます。まぁ、バイクに乗れるというのもあったので、断る余地無しだったわけですが。
とはいうものの、外は炎天下。日差しが強すぎます。汗も出るでしょうし、腕ももっと焼けることになるでしょう。それでも行きます。バイクに乗れるなら。
100 円ショップのダイソーに向かいます。ついでに、カクテル用レモンも買いたかったので、途中酒屋によります。レモンを買った後、ダイソーに向かって風 船を探します。風船、風船…と探していると、見つかるには見つかったのですが、バルーンアート用の風船ではありません。とりあえずここのダイソーは諦め て、違うダイソーに向かいます。
二軒目のダイソーへ向かい、探し、見つからないので店員さんに聞きますがやはりありません。仕方ないの で、とりあえず先輩に報告しようと思い、店の外に出 て携帯を取るとメールが来ています。何だろうと思ったら先輩からでした。買いに出かけてから1時間ほど経ってしまいましたので、催促のメールだろうか?と 思ったら。
「サボり?」
と一言。色んなコトバを先輩にぶつけてやろうかと思いましたがグッと我慢。せっかく、ダイソーを 二軒も、この暑い中、先輩が私に注文した風船を探し回って いるというのに"サボり"ってあんまりじゃないですか?あんまりでしょう?そこの点はあまり突っ込まず、先輩に電話して、ダイソー二軒回りましたけどない です、と伝えます。先輩が、じゃあどうしようか?と聞いてきたので、私は、行けと言われたら行きますけど、と言ってみます。
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