Monday, August 01, 2005

Touring::ProfanceOutburst - マナーの悪さ

私は時間の都合上、夜にXJRに乗って走りに行くことが多いです。安全運転しないと怖いので、出きるだけ冷静に走ろうと思っているのに、後ろから車間距離 をギリギリまで詰められてしまいます。別段、のろのろ走っているわけではなく、制限速度を少し超えていたりします。なのにすごく後ろの車は迫ってきます。

夜だからみんな飛ばしているのかもしれません。それくらいならまだいいのですが…意図的だろう、と思ってしまうことをしている車をときどき見かけます。先 日室戸岬まで走りに行ったときは、前の車が結構遅かったので、追い抜こうと思ったらその車が加速したり。それだけ飛ばすのなら最初っからとばせよとか思い ます。

今日は前の車がガソリンスタンドに入ろうとして、明らかに静止時間長すぎだろうと思ったりしました。歩道に上がるときは一時停止しなければなりませんが、 やはり長すぎです。私が完全に停止してから、前の車はやっとガソリンスタンドに入ります。どうも、前の車は派手な車でしたので、走り屋かヤンキーでも乗っ ていたのか。それとも運転歴が浅いから、普段から動作がゆっくりなのか。

市街地に帰ってくると、左斜め前の車が、私に近づくように減速しています。この車の前方は、ずーっと向こうまでがら空きで、減速する理由がありません。 えっ?と思いましたが、気にせず走行します。すると信号に引っかかります。…なにやら左側から声が聞こえてきます。最初は、騒がしい人たちだな、と思って いたのですが、どうやら罵声のようなしゃべり方です。しかもこちらに向かって話しかけてるように聞こえます。私の頭の中で、ヤバイのが近くにいると警告が 響いてます。目、目を合わせないようにしよう、まっすぐ向いていようと、ひたすら聞こえない振りをします。しばらくほおっておいたら、何も言ってこなくな りました。その後家に着くまで凹みっぱなしです。何なんだ一体…と思いながら。

そういえば声を掛けられているとき、「そこのヤマハァ~」と言っていたような気がします。聞き間違いでなければ。確かに、タンクにはYAMAHAと書いて ありますが、XJRだと気づかないところにちょっと内心笑ってしまいました。人に絡んできて置いて、そんなに詳しくないんだな、と。

以前サークルで遊びに行ったとき、ヤンキーっぽい兄ちゃんが乗った車とすれ違ったとき、「お前ら今笑ったやろ!」と叫んでた兄ちゃんがいました。一緒にい たサークルの友達が、「笑ってないっすー!」と吐き捨てて去っていきました。私は内心、びっくりしたのでビクビクしてました…今日のこともあり、あぁ、小 心者だな、と痛感。しかし車を運転するなら、小心者の方がいい、と思うことにします。おとなしい運転している方が、事故はしにくいでしょうから。

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