今日は発射されたディスカバリーが帰還したということで、ニュース等で騒がれたりしていましたが。私が単に見過ごしただけかもしれませんが、ディスカバ リーが飛び立った目的は何だったんだろう?と、ずっと疑問に思っていました。そんな点よりも、ロケットに奇妙な突起物(セラミック材)が飛び出ていて、こ れの除去作業や、帰還する日時の延長がずっと着目されていました。確かに、帰還できないかも知れないというおそれがあると、人命に関わりますから一大事で す。しかしながら今回ディスカバリーが飛び立ったことにより、どういったことが行われ、それによる今後の影響や展望の方も興味のあるところです。
そこで文部科学省の「野口宇宙飛行士搭乗のスペースシャトル「ディスカバリー号」の打上げについて」を見てみますと、"国際宇宙ステーションの姿勢制御装置の交換など"が目的だった様子。装置の交換や種々の実験のため飛んでいくわけですね。テレビではこういった内容は、非常に軽く流されているように思うのは気のせいでしょうか。
ま た気になったニュースといえば、森前首相と小泉首相の対談ですね。対談が終わって記者の前で森さんは、寿司でも振る舞ってもらえるのかと思えばビールだ けで、ビールが無くなればお茶が出てきた。郵政民営化に賛成してくれればお寿司でもごちそうしますよ、って、それぐらい自分で食う!だれが賛成してやる か、的なことを言ってたよう。お酒が入っていたからこういった発言をしたんだろうなとは思いますが、マジメに話して いたのであれば、お寿司が出てくれば賛成したのかとか思ってしまいました。もてなしが貧相だったから反対する、ってバカバカしいですよね。
そんなので賛成、反対を決めるなんて、日本も平和だなと思ったりします。そんな根拠で決めたわけはないと思いたいですが。ともかく、次はどんな人が首相になるんでしょうね。
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