Tuesday, December 30, 2008

Life::ThisYear - 今年一年というか今月

今月はちょっとおかしな生活を送ってました.
年末だからなのか,色んな締切がせまってきてえらい状態でしたほんと.

ま,来月でレストランのバイトも終るので,自分の時間もできるでしょうし,
研究の時間も増やせそうです.

てなわけで早速来年の目標を.
  1. 簡単な韓国語を喋れるようになる
  2. 片手でキーボードが打てるようになる
  3. SKK使いになる
  4. セキュリティの知識を増やすためにハッキングとかクラッキングについて勉強する
  5. 統計学を勉強する
韓国語の前に英語を勉強しろって話ですね.
あ,決して韓国の風俗に興味を持ったからではないですよ,
後輩にそんな話をされたからって.ええ.
ま,近い国ですし,話せる言語を増やしといて損はないでしょうしね.
2.の片手キーボードについては,なんていうか片手が怪我しちゃうとね,
研究からバイトからやばいんで,多少片手でも打てるようになっておきたいな,と.
ということで,さっき片手打ち用のデバイス注文しました.
Belkin Nostromo Speedpad n52te F8GFPC200QEです.
研究室のPCや仕事用のノートPCはともかく,
自宅においてるゲーム,テレビ専用PCとかはこれで操作したいところですね.
たまにWebブラウザ使うんで,そのときはこれでバシバシと.
3.は,うちの准教授がやたら勧めてくるので,ちょっといれてみたところ,なかなかの使い心地.
まだ普段のタイピング速度よりも全然遅いんですけど,慣れたら速いかなぁと.
4.は,私がいくつかのネットワークを管理してるんで,もっと知識つけとかないとっていうのと
興味からですね.
最後の統計学は目標というかやりたいことですけどね.
研究がらみの目標です.

さて,いつまでにどこまで達成できるか.
来年はきちんと自分の時間をみつけていきたいです.

Wednesday, December 10, 2008

Life::ShortSleeper - 短眠者になろう

あなたは長眠者? それとも短眠者? - [睡眠・快眠]All About

てことで,短眠者になろうとしてます,最近.
やりたいことからやりたくないことまでてんこ盛りな生活を送っているわけですが,
どうにもスケジュール通りにすすまない.
多少余裕を持たせて組まないと,不意の出来事で予定通りすすまなくなります.
どこで余裕を持たせるかというと,もう後は睡眠時間を削るしかないわけでして.
そこで,短眠者になることができれば,少しの睡眠で体力は回復,
日常の活動に使える時間もたっぷりあるから
仕事をどんどん片づけることができる.

ま,実際なかなかそんなにうまくはいかないんですが.
正直夜がふけてくると,猛烈に眠いです.
てか昼間っから眠いです.
活動できないほどではないですが.

先週くらいから始めてるわけですが,
後輩に,ひどい顔してますよ,といわれました.
まぁ急には体もなれないのは当たり前だとして.

んーやっぱりショートスリーパーにはなれないのか,と思ったりもするのですが,
今は雑誌論文の締切も近いですし,システム開発の方も二件ほど締切近いですし.
なることができようとできまいと,当分は睡眠時間を削った生活を続けるんですけどね.

Sunday, November 09, 2008

Laboratory::Seminar - 論文輪講

われわれの研究室では,論文輪講という名称で,
みんなで他人の論文の勉強をしようという会があります.
そのような勉強会は,どこの研究室でもやってますよね.

で,明日私と後輩一人がスライドで論文を紹介する番です.
しかしながら,雑誌に載った論文ともなると,周辺知識がないとさっぱりわかりません.
ということで,かるーく論文の内容を紹介してから,
要素技術の講義でもしてやろうと思い,スライドを今日作ってました.
内容はSVMとTF-IDF.あとベクトル空間モデルです.
論文の紹介スライドは先日作ったのですが,
要素技術らへんのは作ってませんでした.
ほんとは昨日も作る予定だったのですが,夜力尽きて寝てしまいました.

本日の作成分.枚数にして26枚.
7時間ほどかかりました.
日曜の夕方からなにやってんだよーと思いますねほんと.
いや,自分の中でも理解を深めることができたので,
それなりに楽しかったんですけどね.
朝からバイトへ行っていて,帰ってきてからスライド作り.
眠すぎでした.

しかしながら,いつもいつも思いますが,自分の時間を作らねば.
ダイナミックDNSへのサーバIP通知プログラムとか,
NASからローカル外付けハードディスクへのファイル同期プログラムとか書きたいのにー.
同期プログラムは,NASからだと動画ファイルの転送速度が遅くてこま落ちするので,
外付けハードディスクに落としておきたいとかいう理由からです.

カラオケとかもいきたいんですけどね.
こないだのどの調子最悪だったので,不完全燃焼なのです.
サンホラ好きな後輩と一緒にいって,
RADWIMPSとサンホラ縛りというカオスなカラオケをまたやりたいです.

ま,今週先生らこみでカキ尽くし料理を食べに行くわけで,
それでちょっと気分転換できるかもしれませんねー.

Friday, November 07, 2008

Laboratory::Programming - Boost.uBLASで特異値分解

Boost.uBLAS で特異値分解(SVD) - yanoの日記
SVDPACKCで特異値分解できる雰囲気になってきましたが,
Boost.uBLASを使った特異値分解もなかなか魅力的ですね.
わりと簡単に実装できるようですし.

C++で書いたら先生嫌がるんだろうなぁ.
後で自分で実装すれば良いだけの話なんですけどね.

Laboratory::Programming - SVDPACKCをVC++でコンパイル

うちの研究室の先生のお手伝いとして,
ベクトル空間モデルを実装しそうな勢いなのです.

いやまぁ以前私も一時手を出しかけて出さなかったんですけどね,実装には.
ベクトル空間モデルやるからには,LSIまで手を出したかったのですが,
特異値分解のところで躓いてあきらめたのでした.

そのときも,SVDPACKCを使えばよいというのはわかっていたのですが,
なにぶんうまくコンパイルできない,落ちる,入出力フォーマット意味不.
とグダグダだったので,あきらめちゃったのですが.

今回ちょっとリトライしてみることにしました.
ただ,先生の用件としては,
私が書こうしているプログラムはANSI Cで書けという.
C++かPerlで書かせてくださいよーと嘆願したんですが,
俺があとあといじるかもしれへんからC!といわれました.
しかもWindowsでコンパイルできないと行けなく,
Cygwinとかも使わない方なので,VC++でコンパイルできるのが望ましいわけで.
しかし私としてはLinuxででもコンパイルしたいので,
そこらへん気を使って書いていかないといけません.

ベクトル空間モデルの実装自体は簡単なのでいいんですが,
LSIですよねー.
やっぱSVDPACKCか?と思って情報を集めていたら.

www.koguchi.be - SVDPACKC

こちらを参考に,SVDPACKCのlas2.cを修正してみました.
結構修正しないといけませんねー.
で,VC++ express 2008でコンパイルしたわけですが,
リンカでこけてしまいます.
プロジェクトに追加したのはlas2.c, las2.h.
_timerが見つからないよーとリンカにおこられます.
_timerってなんやねん!と思ってたんですが,
timersun.cも必要なのですね.ここに定義してあります,timer()が.
プロトタイプ宣言はlas2.cにあるんですよね,気持ち悪.
で,timersun.cなんですが,こいつはVC++ではコンパイルできませんでした.
仕方ないので,timerのプロトタイプ宣言のところを,
0.0を返す関数定義に変えてやりました.
まぁ時間なんて計測する必要は,私には無いので.
特異値分解ができればそれでおっけぃですから.

てなわけで,コンパイル完了,バイナリが出来上がりました.
コンソールアプリの.

実際動かしてみて,特異値分解ができているくさいです.
さてさて,あとはこの出力されたファイルの中身がどうなっているのか,
入力するファイルの形式とかはどうなのか.
はっきり調べて,先生に頼まれるであろう実験用プログラムの開発をしていかないとですね.
ちなみに先生専用というわけでもなく,
ゆくゆくは私も使うことになりそうなので,ちょっと気合入れて書いていたりします.
というか,絶対Perlラッパー書いてやろうとか思ってます.

Wednesday, October 29, 2008

Life::RecentEvent - 帰国後の近況

24日に中国から帰ってきました。24日の24時。
関空から出ている徳島駅行きのバスの時間に間に合うかどうか冷や汗ものでした。
予定上でも間に合うかなーと言っていたのに、離陸が1時間遅れるんですから。

それにしてもやっぱり日本食がおいしいですね。
中国の香草類の風味あふれるお味も悪くないですけど、
日本食だとほっとします。

さて、帰国後の状況ですが、
向こうに留学されてる先輩の思惑通り、風邪ひいちゃいました。
中国にいるころは、緊張もあってかひかないんですが、
気が抜けて風邪ひいちゃいましたね。

だもんで、一日のスタミナが少なくて、
もう常に布団にもぐりこみたい欲求に駆られどおしです。
そのくせ、夜中パソコンつけてぐだぐだしてるから次の日に疲れが取れない。
いや、やっぱ帰国してから数日は、部屋の中でぐだぐだしてたいですから。

帰国して早々、バイトでロングのシフトを組まれてたり、
社長とのミーティングがあったりとなかなかくつろぐ時間もなく。
今日あたりから、ちょっとペースが戻り始めてきましたけどね。

中国旅行のこととかバイトのこととか、あれこれ書きたいですけど
今日は早く寝ること優先で。

Monday, October 20, 2008

Laboratory::Conference - 国際会議中 in China

国際会議につき、現在中国にいます。
ホテルでLANが使えたので、こうやってブログをつけることができています。

今ニュースとかでいろいろ取り上げられがちな中国ですが、
いやはやとっても楽しいところですね。
まー高級店ばっかりしか行ってないというのもありますけど。
空気も汚いです。
けどなんか先進国って感じがしてます。
去年来た時よりも動きやすい気がするのは、
二度目だというのもあるでしょうけど、英語で何かとルビ振ってくれていたり、
交通量を減らすため、ナンバープレートに応じた交通規制とかやってるから
多少車が少ないように見えるとかが、動きやすい要因のような気もします。

料理とかも、薬草類をふんだんに使ってそうな料理がいっぱいで、
食べたら健康になるんじゃない?と思えてきます。
高級料理店や都市中央部は、マスコミで騒がれてるようなイメージとはちょっと違う気がしました。
水分確保が相変わらず大変ですが。
なんせ自販機がゼロに等しい。
スーパーとかで買うしかないんで、
夜とかスーパーが締まってしまう時間に水分がほしくなったらヤバスです。
そこらへん見越して、日本で水2.5リットル買ってきたんですけどね。

昨日飲みすぎて、水分を予定以上に消費してしまいました。
いや、明日発表ですから・・・という話をしてたのになぁ。
何であんなに白酒がつがれたんだろう(汗
私と後輩の女の子一名が、終盤の記憶なしです。

今日は発表して日本料理を食べ、ホテルで眠りました。
体のダメージがきつかったんで。。。
なので!明日はちゃんと発表聞きに行きます。
西洋のきれいなねーちゃんもたくさん来てることですし
せっかくの機会なんで、ね。

発表は、やっぱり質疑応答がきつかったです。
リスニングとかはまぁある程度できますけど、英作が瞬時にできない・・・
単語のみの返答とかになってしまいました。

夜は夜で、中国の科学技術省の方たちとの食事会です。
すごいお偉いさんだらけです。
副主席レベルの方もいらっしゃいました。
もう酒はいいよー・・・とか思いながら、次々につがれるワインを飲みながら。

明日も学会で、明後日は大連に移動です。

Monday, October 06, 2008

Programming::Perl - Parrot0.7.1

Journal of pmichaud (6013)
Parrotのバージョンが0.7.1になったようです。
Parrotがメジャーバージョンになってくれないことには
Perl6の実装Rakudoが実用に達しませんしねー。
めっちゃ書きやすそうなPerl6を、早く大学の実験とかでも使いたいのです。
処理が速くないと、実験おそーな状態ですから、なかなかPerl6使えず。
メジャーリリースが楽しみですね。

Sunday, October 05, 2008

Motorocycle::Touring - 道後温泉への旅

日曜と月曜日に行ってきました、道後温泉。
先生と後輩と私、男三人で道後温泉につかってうまいもの食いに行くぞーという旅。
土曜日が学会で、その前日がなんか企業の人たちが集まってシステムとかを披露するお祭りでして。
遊びたいざかりの我々としては、もういい加減どこかへ行ってしまいたい心境でした。

ということで、四国内でどこいくぅー?となり、道後温泉でよいんじゃないかと。
ほんとなら、後輩にバイクの免許をとらせて三人でツーリングと行きたかったんですが。
金銭的な面もあって、後輩は高速バスで松山まで。
私と先生は二人でバイクにまたがって松山まで。

夕方頃について、温泉つかって、飯食って、宴会やって寝て・・・
というプランでした。

でした、ということで、えー、まぁその通りに行かなかったのです。

松山よりもちょっと手前の山なかにあるサンクスにて、
私のバイクのバッテリーが息も絶え絶え状態。
えっ、あんな長距離走ってきたのに!?
ふつー充電されてますよね。
バッテリー上がる直前ですよこのよわよわしいセルのまわり方は。
ちょうど斜め向かいにSUZUKIの工場があったので、そこでセルを回してもらいました。
一応エンジン動き始めましたが、こえーな、いつ止まるかわからんし・・・
とか思ってしばらく走っていると。
アイドリング中に停止してしまいました。
ガーン、今度こそ何もないぞここら周辺!

「さて問題です、こういうときどうするでしょう?」
・・・って余裕ですね、先生!?
保険会社か!?いや、JAFか!
ってことでJAF召喚。

とりあえず、発電機系があやしいんじゃね?って感じで、
私のバイクはトラックに載せて運んでもらいました。
道後温泉に、すでに後輩が到着していたので、そこまで運んでもらうことに。
どこかYAMAHA車を扱えるバイク屋さん・・・って私も先生も、JAFの方もよく知らなかったみたいなので、
宿まで運んでもらいました。
ここら一帯には単車屋さんがあるんですけどねーくらいは教えていただきました。

しかし・・・26,000も飛んでくとは・・・
その夜は、すごくおいしい晩飯を頂いて、風呂に入り、三人で夜二時まで飲んでました。
次の日に、徳島でお世話になっているバイク屋さんに聞いて、
YSPをタウンページで探されたらどうですか、というアドバイスを頂戴。
ケータイで検索したらヒット。
昼過ぎに、私のバイクは再び車に乗って運ばれて行きました。

ということで、私は高速バスに乗って帰るの決定なわけです。
外は雨。
先生、濡れて帰ってください、お気をつけて。


たった二日でしたが、なかなかない体験をして帰ってきました。
まさかJAF召喚するとは。

この時点で、私のバイクは松山でおいてけぼりになりました。
なので、昨日取りに行ってきました。
故障の原因は、発電機系で使われているレギュレータ。
こいつが死んじゃってたもんだから充電されず。
コイル自体もちょっと弱ってるみたいなんですが、まぁいけないこともないのだそうです。
昨日は、私は午前中に授業、午後からTAだったもんですから、松山でバイクを引き取ったのは
夜の八時。
そこからとんぼ返りで徳島まで、高速にのって約三時間。
まぁ軽装で大丈夫だろうと踏んでいた私。
途中の小雨が首元を直撃して激痛の中走りました。
走行中、なんかちくちくすると思って、砂でも舞っているのかなと思ったんですが。
ヘルメットに水滴がつき始めたので、あー雨だ、と。
若干胸元が開いている服装だったので、そこに小雨が超高速で衝突してくるわけですよ。
水ってすごい勢いでぶつかってきたらものすごい痛いですもんね。
かえってシャワー浴びようかと思ったら、首元真っ赤っかでした。

とまぁ昨日でやっとひと段落ついた道後温泉への旅。
車の方がやっぱ安全だよなーいろんな面で、と思いつつ、
宿の料理もおいしく、人も親切だったので、もっかい行きたいなぁと思ってしまう旅でした。

Thursday, August 28, 2008

Programming::SoftwareDevelopment - すっきり書くことについて

大学で、完全なるボランティアとしてのソフト開発に参加させられています、現在。
プロジェクトの方向がバシッと見えず、なぁなぁでミーティングが重ねられ、
システム全体像が不明瞭なまま、各担当モジュールを決められ、
来週から開発スタートとかになってしまい、イライラ感はいなめない最近ですが。
ったく誰になってんの?プロジェクトリーダーは。
先生ですか?それも怪しいのですが。

そんなこんなで、ある人の担当モジュール。
使用言語はC#、GUI部もC#で書いている彼女は、
ネットワーク処理を自分のプログラムに組み込まなくてはならなくなりました。
ネットワークモジュールとしては、C++、Ruby、Perlで書かれたものがすでにある状態です。
とはいうものの、ネットワーク処理のプロトコル仕様書はすでにあるので、
C#でネットワーク処理を書いてしまえばいいでしょう。

が、何やら、彼女が書いたプログラムを立ち上げるランチャをC++で書き、
C++で書かれたネットワークモジュールとランチャ部をくっつけ、
ネットワーク部分とGUI部分とのやりとりを
外部ファイルを用いておこなったらいいんじゃない、と言い始めるそこの先生っっ!
明らかにややこしい処理をやってます。気持ち悪いです。
C#で書いたほうがすっきりしますよね?と聞いたんですが、
きれいさは求めてないとかいわれました。

まぁ私の言い方も悪かったのでしょうが、すっきり書くことができると
バグ混入の余地が減りますし、デバッグもしやすい。コーディング量も少ない。
それに彼女はC++を経験していないので、
手間から考えても、慣れてるC#でネットワークの処理書いたほうが良い気がします。

すっきりかける=きれいにかけるしか連想してくれない先生に、
ちょっとがっかりした思いでした。

Sunday, August 03, 2008

Motorocycle::Customize - マフラー交換(2)

Motorocycle::Customize - マフラー交換 - Blog::AS_A_COCKTAIL

走ってみました、ワンガンZスリップオンマフラーを装着して。
感想としては、めっちゃ静かなマフラーですね。
風切り音のせいで、排気音が聞こえなくなるくらい。
ノーマルマフラーを思い出しました。

あと低速トルクが強くなった気がします。
ノーマルマフラーと比較して強くなったかどうかはわかりませんが、
ヤマモトレーシングのをつけていたときよりかは強くなりました。
まぁ、ついこの間まで穴空き状態だったので、
言えることは穴空きマフラーに比べて低速トルクが強くなった、ということですが。

街中での走行にやさしいバイクになった、という感じですね。

Saturday, August 02, 2008

Motorocycle::Customize - マフラー交換

ワンガンZマフラー(スリップオン)に交換しちゃいました。
今日は暑さのあまり、画像にマフラーを納めるどころではなかったので画像はなしですが。

以前装着していたヤマモトレーシングのスペックA。
サスペンションに接触していた箇所が、がっつり穴空いていました。
モシャモシャした素材が出ていて、あーバッフルだよきっと、とか思いながらはずしました。

取り外しは簡単だとはいえ、そこそこに力使います。
付け替えるとどっと疲れて、部屋に帰るなりそのまま寝てしまいました。
一応、エンジン掛けてブイーンとアクセルひねってみましたが、
さほどうるさい印象はありませんでした。
むしろ前のマフラーよか静かかも、とか思いました。
バッフルの消耗具合もあるでしょうから、
一概に前のマフラーのほうがうるさいとは言えないでしょうけどね。

念のため、エンジンをかけてマフラー周りのガス漏れをチェック。
漏れてます、前のマフラー同様。
液体ガスケットを使わないですむなら使わないでおきたいと思っていたんですが、
そうも言ってられないみたいです。
塗り塗りしておきました。
てことで、今日はテスト走行はできませんでした。
数時間は乾かさないといけませんしね。
とりあえず明日の朝、バイトへ行く時に音とかを要確認です。

Friday, August 01, 2008

Life::Walking - 暑い中悶々と徒歩

昨日、自転車がパンクしてしまいました。
日常の足として使っている私としては大打撃です。
しかも恐ろしいことに、自転車で2,30分の距離のご自宅でパンクです。
家庭教師があり、しかしバイクのマフラーは穴があいている。
いやだな~、自転車でいくかー、暑いけど。
そう思って自転車でご自宅に向かい、授業をして、さぁ帰ろうかと思いきや。
なんか走るのに違和感。
後輪がパンクしてやがる!

自転車押すこと一時間。ようやく帰宅でした。
もう汗が滝のように流れます。
滝でなくなっても汗は止まりません。
帰宅してから、今度は大学まで徒歩。
大学までは10分かそこいらでいけるのでいいんですが。
夜帰ってくる頃には黒のシャツでいたるところに塩を吹いていました(汗
塩分がなくなるっ!

今日も今日で、医学部のほうへ向かわないといけなかったのですが・・・
バスにしようか、バイクにしようか迷いました。
まぁ穴空いているとはいえ、走れなくはないし。
そう思ってセルを回すと・・・
一度エンジンがかかるもののすぐストップ。
以後、エンジンが回ることなく。
だ、だめだ!バッテリーを充電しなければ!という状況。
仕方なくバスで向かうことになりました。

バスで行くにしても、一度乗り換えしなければなりません。
乗り返してたら時間かかるよなぁ・・・と思い、乗換ポイントでタクシーにのりました。
で、帰りはどうするか、というと。
医学部のキャンパス付近にあったバス停から、乗換ポイントまでバスに乗って行きました。
さて、ここからどうしよう。
バスに乗るか?タクシーに乗るか?
交通費だけですでに1400円は超えています。
えぇぇ二日間は飯食って行けるやん!もう歩く!
とか思い、歩き始めました。
昨日から歩いてばっかだなぁ・・・横腹へこむかなぁ・・・とか思いながらてくてく歩きます。
あ、足首の後部がむけてきましたよ、痛い、痛い。

帰宅してから再び大学まで徒歩。
帰り際スーパーまで徒歩、そして帰宅。

今日も果てしなく汗をかきました。
もとから汗っかきなので、水分の減る率が尋常じゃないです。
晩飯作る時も汗がとまらず、タオル二枚ほど消費。

いや、エアコンつければいいんですが、先日エアコンで体調を崩してからというもの
エアコンはつけないようにしています。
地球温暖化なんてことは頭になく、ただ私の体調と電気代のことを考えると
つけないほうがいいなーって。
実家にいたときも、実家じゃなかなかエアコンはつけられなかったんで、
昔をちょっと思い出しながら扇風機に当たっています。

明日は、昼からバイクいじりです。
今日の夜、発注していたエグテックのワンガンZマフラーが届きました。
なんというか、ぶっとい筒ですね~。
バッテリーのために電圧計つけようかとも考えていたんですが・・・
どういう配線にするかをよく考えていないので、電圧計は後日ですね。
明日はとにかくマフラー交換です。

Sunday, July 27, 2008

History::Incest - 近親相姦(Wikipedia)

近親相姦 - Wikipedia

戦前は日本でも普通にあったとかなかなか衝撃ですね.
西洋限らず,昔の貴族では普通に行われていたとのこと.

社会で生きていくための知識として歴史を勉強するならば,
こういう闇歴史(?)も学校で勉強すべきとちゃうんとか思いました.

小・中・高校でやっていいかどうかは問題になるでしょうけど.

Friday, July 25, 2008

Game::Creation - WOLF RPGエディター

WOLF RPGエディター公式サイト

RPGツクールいらんやんと思いました.
RPGツクールよか柔軟ぽいですしね.
RGSSみたくいじくりにくくなく,でも細かいところまでいじくれるっぽいですし.

Thursday, July 24, 2008

Motorocycle::Customize - マフラーの穴

マフラーに穴があきました.
ヤマモトレーシングのマフラーだったのですが,
私のXJR400'93にはちょっと合わず.
無理やりくっつけたので,マフラーが車体やらサスペンションに接触していました.
先日の車検で,バイク屋の兄ちゃんにつっこまれました.ここんとこちょっと気持ち悪いですね,と.
いつか穴空くかも,といわれていたのですが,
今日確認してみたら空いていました.
外からだと見えにくくて,バイクの左側からマフラーのほうを覗き込むと見えます.
サスペンションのせいで,マフラーの外壁がはがされた,というような空き方.
バッフルが顔を出していました.

最近バイクで走っているとき,妙にボボボボと音がすると思っていたのですが.
ブイィィンじゃないんですよ,ボボボボボなんですよね.
てっきりスパークプラグが寿命だからかと思っていたんですが.
いやまぁスパークプラグも交換時期なんですけどね.

あぁぁお金節約していきたいと思ってた矢先ですよ.
さっそくマフラー注文しておきましたけど.

まぁ今度,スパークプラグ交換と同時に,秋月で買った組み込み用電圧計の装着とかやりたい
と思っていたんで,その時にマフラー交換もしようと思います.

Laboratory::Paper - 査読ですよ

ついに回ってきてしまいました論文の査読をするお仕事が.
ええのか私で,教授よ.
しかも英語論文の査読ですよ.
ほんとのええのか私で(汗

なんで私なのかというと,どうみても執筆者が日本人なんですよね.
で,だれが査読するのってなったときに,
査読する時間のありそうな日本人ドクターってことで,私に回ってきた,と.
まぁおそかれ早かれやる仕事なので.

そこで,査読の仕方を先生方にお伺いする私.
後輩の論文チェックとおなじやでと言われました.
まぁ確かにそうですね・・・

それに英語だということでビビってたところもありますが・・・
よくよく読んでみたら内容が徐々にわかってきて.
まぁなんとかレビューを書くことができました.
最初,そんなん無理無理!とか思って開始したレビューですが.
まぁなんとかかけるもんですね.

Thursday, July 17, 2008

Life::* - 最近まったりと

朝9時半に研究室へ向かい,大会に投稿する論文を修正,留学生に英語をチェックしてもらい,
先生に提出する段階の原稿を仕上げる.
昼過ぎに,来月,再来月のスケジュールを考えて,休み届を店長に出してくる.
それから10月にある国際会議用の論文を修正し,
ソフトウェア開発のバイトへ向かい,社長と打ち合わせ.
そろそろ決めねばと思っていたコーディング規約を書きあげて帰宅.
シャワーを浴びて,昼間に作ったお好み焼きをつつきながら晩酌.
今おつまみをつまみながら夜7時.

いいですね,非常に良いですこの生活リズム.
ちゃんとやることやって,日が沈む前に帰ってくる.
あー,何年ぶりでしょうかこの感じは.

最近朝7時過ぎに目が覚めそうな勢いですし.
ちゃんと自炊して,気分転換にもなってます.
お金も節約できています.
ストレスもたいしてたまってません.
とりあえず,ドクターの間はこんな感じで,規則正しい生活を送って行きたいところですね.

Wednesday, July 16, 2008

Software::OS - うちの店における組み込み系のOS

スラッシュドット・ジャパン | あなたの周りのどうしようもないWindows導入事例

うちの店のレジはWindowsでしたね.

先日,フロアーの方が,レジのほうまで来てくださいとおっしゃってきたのです,
キッチンにいる,朝のスタンバイ中の私に対して.
ゴキブリでもでたんかと思ったんですが,レジの調子がおかしいとのことでした.
電話越しの店長いわく,そのフロアーの方だと状況がわからないので説明してくれとのこと.
説明せぇっていわれても,なんかしらのアプリケーションのダイアログが出っぱなしになっていて,
OKボタンを押そうがキャンセルボタンを押そうが変化なしなのです.
でもまぁよくみたらWindowsみたいで,スタートボタンが表示されているわけでして.
再起動しちゃえと思い,一応店長に許可を取って再起動しました.
普通に起動しました.
店長に許可をとるとき,え,そんなんできるんみたいに言われました.

このレジもそうですが,ストコンもWindowsなんですよね,あれ.
で,ストコンのほうはブラウザを全画面にして,右クリックを無効にしている.
たぶんCtrl+Alt+Delも無効にしているんですかね,試してないんですが.
キーフックしてるとか.
ちなみにレジのほうは,ワクチンソフトが起動していました.
ストコンや伝票プリンタとかLANでつながっているんですが,
外からルータ,ストコンないしレジの経路で感染する恐れがあるんですかね.


あのシステム見て思うんですが,
調理マニュアルをPDFで受信できるようにしてくれないかなぁと思うわけです.
いちいち個人個人で印刷しないといけないのですが,
印刷する人もまぁいないわけで(たぶん個人的に印刷してるの私だけかも).
控室においておくよりも,自宅で見られるようにしてくれればよいんですが・・・
情報流失の懸念からか,管理コストの面からか.
はたまた上の人たちにそういう発想がないのか.

あのシステム,Linuxで動いてたらちょっとテンションあがったかもです.
いや,単に個人用とではWindows,
研究・仕事用ではLinuxとかいう個人の趣味ゆえの話ですが.

Tuesday, July 15, 2008

Computer::SpamMail - 最近のスパム

最近,こんなタイトルのスパムがきます.

「詳しい詳細です。」

このスパム作者は日本語が弱いとみた!(笑
詳しくない詳細とかあるのかと聞いてみたい.

Work::SoftwareDevelopment - 大幅に書き換えるとき

社長からのシステム修正案が出ていました.
よくよく読んでみると,過去の遺産たちを結構破棄する勢いのように見えます.
そこまで変えるんだったらこのプログラムも全面的に・・・とかいう欲求が出てきて,
大変な仕様変更のように見えてしまいます.

・・・なんか今考えると,そんなに大変な変更じゃないような気もしてきました.
しかしまぁ過去のしがらみを解くといいますか,
コーディングスタイルもバラバラ,オブジェクト指向だったりそうじゃなかったりする書き方を
改めたいというのがあったのは事実.
ここいらで一度整理しとくべきでは,と思っていた矢先なので.
社長の頭の中でも,大幅な書き換えになるだろうという予想はついてらっしゃるみたいで.
ただそれがどれほどの労力になるのかは見当つかないから教えてちょ,みたいな感じのようです.

どこまで見直すべきなのか,意外に巨大になってきたシステム全体をみながら検討する必要がありそうです.
そうなんですよね,巨大になってきたんですよね,なんか知らない間に.
まーかれこれ2年以上費やしてますから,開発に.
開発マシンと公開用の本気サーバの整備とか,コーディング規約の制定,
バージョン管理ツールの導入とか,いろいろやりたいんですが.
とりあえず・・・来月になるのかなぁ.
今月いっぱいの間で,開発速度を上げないといけないプロジェクトが二つあるわけでして.
論文も2本あるわけで.
夢庵のほうも,今週メニュー改定ですし.
まーあれこれあるタスクをワシワシ片していくしかないですね.
ひと段落ついたら,また室戸岬までブィーンと走りに行きたいところです.

Monday, July 14, 2008

Work::Lunch - うまか丼の食べ方

夢庵での従食(従業員向けの食事).
最近私はちょくちょく,うまか丼を食べます.
単純に好きだというのもありますし,納豆といくらがうまか丼にしか使わないので,
よく余るんですよね.

そして最近気づいたこと.
醤油なしでも十分うまいということ.
つまり濃い味がつらくなってきたわけですね,私の味覚感覚が.
あぁ老化現象なのか,と.

そんな私ですが,醤油があるのとないのとでは食べ方がちゃいます.
ちなみに周りの人を見ると,全部まぜこぜにしてから食べる人が多いんですが,
私に言わせれば何しとんねん,最初っから最後まで全部同じ味になってまうやろー,という話です.
私はカレーとかもなんでもそうですが,まぜこぜにして食べません.
味が一緒になってしまうという点だけではなく,見た目が汚くなるというのもありますけどね.

そしてここ数日,うまか丼が連日で続いたのですが,
醤油なしの場合,どういう食べ順がおいしいのだろうと考えていました.
うまか丼の具の中で,味にインパクトがあるのはいくらと温泉卵だと思っています.
こいつらをうまく使い分けて・・・
まず最初にいくら,錦糸玉子,いかを一緒に食べてしまいます.
いくらはあとのために少しとっておきます.
次に隣にあるオクラをほおばります.
そしてその勢いで納豆,のりも食べます.
この納豆,タレも何もなしなので,意外にただ苦いだけの野郎になっています.
ここではしやすめ的に味噌汁ないしうどんを食べます.
そして帰ってきてネギトロにいきます.
ここで温泉卵をちょこちょこつつきながら食べます.
ねぎとろが少なくなってきたところで,たくあんもからめながら食べていきます.
最後にねぎとろ,たくあん,いくら,温泉卵をひっくるめて口にかっ込みます.
卵かけご飯状態になりつつも,よい塩加減(いくらのあの味はは塩加減とかではないですが)
なので非常においしいです.

完璧!(笑

醤油を使った場合はねぎとろ,いくら,いか,オクラ,納豆,のり,そしてねぎとろ+たくあんの順です.
温泉卵は合間合間につついていきます.
醤油使っちゃうとどこからいっても味が濃いのですが,
いくらと醤油の組み合わせはさすがにちょっときつくて.

うまか丼は,カロリーもそこそこに摂取できて,
栄養価も結構高いんじゃないかなぁと勝手に想像しています.
天丼だと油とかが気になってしまいますし.
従食のから揚げは意味不明ですし(から揚げ,ごはん,うどんって何よ...).
体に良さそうなもの・・・って考えると,豆腐サラダかうまか丼に行ってしまいます.
以前はつゆをだっくだくにした天丼を食べていたのですが,
最近それもできなくなってしまいました,味的な意味で.

こんな話をしていると,店長に,おっさんやーん,人のこと言えんやーん,といわれました.
いや,男の私がおっさん扱いされるのと,
女性であるあなたがおっさん扱いされるのとを同列にしないでくださいよ,
と思いましたが言いませんでした.
私は別に若く見られようが老けて見られようが,あまり気にしないので別にいいんですけど.
あなたは気にしてくださいねーとか思いました.

Saturday, July 12, 2008

Laboratory::LaTeX - クラスファイル作成

秋頃、中国で開催される学会があるのですが、
当初はSpringerフォーマットでよいとされていたところ、
急きょ学会オリジナルフォーマットでカメラレディを送ってきなさいという指示が舞い降りてきました。
テンプレがWork形式のみ。
TeXでしか論文を書いたことがない私からすれば、
ふっざけんなよと突っ込みを入れたいところ、助教の先生からお仕事が舞い降りてきました。

「○○くーん、(TeXの)スタイルファイル作って~」

む、無茶をおっしゃる(汗
完全に未知の領域であり、そんなんする人変態じゃないかとか思っていたくらいです。
結論からいえば、スタイルファイル(というかpLaTeX2e使ってるんでクラスファイル)を作ったので、
私も変態なのですか、そうですか、とかいう話・・・いやまぁそれはそれとして。

ってゆーか、普通TeXでしょー。
なんでWordやねん、と。
Wordでやるにしても、TeXのデフォルトフォーマット(?)に合してくれたらええのに。
あんまいじらなくてもできるフォーマットとか。
ってゆーか学会が用意しろっつーの。
なんだかものすごく事こまかに調整しまくった気がします。
あれか、学会主催者側が適当にノリで作ったのか、
開催国じゃWordと互換性があるWPSとかフリーで使えるから
普及率の関係でWord形式が良いとかいうノリか。
科学技術系は全部TeXでいいじゃないですか。

BiBTeXのスタイルファイルも作ったのですが、
clsファイルと書き方全然ちゃうし!
ってシステムが違うから仕方ないんでしょうか。
何これちょっとした言語ですか?とか思いました。

あー、変な能力が身についてしまいましたよ。
クラスファイル作成能力を身につけた的な。
仕事が増えるからいやなのにぃぃと思っていたんですが。

・・・ってまぁそんなしょっちゅう作るもんでもないですね。
ちゃんとした学会だったら、たいていWord形式のテンプレートと
TeX形式のスタイルファイル用意してますし。
秋にうちの大学で開かれる四国の大会とかも、スタイルファイル用意されていないのですが。
よく考えてみればこの大会くらいでした、いままでスタイルファイルがない!とか騒いでいたの。
あ、あと卒論とか修論とか。

いずれにしても、LaTeXのちょっと濃い本があったほうがよいかも、とか思いました。

Friday, July 11, 2008

Life::Money - 奨学金だっ

学務のほうへ、奨学金の採用決定まだでしょうかと聞きに行ったところ、
今日が振り込まれる日なんです、とのことでした。
採用が決定すればお金が振り込まれ、
アウトだったら通帳に変化なし。

上記の話を聞いたのが正午。
今銀行に行ったとして本当に振り込まれているだろうか?
振り込まれていなかった場合、
まだ記帳に行くのが早かっただけととるのか。

行く回数を一回で済ますなら、3時ちょっと前にいけばいいのかもしれない。
でもそんなん待てるかーい、と思いながら銀行へ向かいました。

ATMに向かい、記帳します。
入ってるか、入ってるか、入ってるか・・・



キターーー普段出し入れしない金額の数字!!(笑

安定した収入のもと、研究ができることが決定しました。

それから一度帰宅してからも、
ほっとした気持ちでいっぱいでした。
奨学金がもらえなかったら、来月からどうしていったらいいんだろうという状態でしたから。
奨学金生活再び。
ここ数か月の節制生活、お金を大事にしようという気持ちもよみがえりました。
しかしながら気を抜けば一日の出費を気にしない生活に戻ってしまいそうですが。
先日の鬱期のこともあり、夜8時頃には帰る、飯をちゃんと作る、睡眠もきっちりとる、
という習慣が最近ついているので、
奨学金がもらえるようになったとはいえ、節制生活は続けます。
こないだみたいにすごく不安な日々を過ごすのも嫌なので、
ちゃんと貯金もします。
いや、去年とかもちゃんとしてたんですけどね。
無計画がたたってか、運悪く貯金がつきかねない状況に陥ってしまったので。

先日、うつ病だったうちの父親が職場復帰できたとの知らせも聞きました。
私が奨学金がもらえず、父も職場復帰できなかったらもう最悪でしたけどね。
なんとか良い方向に転がってよかったです。

Wednesday, July 09, 2008

Laboratory::Junior - 研究室の後輩も

ここんとこ暗い話ばっかり書いていますが・・・
だいぶモチベーションもたまってきました。
以前のあほみたいな、やる気の塊みたいなものはないですが。
あの状態まで持って行った時と、帰ってくる時が、
心身ともにひじょーに危ない(健康面を無視したり、時々燃え尽き症候群になる)ってのは
ここ最近で感じ取ってきたんで、
あそこまで再び持っていきたいとはちょっと今は思いませんけどね。

ううし、少しずつ元気になってきた!
と思っていたら、同じグループの後輩がなんか病んできているみたいでして。
後輩がとってる授業で、複数人でプレゼンする課題があるんですが、それのまとめ役やってたり、
同級生とちょっといざこざがあったり、
バイトのタスクがたまってたり。
常になんだかイライラしてて、しょーもないことに反応して、
他人につらく当たってしまう。
そんな自分に嫌悪感。

という状態らしいです。
ちょっと前、ドクターに上がってからしばらく私もそんな状態だったので、
その状態が続くとやばいよ~とは言っておきました。
私の場合、お金や将来のことものしかかってきて、さらに病んでしまったんですけどね。。。
先生にこのことを後輩がもらしていましたが、
そんなことないやろー暇やろー?と返されていました。
せ、先生!その返しは傷つくからやめてあげて!とか思っていました。
なので一応、彼はちょっと大変な状態みたいですよ、とフォロー入れておきましたが。
かるーくあしらわれて、理解してもらえないってのがね、結構つらいのは知ってるんで。

今張りつめた気持ちでいるようなので、
いろいろイベント終わった時に、この後輩が燃え尽きた状態にならないかちょっと心配です。
一緒に飲みに行ったりーとかしたいんですけど、
私もそんな余裕がないですし。時間の面でも金の面でも。
それにこの後輩と飲むと朝まで必至なので(苦笑

Laboratory::Aim - なんで研究やっているのかを考えてみると

はっきりいって、ここ一年くらいはお金のためにがむしゃらにやってました、なんでも。
勉強からバイトから、研究から。
金に結びつける!という黒ーい欲求でもってハイテンションに動き回ってた気がします。

金銭欲はないこともないですが、
がむしゃらにやっても、時期が来るまで先が見えなくなってしまった今となっては
金第一とかいう次元じゃなくなってきました。
金のためにがんばる、なんてことができない状態なわけでして。
どんだけバイトしたところで、奨学金がもらえないことには若干お先真っ暗。

先日鬱期に入ってしまったのも、
金銭面で心のよりどころが粉砕してしまったのが原因の一つだったように思います。
以前はあんなに楽しく研究や勉強していたのに・・・
と思うと、お前は金が中心か、と言いたくなってきます。

研究をなんでやっているかっていうと、
先生の受け売りみたくなってしまいますが、みんながハッピーになるため。
なんの役にも立たない研究とかやってても仕方ないですし。
私が感性情報処理で、人間関係のトラブルを解決させてやろうとか考えているのは、
過去に人間関係からくるトラブルに直面して、トラウマ気味になってるからなのかもしれないです。
あれは私にしてみれば、大変不幸な気分でしたし、味わいたくない出来事。
できればこれからも避けたい、という願望がある。
てなわけで、感性情報処理でトラブルを回避できて、みんなハッピー、みたいな。

これは最近そうじゃないかな、と思い始めてきた部分が結構大半を占めていて、
修士課程までは、単純にいろいろ勉強したりシステム作ったり、実験したりが楽しかったのです。
が、今となってはきちんと実績を残さないと将来に響く、
お金に結び付けていかないといけない、などなど、プレッシャーも大きくなってきています。
興味本位というレベルの動機はどこかへ吹っ飛んで行ってしまったように思います。

なんで今自分が感性情報処理に携わっているのか、
なんで感性情報処理にひかれたのか。
ぼんやりと感じていたものが、最近浮かび上がってきたのかかってに色づけしているだけなのか、
よくわかりませんけど、
なんで感性情報処理で研究していこうと思ったのか、
というはっきりとした理由が口に出していうことができそうな気がしてきました。

幸せになるために研究している、なんつって。
あー黒くない、偽善者っぽい言い分ですねホント。
でも研究職をやって行く上で十分な言い分なのかなぁとくさいことを考えてみたりします。

Tuesday, July 08, 2008

Life::Motivation - 維持に必要なもの

収入がないわけではないですが、
必要十分な額がないとなると、こうもモチベーションがあがらないとは。。。
あれですね、貯金ががぽーっとあると気持ちに余裕が出てきて、
気持ちがポジティブになるんですが。
カツカツだと、今すべきことはなんだろうと思って何にも手がつかなくなって。
先の目標よりも今が優先になってしまって。
逆にいえば、今のことに気が配りやすくなるんですけどね。

最近は、先生や知り合いからみても、なんかしょんぼりしてる雰囲気を醸し出してるみたいで。

ありすぎるお金はどうかと思いますが、生きてく上でお金なんて関係ない、というご意見もね。
お金は絶対必要よ、というと、後輩に金の亡者扱いされたりもありましたが(笑

奨学金が出ること決定したら、以前以上にお金を大事にしようと思いました。
出なかったら・・・ぷーなドクター生活送りそうで怖いです(汗
いや、そこは自分で何とかしないといけないんでしょうけど。

Thursday, July 03, 2008

Work::Collaboration - プログラムの説明

共同研究で開発しているプログラムのテストをしてもらうため、
医学部のほうへプログラムを届けに行ってきました。
単にメールによる受けわたしじゃ済まなくて、
私が向こうさんに出向いてデータベースの設定やらをしないといけなかったので、
バイクでBooomと走ってきました。

で、プログラムが正しく走らせられなかったわけでして。
ハードコーディングした箇所が、私のマシンの環境専用だったりしたもんですから。
設定を変えないといけないんですが、なんにしろハードコーディングしちゃってますし。
バイナリいじくってもなー、文字数違うから無理じゃねーかなーと思いつつ、
バイナリエディタを開く私。
どこをいじったらいいのかわらかないという状態になり観念する私(汗

仕方なく、工学部のほうまで帰ってきて、ソースコードに変更を加えてコンパイルし、
USBメモリに書き込みます。
念のため、ソースコードもUSBメモリにいれておきます。

入れておいて正解でしたね。
何箇所か変更しないと動きませんでしたので。

いやーめんどくさい目にあったーと思いながら就寝前の私の腕は真っ赤っかです。
今日熱い、蒸し暑い、バイクで走っても温風で、タンクも焼けるほど熱い・・・
日差しもやたら強いなーとは思っていたんですが・・・
まさか二時間足らずでここまで焼けるとは。
夏はむしろ長袖のほうがいいっていうのはわかってはいるんですけど、
ついつい半袖で走ってしまいます。

Sunday, June 29, 2008

Work::SoftwareDevelopment - サーバセットアップ中

機器のくみ上げはすでに終わっているので、本日はOSのインストールしてきました。
CentOSをインストールしながら、ネットワーク構成どうしようと考えていました。
Heartbeatするんだったら、その経路はトラフィックが重くなったらだめだから、
専用のネットワーク組んでー。
DRBDのパケット飛びまくったらどうようしようとか。
4機あるマシンのホスト名をどうしようとか。
名前のネタに煮詰まったときに、そういや卒業していった友人が、過去ドリアンとか呼ばれてたなー
とか思いだしてドリアンにしてみたりとか。

MySQLのライセンスどうしようー、
でも実際商売し始める直前ぐらいに買えばいいっかー。

とかいろいろ考えてるのはやっぱり楽しいですね。
Heartbeat+DRBD入れたりしてからの管理方法とか、
これからいろいろ調べていかないといけないんで大変ですけど。

Saturday, June 28, 2008

Work::Manager - 改善しましょうよ

私は夢庵で、ランチタイムのキッチンに入っているわけですが、
伝票を読み上げる声など、掛け声が小さい人が多いのです。
ったく、私が入った当初なんかはとにもかくにも声を出せと言われていたのに。
私より勤務歴の長い主婦の方がトップクラスで声が大きいです、キッチン内では。
フロアキャストの人はほとんど声が大きいのですけどね。

みんなの掛け声が大きいと、やっぱりキッチン内も活気づきます。
なので、私は結構大きめの声で掛け声をするよう意識しているのですが、
店長の声が小さいのなんの。
伝票読み上げても何言ってんのかさっぱり聞こえません。
あー、モチベーション下がる。

キッチン全体のテンションもあがれば、ガンガン料理も出るでしょうに。
時折、後輩キャストに、みんな声が小さいと愚痴をこぼしていたのですが、
今日、来月の目標なんにしましょう?と店長と話していたので、
ちょっとこの件について話してみようと思いました。
「なんか最近みんなの声が小さい気がするんですけど」
と。そしたら、
「○○さん(上記の主婦の方)と比べると、確かに小さいかもしれんなぁ」
と返されました。
つまり、平均的には小さくないってことを言いたいんですか、そうですか。
あんたがダントツ声小さいんですけど。
ってか平均的にみても小さいんですけど。

というか、その主婦の方のボリュームが、昔デフォだったんですが。
一応、声は出していくべき、と店長に話しましたが、
納得したというか折れたという印象がありました。
まぁそれも大事だと思うから、シフトの目標欄に書いたら?という感じで返されました。
あぁもう全然伝わってないよこの人。
もっとキャストの、というかキッチン内を盛り上げようという意識もってくださいよ。
どういうことしたら盛り下がるということを知ってくださいよ。
店長の、過去の数々の阿呆な行動を思い返してしまいます。

もーいやなんですよね、声出さない面々で入る日とか。
あの主婦の方と入る日が一番元気出ます。やる気も出ますし、気分よく仕事できます。
私が掛声しても、ノーリアクションだったり、
一緒に入っている人たちが全然声掛けしなかったり、
上記見たく伝票読み上げることが小さかったり。

しつこく言っていったほうがいいのかなぁ。
めんどくさいなぁ。
早く店長かわんないかなぁ。
もっとね、キャストのやる気を出させたり、一丸となれるような環境を作る努力をしてほしいです。
アダルトチルドレンな店長にゃ考えが及ばない話なのかなぁ。
まぁ裏でわーわー言ってても仕方ないんで、
気が向いたときに、今日見たくちょっと店長との会話の中で触れていこうと思います。

Work::SoftwareDevelopment - HAなサーバを作って行こう

社長から具体的な要求がいま一つ伝わってこないのですが、
ようはダウンタイムが減らせれたら良いような気がします。
HP社に24時間監視してもらってうんぬんかんぬん言っていたので。

てなわけで、High Availabilityなサーバを構築していこうと思い、
DRBD+HeartbeatでHA Clusterを作ろうと思いました。

研究室のメールサーバも、DRBD+Heartbeat使えば安心なのかな。
会社のほうで構築できたら、一度先生に掛け合ってみようかと思います。
せめてRAIDくらい使いたいところなのに、
なんだあの頑健性ゼロなメールサーバは、と。
というかルータももっとしっかりしたやつほしいし。

しかたなしで、家庭用ルータを補助的に導入して、
研究室全体のトラフィックを二分割していたりとか。
夏になったら研究室内のシステムとかネットワークとか強化していきたいです。

Friday, June 27, 2008

Life::Leeway - かなり余裕になってきた

夜8時には大学を出て、それ以後はバイトしない。
昼と夜は家で飯作って、できるだけ一汁三菜にする。
夜12時には寝る。

ずいぶん気持ちに余裕が出てきました。
やっぱりちゃんとした飯も食べないと駄目ですね。
でもって300円くらい使えばそれなりにたくさん飯作れますね。
お惣菜だけで済ましていたころと比べ、出費が劇的に抑えられていて、
なおかつ最近ちょっと飯食べすぎじゃないかと思ったりも。
顔の肉つきがちょっと良くなってきています。

研究や開発のスケジュール立てるにしても、
ちょっと背伸びした目標を立てるよりも、自分のキャパ以内の目標を立てると
自分のペースで進められますね。
背伸びした目標だと自分の力が伸びると思っていて、
まぁ実際伸びていたのでしょうけど。
健康をないがしろにしてまでやるべきか?と思ったら、そんなに頑張らなくてもええやん、と
思うようになりました。

そんなに頑張らなくても、と思うようになったからか、
普段何も考えていない時間が増えました(笑
気にかけることが減ったから、ある意味心配事がなくなったようになって、
何も考えてないような状態になってるのかも。

あとは奨学金が通っているかどうか、ですね・・・
あと二週間。

Thursday, June 26, 2008

Work::SoftwareDevelopment - いよいよ本気ですか


若干ぶれちゃいましたが・・・ラックに乗っけるサーバがついにうちの会社にも来ちゃいました。
左の画像のとおり。
ちなみにこの画像は、社長が中途半端に組み上げたサーバを私が組みなおしている途中の画像です。
説明書を読まずに組んだらしく、ところどころおかしいのです。
それぐらい自分でできると思っているのか、
サーバが届いてはしゃいでるのか。
とりあえず軽いメンテナンスする人は私になるわけですから、
サーバを一から組み上げておきたいのです。
勝手なことすなーっちゅう話です。
コンソール周りが大変なことになっていました。
へたすりゃコードが切断されちゃうんじゃないかと思ってしまう状態。
まぁ、無駄に時間がかかればかかるほど、時給制の私にはお金が転がり込んでくるので
別にいいっちゃいんですけどね。
一個人ではほとんど入手しようとは思わない代物が手元に現れたわけですが。
さーこの100万円のおもちゃ初めて扱う精密機械をどう取り扱っていこうかと悩むところです。

ひとしきりつなぎ終わって、電源を入れたとき思わずおおぉって唸ってしまいました。
いろんなところのLEDが光って、案の定やたらうるさいファンの音。

次の仕事としてはOSを入れていかないといけないわけで。
4機入れないといけないんですよね・・・
で、UltraMonkeyでHeartBeatかまして・・・
いろいろ勉強できそうですが、Windowsいれときゃ管理が楽だったかも、と思ったり。

ま、当面いろいろ試してみて、ですね。

Sunday, June 22, 2008

Laboratory::AffectiveComputing - 研究目的って

私は感性情報処理の研究をやっていますが、最近方向性がよくわからなくなってきています。
感性情報処理というと、語のイメージの推定や、個人の嗜好の抽出、感情認識なんかがあります。
私は感情認識をやっているわけですが、最近感情認識ができて
どううれしいのかがわからなくなってきていたりします。
コンピュータが人間の感情を認識できる!といえばすごいように感じるのですが、
で?っていう。
鬱の人たちの話し相手になるロボットが作れる!とかいうストーリーが作れるかもしれませんが、
はたしてほんとにほしい?ということを考えると。
先日、この研究を使って、鬱の人たちを救う手伝いができないかと考えて調査してみました。
まぁ不要だ、という結果になりました。
イライラとかを認識して、体調管理システムとかを作ろう!というストーリーを作ってみたところで、
感情を認識する必要とかあまりなくて、生体情報だけでことたりるんじゃないか、と。
その生体情報から、人がどういう感情状態なのかまでは認識する必要がなさそう。

ロボットに感情を持たせてどうする?と考えたときに、
確かに持たせてみたいという夢はありますけど、どこまでそれが生活の役に立つのかは疑問で。
娯楽の域をなかなか抜け出せない。
娯楽ですけど、癒しにはもっていけるかもしれない。
しかし論文を書くのであれば、どの程度癒し効果が得られたか、とか具体的な数値が必要となるわけで。

論文や、研究の発表の序論で、あいまいな絵空事を語って、
あたかもこの研究は需要がありますよ、なんて話をしたくないです。
いや、しないといけないんでしょうけど。

方向性がわからなくなってきているとか書きながら、
コミュニケーションツールに感性情報処理を取り入れようとか今は考えていたりします。
もめごとが起きないようにするためのツールなんかを作ろうかな、と。
見方を変えれば、あえてもめごとを起こしにかかるためのツールにもなり得たりするわけですが。
かたやうちの准教授さんや一人の後輩からはあまり賛同は得られず、
かたやうちの助教さんからは賛同が得られ。
まぁ気ぃ使いいの人には需要あるかな、と思ってます。

こういうアプリケーション作ろう!というイメージはできてきてはいるものの、
それが賛否両論だったり、やっぱり感情って何?とかいう疑問が払しょくできていなかったりで、
ほんとにこの研究してていいのかな、と思うことが多々あります。

感情って何?というお話。
三年間悩み続けてもやっぱりわからない。
先輩もわからない。先生もわからない。私より研究歴はるかに長いにもかかわらず、です。
わからないから、研究のネタが尽きない、といえるかもしれませんが。
わからないのに、研究室内で扱う基本感情を決めようとかいう話が出ていたりします。
わからないものに基本もくそもあるか、という話になりますが、
まぁなにがしかの拠り所を作ることができれば、基本感情を定義できるんでしょうけど。
最初は私も乗り気だったのですが、最近まるっきしやる気なしです。
降りたいくらいの勢いです。
あんまり時間かけすぎるとまずいから、とにかくやっちゃおう、という流れになってきています。
とにかくやっちゃおう、で突き進んで、卒業研究がへっぽこになってしまった記憶があるので、
むやみやたらにそういうノリで突き進むのはいやなんですが・・・
まぁ准教授さんや教授がいうんだから大丈夫なんでしょうか。
准教授さんは音声専門の人なんですけど。
助教さんは感性情報処理の人(というか常識判断の人)です。
ある程度ご自分の中で描いているモデルみたいなのがある様子で、
でもどうやって検証しよう、という状態になってらっしゃる。
でも進めれば何かできるんじゃね?みたいなノリに私には見える(笑

ディスカッションしながら、感情認識の壮大なモデルができあがっていく。
はたからみてたら絵空事のように見える。
できあがれば、それはすごい研究成果となるかもしれない。
でもカスで終わるかもしれない。
カスで終わってしまった具体例として。
うちの社長が過去に出した論文、
誰も思いもよらないすごい方程式を打ち立てたそうです。
実用性ゼロ、まったくなんの役にも立たなかったので、すごいねー、で終わってしまったそうですが。

でも実際感情認識モデルが出来上がって、ロボットに組み込まれたりしたら、
結構売れるのかもしれない。
役に立つかどうかは別として。
人間見たく会話できるロボット。
ちょっとほしいかもしれない。
そしてすぐ飽きるかもしれない(汗
互いに、その日その日にあったことを話して、共感したり意見したりすることができる人間のほうが
よっぽど面白いんじゃないでしょうか。

じゃあロボットにも、Web上を泳いでもらって、いろいろ情報を収集してもらい、
人間とそのネタについて会話してもらいましょうか。
いや、ロボットじゃなくてもいいし。
しぐさとか、表情とか、その人のもってる考え方や癖とか、
いろいろもってる人間を相手にするほうが面白いんじゃないでしょうか。
人間相手にするのが怖い、という人向けだったらロボットは役に立つかもしれない。

リハビリ、カウンセリングロボット?
カウンセリングだったら人間のカウンセラーの先生が一番だっていうのは
こないだの調査でわかったこと。
証明されたわけじゃないんで、絶対とはいいきれませんが。
結局、感情認識技術をロボットに取り入れていって、最終的に人間を作りたいんでしょうか。

結局娯楽でしかないのかなぁ。
この研究は、未来をこんなすばらしいものに変えてくれますよ、といえるストーリーがほしいわけで。

なんか思いつくままタラタラ書いてみましたが。
私の中での感性情報処理って何?という点があやふやだったために、不安な気持ちになってしまうんだと思います。
そこをはっきりとさせて、私がしていく研究の立場もしっかり主張できるようにする。

先日後輩が、感性を抽出するプログラムってこの研究室にありますか?と聞いてきました。
感性の抽出というと、嗜好抽出とかじゃないかと私は思って、ちょっと意地悪く、
感性を抽出するプログラムはないけど、感情を認識するプログラムはある、と答えました。
後輩の中では、感性抽出と感情認識が一緒っていう認識なんでしょう。
抽出と認識とじゃあ全然ちゃうでしょうに、と思ったりしますが。
しかも感性と感情ですがな。

鬱期も抜けたことなので、私の研究の立場をもうちょっと煮詰めていきたいと思います。

Life::Illness - ちょっとひどかったですが

今週はちょっとひどかったです、心身とも。

先月くらいから、体のことを考えて、バイトを減らし、余裕を作ろうとしていました。
余裕を作ると体の負担は多少減りましたが、細かいことでも気に留まるようになり。
ああなんじゃないか、こうなんじゃないかと考えてしまい、いろいろ心配事が増えてきました。
そんな中、去年バイト代を稼ぎすぎたせいで、所得税が取られ、県民税の請求書が届き。
奨学金が入ってこない状態が三ヶ月目となって貯金がものすごい勢いでなくなって。
7月に奨学金の書類審査の結果が出るのですが、7月いっぱいで貯金が底をつきます。
審査が通らなかったら?生活費は?学費は?
親にはこの年になってまで頼りたくありませんし、頼れません。
先日帰省してみたとき、父親の鬱が結構ひどくなっていましたし。
お金確保するために、がむしゃらに働けばいいんでしょうけど、
そうするとまた研究ができなくなります。
ドクターまですすんでおいてまた研究する時間がないとか意味わかりません。
研究の方向も、これからどうしていけばよいのかまたわからなくなってきて。

そうこう考えていたら、なんだかおなかが痛くなってきました。
トイレ行きまくり状態になってしまい。
気分も、やる気があるないとかいう話ではなく、来月以降の生活どうしたらいんだ、
と愕然としていました。
いや、奨学金が通れば何の問題もないんですけどね。
学費も払っていけますし、生活費も全然困りません。
バイトを減らしても十分やっていけます。
しかし、確実に通るという保証があるわけもなく。

頭も痛くなって、なんだか気持ち悪くなり。
風邪ひいたときに体の節々が痛くなる時がありますが、
あんな感じで体の節々が痛くなってきました。
熱があるような感じではないのですけど。
妙に息が荒かったり、変な汗が出たりはありましたね・・・

先日食事に誘った子とも、結局食事に行けなかったんですよね。
体調を崩したみたいで。
数日研究室に来てなかったんで、軽い風邪とかじゃないんでしょうけど。
ひと月待ってこれだったので、すごくがっかりしてしまい。


こんな感じだったので、ここ数年でまれに見る鬱状態でした(苦笑
憂鬱になっても、体調に現れることはめったになかったのでちょっと驚きでした。
あれですね、過密スケジュールと大金は心身ともによくないですね。
ついこの間まで、ふらふらする、閃軌が見える、目もとが痙攣する、顔面の右側に力が入りっぱなしな感じがする、
とかいうのが日常茶飯事で、
毎晩毎晩ビールがぶ飲み、貯金もよく見ないで買い物、後輩におごりまくりの生活でした。
過密スケジュールだったので、精神的余裕もまったくなく。
いらんことを考えないようになるという面ではよかったのかもしれませんけど。

今はふらふらしたり、目もとが痙攣したりとかはなくなりました。
お酒もあんまり飲んでいません。お金かかりますし。
自炊もほぼ毎日やっています。
意識すれば節約できるもんですね。
スケジュールも過密にしないようにしています。20時帰宅を目指して。

なんかむちゃくちゃ忙しくするのが逆に楽しいとかいう状態が、ここ1,2年続いていましたが、
それじゃまったくもってだめだというのに気付かされた気がします。
やたらめったら上を目指すのも、ね。
自分の好きな勉強ができて、趣味ができて。
その上でお金が稼げたらいいじゃないの、という程度の頑張りで止めとこう、と思いました。

Sunday, June 01, 2008

Work::Management - 休日は休んだほうが

なんだかここ最近のイライラで、店長に対する嫌悪感がどんどん募ってきてしまいました。
生理的にかどうかはわかりませんが、反射的に避けてしまうくらいになってしまいました。

なんとなく、それはやりすぎじゃないかと思うところもあります。
あんまり表に出すのはよくないですよね。。。
今まで普通にやってきたのに、冷たさ全開にするのはちょっと、
今後仕事がやりにくくなるわけで。

とりあえず休憩取ろう、と思って、
昨日は夕方から夜まで、今日は夕方だけですが、
ぼけーっと過ごしたりため撮りした番組みたり、
昼寝したりして過ごしました。
ちょっと気分が軽くなりました。
夜、バイトで社長と話をして
ちょっと気分が悪くなりました。

いや、社長のことはいつものことなのでほおっておいて。
やっぱあれですね、精神的にやばくなってきてるところに、こいつうざい、とか嫌悪感が混ざってくると
必要以上に避けてしまうようになりますね。。。
まずこっちから話しかけなくなりますし、返事もすごくそっけない。

もうちょっと気楽にしようと思いました。
で、必ず休みを取る。
一日フリーな日ができて、ぼけーっとできる日が作ることができればおっけぃ、ってことで。

Work::Management - 余裕が出てきたとはいえ

バイトの日数が減り、精神的な余裕が以前に比べ出てきました。
以前は、やばいとこすれすれで、たとえば論文の締め切りが迫ってきたから忙しい、
という状況になってきたら精神的、体力的にやばくなってました。
今はそのボーダーからある程度のマージンができたので、
精神的にやばすぎる状態にはなりにくくなっています。

精神的な余裕ができてきたのはいいんですが、そうすると余計なことを考えてしまうようになりました。
忙しすぎると、細かいことにいちいち腹を立てる余裕がなかったのですが、
どうやら最近の精神的な余裕というのが、この余裕につながってる気がします。
早い話、最近よくイライラしてるということなのですけどね。
以前はイライラしても、やらないといけないことがたくさんあったので
イライラしたこともすぐ忘れてしまっていました。
最近は、なんか気分が荒々しくて、相手のことをよく考えずに話したりしてしまっています。
目も死んでるんだろうなぁきっと。
怖い顔してしゃべってるのかもしれません。
余裕が出てきたからか、昔の夢をよく見ます。
親友を裏切ったことや、孤立してしまったときのことや・・・
私にとって高校時代は、言ってしまえば暗黒時代なので、あまり思い出したくないのですけど
(友人関係から恋人関係から、親戚・ペットの死亡などなど、良くないことが凝縮されたころでした)。

最近いかに機械的に動いていたか、というのを実感します。
やることやって、適当に笑顔を取り繕って、面倒なことはできるだけ起こらないようにする。
余裕が出てきたから、何かしらいちいち反応するようになる。

きっとストレスがたまりっぱなしだったんだ、最後の休日いつだったか思い出せないくらいだし。
と思って、今日の夕方30分ほど呆けていました、外を眺めながら。
なーんも考えないでおこうと思って夕空をぼけーっと。
酒も飲まないでおこう、最後の休肝日いつだったか思い出せないくらいだし。
と思って我慢していたんですが、風呂入ったらやっぱり飲みたくなってしまいました。
そしていま飲んでいるわけですけどね。

なんか、三日間くらい完全なオフにしたいです。
一応、今日の夕方から今に至るまで、研究のことやバイトのことは完全に忘れて呆けているわけですけど、
どうせ明日また昼間からバイトです。
しかし三日間も休みにできるわけもなく。
できて丸一日オフにするくらいです。

余裕ができてきたので、瞼の痙攣は最近ないです。
閃輝が見えることも、まぁまぁ減りました。
もうちょい余裕ができれば・・・

Thursday, May 29, 2008

Work::SoftwareDevelopment - メールは毎日読もうよ

社長「購入予定のサーバのことで貴殿の意見を聞きたい。いつ出社予定ですか?」
私「明日5月28日出社予定です。御都合はいかがでしょうか?」

というメールのやり取りをして、返事が来ず。
そして社長は今日あらわれず。

毎朝メールを読んでいるらしいんですが、
来ないなら来ないで返信しろよなほんとに。
うちの研究室の後輩がこんなことした日にゃ・・・

ちょっと常識がなさすぎじゃないかとか思ってしまいます。

Wednesday, May 28, 2008

Work::PartTimeWork - 上司失格

特定の人だけに話してるんだとは思いますけど、
店長の淫行っぷり。
今日のランチタイムの営業後の控室で、店長の話になったわけですが、
その時に、あー皆さんご存じだったんですね、ということが判明。
好きな人とデートできない?腹いせに昔同じ店舗で働いていた元キャストを呼び出してホテルへ。
完全にセックスフレンド状態です。

こんな話を店長から聞かされた私。
さすがにこんな話はほかの人にはできないと思っていたんですが、
オープンキャストのおばちゃんらは知っていたという。
若い子らには話していないと思いたいです。

もうおばちゃんらはキモイキモイと連呼しまくりです。
店長のことを、完全に女を捨てているとか、もうオッサンよねとか。
まぁ女は感じませんけど、あの店長からは。
抱ける元キャストの気がしれません。

他の人には話さないでと店長が言っていたんですが、
なーんだ、話してるやん、と。

このこと以外にも、店長は自分ができていないことを他人に厳しくいうとか、
やるっていったくせに全然仕事やれてないとか。
もう最近控え室では店長の悪口しか出てきていません。
確かに私も店長大嫌いなのですが、
こういう雰囲気はなんかあんまよろしくないような気が。
店長をフォローしてるわけではないです、全然。
キャスト全体の雰囲気が悪くなるので。

なんかもう駄目ですね、店長。
店長嫌いな人って新人さんのぞいて全員なんじゃないかと思ってしまいます。
やっぱQダイヤル?(笑

新人さんは、新人なのでYESマンになるしかないでしょう。
中堅以上になると、仕事に対して真剣な意識を持ち始めますし。
店長の雑な仕事っぷりが目につき始めます。

あたしがんばってる!おまえちゃんとやれや!という雰囲気を醸し出し、
人を見てゴマすり、けなし。
自分勝手、いたわる気持ちなし、周りが見えていない。
しかしながら地区長(エリアマネージャ)と仲が良いからたちが悪い。

・・・私は一年間我慢できるんかな、と思ってしまいます。

Monday, May 26, 2008

Laboratory::JSPS - すんませんでした

二、三日で書けると思っていました、すいません、間違っていました。
ネット上でもみなさん御意見たくさん交わされていますね。

なんというか、自分のサーベイの足らなさ、マスターのときの研究の足りなさなどなど痛感しました。
数か月、いや一、二年前から準備しておかないと書けないんですね、JSPS。
今からかいていたわたしはDC2での申請でしたが。
中途半端な申請書しか書けないと思った私は、
学内締め切り前日にあきらめました。
教授とも話をして、次はしっかり準備しましょう、という話になりました。

まぁ教授はやさしいので、それでよしとしちゃうとだめだとは思います。
この感じは、昔センター試験を受けた後の感じに似てる気がしました。
はっと目が覚める感じ。
DC1とかDC2とか通ってる人を想像すると、
なんか自分の真剣みの薄さに驚愕します。
なんというか、実力が金に結びつかない→生活できないをドーンと体感した気がします。
まぁ、今奨学金の申請が通ったかどうかわからない状態なので。

元先輩、現先生になっちゃったうちの研究室の先輩も申請してました。
お話聞いても、なかなか通らないようで。
純工学部のドクターの先輩がいない現状、
先生にご指示を仰ぐしかないのですが、
先生もお忙しいですしね・・・

D2の終わりまで、あと二年。
どこまで実力をつけられるか。
めっちゃ勉強しまくるしかないですね。
瞼が痙攣しない程度に(汗

Wednesday, May 21, 2008

Work::PartTimeWork - 続・やめよう

Work::PartTimeWork - やめよう - Blog::AS_A_COCKTAIL

昨日、店長に伝えてきました。
来年の5月いっぱいで夢庵卒業させていただきたいのですが・・・と。
まぁそのあとの会話で、あほあほな店長は、今月じゃないよな!?と聞き返してきました。
来年や言うとるやないかホンマに。

表向きな理由として、研究を、本腰を入れてやりたい、ということを伝えました。
まぁそれは本当でして、ドクターの二年の初めとか、バイトやってる場合じゃないでしょう。
研究をばりばりやってないといけない時期だと思います。
ドクターの三年ともなると、博士論文書きまくりだとは思いますが。

裏向きな理由としては、あなたのような上司と一緒に仕事したくない、ということなんですが。

今日、親しい先輩や後輩には話そうかと思いましたが、なんかタイミングが合わず話せずじまい。
まぁ一年も前から打ち明ける理由もないか、と思ったりもしますけど。
私と近い世代?私が入社した前後の年に入った人たちも、もう今年度でほとんどやめます。
卒業、そして就職、という人たちが多いので。上記の人たちは。
なので、私が辞めるのは、彼、彼女らがやめた2カ月後ぐらいになります。
打ち明けたからどうというわけではありませんけどね。
でもやめるのは学生らですからね。
主婦の方々にはまぁそのうち言う必要があるのかもしれませんけど。

来年の5月でやめますと伝えたところ、「さみしくなるなぁ」と店長が一言。
それさえも嘘に感じてしまうほど、私の中での信用はなくなっています。
店長は機嫌取りとかのために、キャストを褒めることがあります。
本人がそう言っていたので。
なので、褒められたり、わかってるよみたいなそぶりされたり、今回みたいにしょぼくれられても
結局相手にこびるための演出じゃね?とか思ってしまいます。
私の中の、店長に対する印象がこんな感じになってしまっていて、
おそらく悲しいことなんでしょうけど。
嫌悪も同居しているので、悲しいことだとはそれほど感じられません。

やめることを決心すると、ちょっと気が楽になりました。
終わりが見えているか見えていないかの違いのような気もしますが。
終わりを決めたので、残りの時間をどう働いていくかも、わりと明確に見えてきました。
辞めるからには、後輩をきちんと育てる。
育てるための技術も磨くし、私自身の技術も磨く。
店長なんかのためじゃない、自分と後輩と先輩キャスト、そしておいしく気分良く食事することを期待して来店するお客のため。
私が抜けても全然影響がないくらいの環境にして出ていかないと。
自惚れとかじゃないです。
休み届出しても代わりが全然簡単に立たないくらい少人数のランチメンバーの中の一人で、
雇用期間が3年のキャストが辞めるのはちょっとアレでしょう。週4で入ってますし。
以前週5,6でしたけど。
私から見ても、私より雇用期間の長い主婦の方や、私よりちょっと短い後輩がやめられると
正直きついです。というか止めます、やめるんじゃない、と。
なので、私はやめるならきちんと後輩を育ててからやめる。

いろんな人とのコネクションができて、良い環境と言えばよい環境なのですが。
他の、いろんな仕事の弊害になっているのは事実。
かつ上司がうざい。
いろいろな原因があって、やめたほうがいいという結論に達したわけですし。
その後押しをしたのが、先日の店長の態度なわけですが。

ケンカ別れしたくないのと、言ったところで私にとって何の得にもならないことから
店長に対する不満を店長にぶちまけるつもりはありません。
勤務し続ける人たちにとっては、店長にぶちまけられるその意見は述べたほうがよいのかもしれませんけど。

辞めるって決意しても、あと一年あるわけで。
ま、自分なりに目標もって努力して、すっきりやめられるようにしたいと思います。

Monday, May 19, 2008

Programming::Perl - Mastering Perl


Amazon.co.jp: Mastering Perl (Mastering): Randal L. Schwartz, Brian D. Foy: 洋書]
洋書でいえば、以前Mastering Algorithms with Perlを購入したことがあり、そうかPerlならそう書けばいいのか!と感嘆した時期がありました。今回はMastering Perl。序章とアウトライン、あと全体的にちらちらとしか見ていませんが、かゆい所に手が届きそうな感じです。たとえば、私としてはPerlの正規表現の拡張表記についてはあまり詳しくなかったので、あぁそういう仕組みなのね、ということが書いてあって大変面白いです。(?:)や(?=)とかのお話ですね。
今までぼんやりとしかわかっていなかったので。

Work::PartTimeWork - やめよう

夢庵で働いて3年がたちます、そろそろ。
今の店長が私にとって4人目の店長になるわけですが、
もうね、あの人の下で働くのが嫌になりました。
我慢の限界を超えちゃいました。

限界を超えさせたのは、営業中の店長の怒鳴り声。
伝票がたまりまくって落としまくりだったのですが、
メンバーが5人中2人は新人、1人は勤務期間一年くらい?あと私と店長です。

レンジへの回し忘れとか、料理作り忘れとかがあったわけですが、
私も今日のピークはてんぱってて新人さんを見る余裕があまりありませんでした。
それに加えて体調が万全でもなく。
あー挽回するの遠いなぁ、とにかく料理出しまくろうと思っていたのですが、

店長:具丼セット(具だくさん味噌汁)まわした!?
私:あっ、すいません忘れてました!
店長:はぁっ!?

というやりとり。
はぁっ!?って何はぁっ!?って。
一気にやる気をそがれた上に、伝票を読み上げる店長の声が若干厭味ったらしくて。
もう、うどんのてぼを壁に投げつけたくなる気分でした。

このくそ忙しい時と店長が空腹のときの、店長の機嫌の悪さ。
がんばって料理だそう!というポジティブな雰囲気ではなく、険悪な雰囲気に変えてしまう店長。
単純に、ぼんやりしてた私が悪いのでしょうけど、
怒鳴ったところで提供率上がるわけでもないでしょうが。
いやな空気になったら料理が雑になったり、作るの遅くなったりするでしょ。
怒鳴れば仕事速くなるならみんな怒鳴っとるっちゅーの。

まぁほかに食器の扱いが雑(無駄に力をこめてガシャーン!と音を鳴らしまくる)だとか、
算数ができない、日本語が伝わらない
(別にむずかしいこといってるわけでもないのに「日本語がわからない」とかいってのける)等
店長の嫌いな点がいくつもあるわけですが。
そうそう、調理講習のときに、試しに作った料理の中で自分の食べたいものが減ると機嫌が悪くなり、
かといってみなが遠慮して食べなかったら料理が残ったということで機嫌が悪くなり。

あと噂によると、借金返済が完了したらしく、今仕事での目標がなくなったそうな。
仕事っぷり最悪、目標もなし、淫乱(ちなみに店長は女性です)。
Qダイヤル?Qダイヤル?

以前、ライス交換をしなかった店長に、「交換しなくていいんですか?」と聞いたところ、
「めんどくさい」と言ってのけたんです、店長は。
まぁデシャップ近くのジャーのコメがすぐなくなるという予想の上でのことだったらしいんですが。
ジャーのコメがなくなった時点で交換すればいいだろう、と。
いやいや、しろよ、交換しろよと思ったんですが、
あー出た出た店長の適当っぷりが。
と思ってこのとこは流していたんですが、後日店長が神妙な面持ちで謝罪してきました。
「適当とか思われて、そんなことで信頼関係を崩すのはいやだと思って・・・」
と店長。
信頼関係?その点については今更・・・
とか思いましたがいいませんでしたけど。
調理講習のとき、自分の食べたかったスタミナ丼を私ともう一人のキャストが食べきったと勘違いして
私ともう一人を怒鳴りつけ、キッチンにいたキャスト全員がドン引きしたときから
あなたへの信頼なんて毛ほどもありませんが。
と思いつつ、「ふんふん」とうなづいていました。
(ちなみにスタミナ丼食べたのはみんなで、むしろ私はそんなに食べてなかったくらいです)

以前の店長がすごかったからなのでしょうか、今の店長を批判的に見てしまうのは。
将来自分の店を持ちたいという夢があり、
料理を作るにしてもこれはこう!という「自分の」考えがあって、理屈も通っていて。
多少きついこと言われても、協力しますよ!と思わせるような店長。
今の店長と正反対ですが。

やめよう、夢庵やめよう、と思いました。
店長がこんなだから、というのもありますけど、
研究のほうに時間が割けないことも大きいです。
休日が取れないのも大きいです。
土日、どっちか休みがほしいと言っていたんですが、結局休みもらえず。
私の気持の休まる日は消えてなくなりました。
日頃から気持ちがあれるようになってきました。
正直言って夢庵が重荷でしかなくなっています。
キャストさんはいい人ばっかなんですけどね・・・

夢庵にいる他のキャストさんと話していても、やめたいと言っていました。
それはだいたい私と似たような意見で、店長最悪、研究室に行く時間が少ない、という理由からです。

今いる一番強いキャストさんが年度末か年末にやめるということなので、
私はちょっと時期をずらしてからやめようと思います。
入社したのが2005年の6月なので、来年の6月くらいにやめようと思います。
ほんとは私も年末くらいにはやめたいんですけど、
それはさすがに迷惑がかかりそうで、ほかのキャストさんに。
店長にかかる迷惑とかは別にどうでもいいんですけど。
明日店長に宣言してこようかと思ってます。

Sunday, May 18, 2008

Laboratory::Network - ネットワークの制限方法

研究室でYouTubeやらニコニコやらを見てる方がいるため、
なんとか見られなくする方法はないか調査してくれ、と先生から指令が来ております。

今日の夜は家で論文を修正しようと思っていたので、
夕方からずーっと家にいます。
そこでふと、上記の指令を思い出したので、遮断する方法を調べていました。
とりあえず今日、いきついた結論としては、
youtube系のドメイン名からIPアドレスレンジをwhoisかなんかで調べて、
パケットフィルタリングをかける。
ニコニコも同様。

Skypeも遮断してほしいといわれていたのですが、
P2Pを遮断する方法でなんとかSkypeも蹴ることができるかも。
できないのかな?

外部のProxyとかを通してyoutubeとか見られたら防ぎようがないような気もしないでもないんですが。

なーんかおおざっぱなフィルタリングのような気がして、いろいろ弊害が出そうな感じが。
というかこんな感じでフィルタリングできるんだろうか。
世の中ではパケットを解析して、
youtubeやら2chやらとの通信を遮断するハードウェアを作ってるとこもある様子ですし。

まぁ、今度時間があるときに試しに構築してみようと思います。

Friday, May 16, 2008

Programming::Perl - ちょっと距離を置いてみて

スラッシュドット・ジャパン | 本家インタビュー:Perl開発者ラリー・ウォール

上記のリンクや、2chなどからみて。
いや、2chで結構ひどい言われようなのですね、Perlって。
学部生のころはC++をメインに、マスターのころはPerlをメインに使って
研究を進めていました。
もともとPerl使いな私は、マスターのころはガンガンプログラムを書いて研究を進めていました。
C++よりも全然早くかけるし!とか思って。

まー確かに共同で開発するとなると、Perlってどうなんだろう、と思ったりもします。
OOPでうまい具合に書けば、別にどうってことなさそうな気もしますけど。
全員が全員に対して、読みやすく使いやすいようにコーディングルールを決めないと
うまく事が運ばない気もしますけどね。

2chにもたまーに書いてありましたけど、適材適所ですよね。
ひとりでやる分にはPerlで全然OK。
開発する人数が増えてくると、ルールを決めたり、
きっちりとした書き方しかできない言語を使ってみたり。

私は、研究にはPerlを使って実験しています。
ソフト開発としてはC#を使ったり、PHP+JavaScript使ったりしています。
まぁWebアプリかどうかの違いなんですけど、ソフト開発の面では。
実験にはJavaScript使うのなんて意味不明ですし、
C#でもいいっちゃいいんですけどPerlのほうがすぐコーディングできる。
でもC#で書いておけば、変なことしない限りLinuxやWindowsで走らせることはできる。

実験で速度を求める個所があるならば、Inline::C使ったりしています。
なので、速攻でコーディングできることを求めるならPerl、
実行速度を求めるならC/C++、
GUIアプリを作るならC#、
Webアプリ作るならPHP、
という感じですね、私の中では。
Javaは・・・重すぎるイメージがあるのでなかなかやる気になれないんですよね・・・
使う機会があるなら勉強したいですけど。
昔やってみて、あまりのタイプ量の多さに投げ出してしまいました。

Rubyも昔触りましたけど、begin~endとか好きになれなくて。好みの問題なんですけどね。
Perlの$、%、@とかは、見ただけでスカラーなのかハッシュなのか配列なのかわかる。
この記号が嫌いっていう方もおられるんですが。

でもまぁPerlのプログラムって知ってる人しか読み下せない、というのはあるんでしょうね。
何書いてんの、これ!?というのは昔私自身もありましたし。
use strictしないと変数に何が格納されていっているのか追跡しにくいとかいうのもあります。
サブルーチン化しなくてもべたべた書いていけるので、
平気でmain関数1000行的なプログラムもかけます。
逆に、OOPで書けば、めちゃくちゃ少ない行ですっきりかけたりもします。
ほんと自由な感じがします。

なので、大規模な開発を行う場合には、
その自由な中でいかに規律を決めて書いていくか、
という能力が求められるのでしょうね。
そんな言語だと、人数が増えるとコントロールするのが難しくて破たんしやすくなる。
だったら書き方に厳しい言語を採用したほうが楽じゃないか、という話になるんじゃないかと思います。

うん、Perlはきっとフェラーリのエンジンを載せたおもちゃだ、とかいってみる(笑

Motorcycle::Customize - ICウインカーリレー装着


Motorcycle::Customize - ICウインカーリレー作製 - Blog::AS_A_COCKTAIL

上記のとおり、以前ICウインカーリレーを作りました。
作ったんですが一年半もの間放置。

そして今月、ついにやってきました、車検の時期が。

ウインカーを小さいのに変更したがために消費電力が下がって、
ハイフラになりやすくなった私のXJR。
安定した点滅をさせるために、リレーを作ったわけです。
このリレーを使わないと、おそらく車検をパスできないような気がします。

いつもいつも装着を先送りにしていたのですが、今日決起して装着しました。装着した図が左の画像です。
右真ん中のちょっと下にある白い物体がリレーです。
リレー本体を固定させるという考えがなかったんで、宙ぶらりんです。なんと。
すごく久しぶりにワイヤストリッパーと圧着ペンチ使いました。

ホットボンドで密閉していますが、リレーのボディのサイズをきちんとはからずに目分量でやったので、
大きな隙間を埋めるようにホットボンドが塗り手繰ってあります(笑

ホットボンド自体は固まっても半透明なので、
中で点灯している動作確認用LEDの明かりがピコピコ見えます。

密閉したら見えないじゃん!ってなるところ、けがの功名的な状態に仕上がっています。

しかしながら、電機系をいじるときはいつもびくびくしてしまいます。
ショートしないかと。
セルを使ったスパークプラグの導通チェックとかで、
感電すると全身にドン!という衝撃が走るとかいうページをみたことがあるので、
いつもドキドキです。
上記の書き方では、どんな導通チェックなのか意味不明かもしれませんが、
まぁとかくびびる記事を見たのです。
弱電だったら、ね。感電しても手先がブルブルくるだけなのでまだいいんですが。
いや、痛いですけどね。
ドン!はやばいでしょう、ドン!は。

感電の話はそれくらいにして。
驚いたのが、載っていたフラッシャリレーからアース線が出ていなかったこと。
サービスマニュアルにはきちんとアース線出てるやん!と一人驚愕していました。
私のXJRが初期すぎる?微妙にサービスマニュアルの型とあっていない?
初期すぎるのかどうかもよくわからない私ですが、
まぁリレーを交換するのでほおっておきます。
電気・電子回路をやったのは、もうずいぶん前なので忘れましたが、
なんかアースが出ていないと不安定になりそうな気が。


ついでにテールランプもいじっておきました。
クリアテールランプにしてあるんですが、電球には赤い塗装がしてあります。
この電球、下向きの塗装を剥いでなかったんですよね実は(汗
なので夜間は走っちゃダメな子になってたわけです。
ナンバープレートが赤くて見えづらいので。

テールカウルにウインカーを張り付けているので、カウルを外しにくかったのですが
うまくやれば外れました。
ウインカーのケーブルに繋がれたままですけど。

ということで、やらねばと思っていたところを今日一気にやってしまい、
これで車検を受けられる状態になったわけです。
あとは納税証明書を持ってバイク屋さんへゴーです。

Wednesday, May 14, 2008

Life::Date - お誘い

交際を申し込んで、断られた女性に、今度飲みに行くお誘いをしてきました。
飲みに行くのがひと月先です。

・・・ながっ(汗

お互い今月中に国際会議に投稿する論文を仕上げておかないといけないので、今月は無理ということに。
で、来月初旬は向こうが学部生向けの輪講の準備があるので無理ということに。

ということでひと月先になってしまいました。
来月は先輩の結婚パーティの準備もあるのでもしかしたら忙しいかもしれませんが、
まぁ行けることに期待です。

Sunday, May 11, 2008

Programming::Perl - ふつうのPerl6入門

ふつうのPerl6入門 - YAPC::Asia 2007 Tokyo Sessions

ふつうに面白いです(笑
いや、参加したいなぁと思いました。

Programming::Perl Perl6AndParrotEssentials

Amazon.co.jp: Perl 6 And Parrot Essentials (Essentials): Allison Randal, Dan Sugalski, Leopold Totsch: 洋書

Perl6、いつ出るやらわからないですけど、
やっぱりどういう仕様なのか気になります。

メジャーリリースされていないのに、Perl6の本買うのってどうなんということで、
購入をしばらく見送っていましたが、我慢できずにAmazonで購入してしまいました。

到着するのが楽しみですね。

Saturday, May 10, 2008

Laboratory::Work - 投稿記事を読む

研究の絡みで、うつの方々が投稿されている掲示板の記事を読んでいました、先日。
精神科医の先生もうつになるという理由が少しわかった気がしました。
感情移入するとどんどん気が滅入って行っちゃいました。

研究とは関係なしに、以前告白した女性に、男性不審を理由に断られてしまったんですが、
男性不審ってどんな気持ちなんだろうと思ってWeb上でいろいろ投稿記事を見ていました。
で、これまただんだん気が滅入って行っちゃいまして。
男性不審を軽く見ていた自分をちょっと反省したりしました。

Thursday, May 08, 2008

Software::VMwarePlayer - インストールトラブル

Let's noteにVMwarePlayerをインストールしてみました。
Perl HacksやBinary Hacksを読んでいると、
どうも自宅にLinux環境を復活させたい欲求に駆られてきてしまいました。

インストール後に再起動を求められたのですが、
インストール中にUbuntuのイメージを落としていた私は再起動のことを忘れてしまい。
落とし終わってUbuntuが起動したのをみて喜んでいました。

そしてそのあと、いつものようにPCを閉じてスリープ状態に。

今朝、バイトへ行く前にちょっと遊んでいこうと思って立ち上げてみたら、
Vistaが予期しないシャットダウンくらっちゃったよと言っています。
ま、たまにあるからいいやーと思っていたのですが、
VMwareが起動しなくなっているじゃないですか。

あぁぁ再起動せずにスリープしちゃったから変なことになったのか!
とりあえずバイトから帰ってきてから再インストールを試してみましたが、
VMwareのグループとユーザーアカウントが作成できませんといわれて
インストールが終了してしまいます。

マイコンピュータ、管理から辿って、VMwareのグループとユーザーアカウントを削除したりしましたが、
どうにもインストールがうまくいきません。
レジストリも登録できないと文句言われるのですが、
まぁそこは無視することができたので気にしません。

下記にあるCleanerも使って、インストール情報を削除してみたりしました。
サーバ仮想化 VMware製品 【ネットワールド】:FAQ
一瞬で終わってしまってることから、いったい何が消えたのか不明のままです。

あぁもうダメかーインストールできないのかーと思っていたのですが、
そういえばProgram FilesにあるVMwareのフォルダを消してから再インストールしたら・・・と思い試してみます。
これとこれはインストールしたよ~という情報が、もしかしたらそのフォルダに残っていて、
そいつらが悪さしていたとしたら・・・と思って削除、インストール。
難なくインストールできました。

どうなるかと思いましたが、インストールできてよかったです。
ここであきらめて、手動でちまちまレジストリ消したりとかして、手動でアンインストールしたら
なんか泥沼にはまって行きそうでしたし。

で、Ubuntuですがはっきりいって重いです。
ちょっといろいろ消してみて、動作が軽くなるようにしてみないことには。

Wednesday, May 07, 2008

Work::SoftwareDevelopment - 円滑に進んでいるのか

週間開発スケジュールを毎週作っています。
このスケジュールを開発メンバーに配布して、それをみながら作業してもらっています。
これがあると、彼らはプロジェクトの進行具合を意識することから解放されますので、
作業効率が結構あがっています。

あがっていているのが影響してか、スケジュールを立てる時間がすごくかかってしまいます。
報告の内容が詳細なので、それを逐一眺めてあれこれ考えてスケジュール組みます。
今日もスケジュール組むだけで4時間もかかってしまいました。
まぁ、先日システムのテストを行いまして。
今日そのテストの結果報告もまとめていたから、こんだけ時間かかったのもあるんですけどね。

私がプロジェクトマネジメントのほうをやるような開発体制に変えてから二か月たちますが、
わりと順調に進んでる気はします。
メンバーの実力を見極める目はまだまだですけど。

Saturday, May 03, 2008

Laboratory::Administartor - 管理者として監視すべき?

研究室のネットワーク管理をやっていた人たちが、卒業やら休学やらでいなくなってしまって、
会社のネットワーク管理しかやったことのない私に、研究室の管理の仕事もまわってきています。
会社のはまぁホームネットワークレベルの小規模なものです。
機器も安っぽいのを使っています。
研究室のはガチで、マニュアルもなければどういう設定がされていて、
というかどう設定すればいいかも不明です。
知っているであろう人々がいませんので。

でも先生のご協力もあって、研究室のサーバ室の状況が何とか把握できてきました。

そんな中、先日ネットワークがやたら重い状況に陥りました。
形態素解析サーバとやたら通信したり、
Webから大量のファイルを落としている人がいたのが原因でした。

これは帯域制限とかかけられるようにしたほうがいいんじゃないか?という話が持ち上がりました。
表には出てきていませんが、部屋でYouTubeなどの動画を見ている人もいるようですし。
研究室の回線を娯楽に使うなという話です。

だもんで、ネットワークのトラフィック制限や監視をできるようにしておいたほうがよさそうな空気になってきました。
しかしながらYouTubeとか見てるのかどうかなんて、パケット解析しないとわからないわけで。
こ、これは研究室の人たちの通信を盗聴しないといけないわけですね、と。
まぁ事実上ネットワークの管理人になっちゃってるので、それは許されるとは思いたいですけどね。

ということで、どうやってスニファリングしてやろうかと考えていまして。
ハブが部屋毎にあることを考えると、
研究室のネットワークのルータ付近からパケットをとってこないといけないわけですし。
そこでダムハブとか使おうものなら通信速度が落ちまくりでしょう、きっと。
ポートミラーリングできたら、まぁすべてのパケットは拾えないにしてもそれほど落ちることはないか、
と思い、ミラーリングできるハブを検索。
というかうちの研究室のハブってミラーリングできないの?という疑問にぶちあたり。
明日研究室のハブをチェックすることにしました。

なんか、ネットワークがらみの資料がほとんどないので、手探りばっかですね。

Wednesday, April 30, 2008

Work::Burnout - ハイテンションからバーンアウトへ

ストレスと上手に付き合うために
ITエンジニアにも重要な心の健康

http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/column/stress/stress13.html

以前、月一くらいのペースでバーンアウトになってた気がします。
突如、すべてのやる気がなくなる。
これは軽鬱なんじゃないかと思っていましたが。

まぁ今は精神的に追い込むのは避けるようにして、
やばいと思ったら極力休むようにしていますので。
といっても、できるだけ日付が変わる前に帰宅するように心がけているだけなのですけどね。

Sunday, April 27, 2008

Work::PartTimeWork - 任期を考える店長

レストランのバイトも、もうそろそろ3年になります。
なので、私と同じくらいの時期に入った人たちは、今年度いっぱいで終了がほとんど。
あーいよいよ古い人が減っていくなぁ、新人だった頃が懐かしい。
とか思っていたら、バイト生の中で一番仕事ができる人が、今年度末にはやめてしまうという情報。
店長と、モデルキャストのおばちゃんしか知らないそうです。
私も今秋にモデルキャストへの昇格のための面談を受ける予定になってしまったんで、
そういう話を店長がしてくれたんですが。
仕事増えそうだから、正直モデルキャストにはなりたくないんですけど、ね。
本業のほうを優先したいので。
でも、最強のキャストさんがやめてしまうとなれば事情は多少変わってきます。
そのキャストさんに限らず、同期の人たちもごっそりいなくなりますから。
私の予定との兼ね合いを取りながら、モデルキャストとかいう立場をこなしていかないといけないわけですね。

そのキャストさんは私よりも三つ年上の女性です。
独身で、ほとんど休みなしに働いているフリーターさんです。
今後どうしていくのがいいのか考えたいのだそうで。
どこかの会社の正社員になるのか、など。
月160時間だか170時間だか働いてるんだっけか。
別のバイトもあるからもっと?
正確な時間はわかりません。
とにかく、店長も含めてみんなが頼りにしていたのは事実なわけで。
なので、今年度はその方がやめられる環境を作るために、
ほかのキャストを育てていこうという方針になったようです。

方や私は、もっとシフトを減らしてほしかったり、なんだったら辞めても・・・と考えていたくらいです。
別に正社員ではないので、店に貢献することを真剣に考えなくてもいいんでしょうけど。
迷惑をかけない程度には働かないといけませんしね。
過剰に貢献しなくてもいいが迷惑はかけるな、っていう。
そう言われたわけではありませんが、他人に迷惑をかけるなというのが信条と言いますかポリシーと言いますか。
小さいころから親に言われてきたような、言われてないような。
まぁそんなんがあるんですが、最近寝る時間を削って削ってしないといけないような生活を送っていたので、
気持ちがとげとげしくなっていたことから仕事が怠慢になっていた気がします。

シフトも週5,6から週4に減らしてもらえたので、モデルキャストになるために一所懸命に仕事してみようかと思います。
本業に影響が出ない程度に。

Laboratory::Doctor - ドクターになって

ドクターにすすんでもうそろそろひと月たちます。
ずいぶんバタバタしていたので、ブログ書く余裕もありませんでした。

ドクターになって、なんだか学生という気分がずいぶんなくなりました。
研究者の卵なんだろうなと思っていたんですが、まさしくその通り。
論文書いて、業績積み上げて、研究室の後輩を引っ張っていくのがお仕事。
業績を積み上げていけば、お給料がもらえる感覚。
お給料というか、助成金がもらえたりですが。
奨学金通れば、まぁ割とお金の心配はいらなくなるんですが、
最悪通らないこともありますし。
この年になって親に迷惑かけたくありませんしね、なんとか自分で工面しないと。

業績を出していくため、研究する時間を増やそうと思ってバイトの時間を今減らしています。
バイトの時間を減らすと、現時点での収入が減るので、
奨学金が通らなかった時の不安が増えていきます。
でも、研究しないと将来的に困ります。
奨学金が通るかどうかの結果は6月にわかります。
5月に車検があります。
4月に授業料を納付したので貯金危うしです。

どうやらあと2月くらい不安な日々が続きそうです。


ドクターともなると、学部生との年の開きがずいぶん大きくなります。
なんせ私が卒業論文書いているころ、彼らは学部1回生です。
彼らは4月から配属になっていますが、まぁやる気のないことないこと。
一部やる気がめちゃめちゃある学生と、普通にやる気のある学生がいますが。
まー私は私でいっぱいいっぱいなので、彼らの世話はマスターの学生にまかして(笑
だめですよね、私も見ないと。
どうせ年度末にはマスターの修士論文6部と学部生の卒業論文11部が私の手元にきますから、
否応なしに世話するはめになる気がします。
そうなんですよね、年度末は研究できない。きっと。


あとドクターになってやりたかったことがありまして。
少人数でチームを組んで研究する、という共同研究作戦。
今まで個人プレーが多かったんで、全員とは言わずまずは私の周りから共同でやっていきましょう、と。
うちの研究室の中にはいくつかのグループがありますが、
その中で私は感性グループ(感性情報処理専門)に所属しています。
感性グループ用のサーバを購入して、後輩にXOOPSを入れてもらいました。
そこで感性グループのメンバーがその日その日の研究報告を書く。
研究ノートとは別に、なんですが。
ブログ形式で書いているんですが、そうすることでお互いの研究状況が把握しやすくなる、
何を考えているのか、何をしたそうにしているのかがわかりやすくなる。
ということを期待して書いています。

今マスターの一回生で、ドクターに行くかもしれない学生が二人います。
この二人と共同研究しようという話をしており、この二人もXOOPSに報告を書いてくれています。
他の人は閲覧するだけでなーんにも書いてくれませんが。
ま、ええです。
この二人もたまにしか書いてくれてないのが現状ですが、
まぁぼちぼち書く頻度を上げてくれると思います。
私は日記歴が中学1年のころからですから・・・11年半くらいです。長っ。
紙の日記帳からCGI-BOYの日記CGI,そして現在のBloggerへと移り変わってきました。
だもんで、こういう文書書くのは好きです。
上記の報告書についても、ただやった事実を書くだけじゃなくて、いろいろ考えを述べてほしいんです。
やったことだけなら、毎週行われる報告会で事足りますから。
なので私の研究報告記事が一番文が長いという。
書くのが好きだから、なんかネタになるような実験ネタとか結果とか、本とかないかなと探してしまいます。
そして見つけたらそれに対するコメントを考えて、帰り際に投稿する。
コメント=考察みたいになっているので、このシステムええなぁと自己満足して帰ります(笑


ドクターでの研究テーマについてですが、修士論文執筆時から先生に言われていて、
ぼんやりと、音声認識とかの技術もからめられたらなぁと思っていました。
で、私が精神衛生管理とかの方面とも絡めたいと思っていたので、
キーワードは心理療法、感性情報処理、言語処理、音声感情認識、ということになりそうです。
なので、カウンセリングの本とかアマゾンで注文しました。
ドクター進学後にパイ型の人になりましょう、とオリエンテーションでいわれましたが、
私は情報処理、心理学の人になっていくのかなぁと考えてしまいます。
まぁ専門が完成情報処理なので、心理学の分野には多少入りざるをえないところがあります。
最近看護の人たちとも共同研究しているのも影響してか、看護学のほうも興味ないこともないのです。

たぶん就職していたらシステムエンジニアとしての技術や知識を磨いていっていたんだろうなと思います。
ドクターに進んだからこそ、専門とは違う分野をも勉強することができて、
今までにない研究ができて、世の中に貢献していくことができるんだなと実感します。
徐々に応用分野へと入り始めてきて、大学生という感覚はなくなりつつあります。
違う研究室の教授が言っていましたが、大学生なんて高校生の延長だ、と。
確かにそんな気がします。
適当に勉強して、遊びまくって、就職していく。
院に上がらなければ、研究とかできる期間は非常に短い。
なので、副業的に仕事をやって成果を出すか、なんかのプロジェクトに参加させてもらって成果を出すか。
なんかしらの成果を出せなければ、高校生の延長でしかない気がします。
出さないといけないわけではないんですが。

これから3年間、数少ない日本人ドクターとして頑張らないとなぁ。
なんであんなに留学生多いんだろううちの研究室。
あのフロアだけ異国のような気がします(笑

Saturday, April 12, 2008

Laboratory::Work - 雑務増えすぎ

ドクターに進学して、まだ一月もたっていませんが・・・
雑務増えすぎです。
今日なんて大学でメール作成とTAしかしていません。
まぁここ連続の飲み会に加えて、まともに睡眠とっていないせいもあって
体調は最悪でしたので、夜9時には帰りました。

輪講のスケジュールを最近よく組んでいます。
この輪講は、どっかからか論文を拾ってきてみんなに紹介するという勉強会です。
ドクター3年の先輩約一名は、必ずやりたがらないだろうし
先生もやらないでいいよといい始めるだろうなぁ。
でも前、スケジュール調査のメール出しても返事なかったし。
このスケジュールでいいのかなぁ。
でも絶対後からやらないと言い出して予定変更することになるんだろうなぁ。
手間かけんなよったく。

という予想をしていたら案の定的中。
ドクターなんだからメールはきちんと返そうよほんと。
しかも博士論文で忙しいからっつったってみんなやるんだから、
何その特別扱い。
先生も特別扱いしすぎでしょ。
こーゆー甘やかし、特別扱いってのは嫌いです。
やることはやれっての。

と、ちょっとした愚痴もこぼしたくなる最近です。

Computer::OldData - 昔のデータを見ながら

後輩に、私の古いマシンを譲ることになりました。
なので、ディスクをフォーマットしていかないといけないんですが、
最終確認として中に残っているデータで必要なものはないかと確認してみました。

いやー実に懐かしいデータがわらわらと出てきます。
中学のころに作った曲とか懐かしすぎます。
あと当初はやったBM98とか。

最近右目の目元の痙攣が直らず、今日に至っては左手の人差し指も少々痙攣する始末。
ストレスたまっている今の状態からするに、
ちょっとした息抜きというか感傷に浸ってストレス発散になったかもしれません。

Tuesday, March 18, 2008

Work::Scheduler - PCでのスケジュール管理

メールはThunderbirdですが、
PIMはOutlook2007です。

PDAに乗り換えたてのころは、手帳よりもPDAとかPCとかでスケジュール管理するメリットが
いま一つ弱い感がありました。

今は。
手帳なんぞで管理する気にはなれません。
なんというか、
週間スケジュールを眺めながら、パズルの要領で予定を入れていく。
ビジュアライズ面が弱い手帳でやるよりもOutlookでやったほうがやりやすいです。
このブロック(予定)は動かせるからこっちの日に移動して、
ここはもう少し延ばしたほうがいいなぁ、
という感じで四角いブロックで表現されている各予定を変形、移動させている日々です。
って別に毎日動かしまくってるわけではありませんが。
まぁその日その日で予定が早く片付いたとか、思ったより時間がかかったとか出てきますから
軌道修正ですね。

軌道修正をこまめにするし、したほうがいい予定がいっぱいだから便利だと感じるのかなぁ。
修正が頻発するんだったら手帳は激しくめんどくさそう。
頻発しないんだったら手帳のほうが便利かもしれませんね。

Monday, March 17, 2008

Work::2ch - 渋い客

引用ですが、

235 :一名でお待ちの名無し様:2008/03/15(土) 16:14:41 ID:t6KTSEef
小説読みながら、焼き魚食べでかん酒引っ掛けてるおじさんが渋い

まじっすか(笑)
まぁバイト先が和食レストランなんで、
オジサン層が多いのはわかりますけど。
この図はなかなか。

Saturday, March 15, 2008

Work::Party - ソフトウェア開発の送別会みたいな飲み会

送別会のようで、就職する3人のうち1人しか参加していないという飲み会でした。
夜9時開始、朝10時終了という強烈な飲み会でした。

最初は飲み屋さん、次にカラオケ、最後に私の家で飲むという流れ。
最後に残っていたのは私と就職する友人、そしてこないだ引き入れた研究室の後輩です。
酔っぱらったら涙もろくなるのか、
明け方ごろなぜかおお泣きしている私。

最近、というかここ一年間の過密スケジュールのせいでしょうか。
気付かないうちにたまってたストレスを流そうとするがごとく、というところでしょうか。
ボロボロ泣いてしまいました。

ったく泣かれた側はめんどくさいことこの上ないだろうに、すいません。

飲んでて突然泣き始めるとか、鬱入っているのかなとかちょっと心配になったり。

Tuesday, March 11, 2008

Laboratory::Symposium - 国際会議を終えて

なんとか終わりました、国際会議。
先日私がオーラルで発表し、本日は同期および後輩たちがポスターで発表です。
私は、今日はパーティ会場の設営が仕事としてあるだけなので、
仕事がない午前中は寝るのみ。
いや、ポスター発表見に行けばよかったんですけどね。
久々にまったりとした午前を過ごせるわけですから、
ひとつ仕事を終わらせるために朝早く大学に出かけて速攻で帰宅。
なるともみながらぐーすかねてしまいました。

まーなんせ昨日が昨日でしたから。
オーラルセッションが終わったと思えば
そのあとプレゼンターたちでバンケット。
いやだーいやだーとわめきながらも一時間半の食事を済ませて帰宅。
プレゼンが終わった後、
その日特に満足のいく食事をとっていなかった私は
緊張が解けたとたんすごく気持ちが悪くなっていました。
なのにバンケットだってぇぇぇ。
英語の話せない私がぁぁぁぁぁ。


今日は今日でパーティの準備。
情報がちゃんと行き届いていなくて、
私は無駄な仕事をする羽目に。
午前中寝てた私も悪いんですが。

パーティの後は、うちの研究室にいた社長さんの飲みに付き合わされ。
序盤めっちゃテンション下がりまくりでした、なんだこの説教飲み会は、と。
でもまぁ社長さんがペロンペロンになり始めれば、空気もやわらいできて。

いうことが抽象的でちょっとついていけない感がすごくあったのは事実。
私が共感できるところはほんの一部。
あとは否定も肯定も、共感もできない。
生きてきた、経験してきた内容が違いすぎて、何も答えられない。
適当に答えてる友人や後輩はずばずば切られていました。
あーすべてお見通しなんだな、と。

その後、単なるスケベ親父化してて、女子軍には、後に話を聞くと結構嫌がられたみたいですが(笑


で、帰ってきて一人ビールを一缶飲む私。
スケジュールが歩い程度空いたんで、感傷に浸りながら眠りに就くことにします。

Thursday, March 06, 2008

Work::SoftwareDevelopment - インターフェースデザイン設計

医学部との共同研究で、看護管理システム作っています。
そのインターフェースの話になったときに、

「実際に使ってもらわないと、それ(私が言ったインターフェースのデザイン)がいいかどうかはわからない」

と言われました。

言われた後にすごいもやもや感があって、
私は使い勝手の良さを追求するならシンプルなインターフェースがよいと思っていました。
なので、一つのことを実現するためのインターフェースが複数あるとややこしいと思いました。
一か所にまとめればええやないの、と。
たとえば、患者さんを登録する画面があるとします。
もし患者さんを登録できる個所が複数とすると。
しかも見た目も違う、と。
私の場合まず存在意義に疑問がわくのですが、
というのも、覚えることが無駄に増えて意味ないし、
開発の手間が無駄に増えるだけじゃないかと。

患者さんを登録する画面を、複数の場所から呼び出せるのは別にいいんです。
なぜに登録するプログラムを複数つくらにゃいかんのだ、と。

しかしながら私が問題としているのは機能が重複していて無駄だっていう話であって
使いやすさとは別次元のような気がします。

なので、私の考える理屈じゃあその無駄を省く決定的な理由にはならなくて。
使いやすさの基準なんて全く知らなくて、
そんなん主観でしょ、というレベルです、私は。

そんなことを、今日の大学の研究室紹介のときに考えていて(まぁ私らはサクラ的な立場でしたので)、
そういえば他の研究室でインターフェースの研究してるとこあったよなぁ・・・
ということを思い出し。

ってことはユーザビリティについて体系化されてて、そういう参考書あるんじゃね?
とか思ってアマゾンで検索。
オライリー本ですが買ってしまいました。



Webサイトデザインについても習得できれば、
今のECサイト構築システム開発のバイトにも生かせます。

研究でも、作るかどうかわかりませんが
デモプログラム作成にも生かすことができると思います。

デモプログラム作れると、宣伝ムービーによくつかわれるんですよね。
バックグラウンドでこつこつリソース作ってんのは私なのにぃぃとか
ちょっと悔しいなと思ったりしました、今日の研究室紹介で。
まぁ宣伝できるものを全く作っていない私ですから、
仕方ないですね。

とにかく、先日はソフトウェア開発見積もりに関する本を読みました。
途中までですけど。
次はインターフェースデザイン本です。

Work::Management - ためらいもなく進む

マネジメント関連記事を連投していますが(汗

きゃータスクが増えたーというか湧いて出てきたー

・・・というようなときでも、MS Project使っていれば
タスクを挿入して条件指定しながら平準化してやったらすっぽり収まり。
「どこどこの日にやってくれればいいから」
と指示を出して、
「はーい、了解でーす」
で終了。

前のように、のりだけの計画でいったら
「うわー、タスク増えた・・・増える一方やん!」
とわめいていたところです。
開発メンバーにはタスクをすべて覚えておいてもらう必要はなくて、
1, 2週間分くらいを小出しにして伝えておく。
開発メンバーのモチベーションも保たれるってもんですね。
プロジェクトコントロールすげぇ、と思う今日この頃です。

Wednesday, March 05, 2008

Work::Management - 規模の違い

規模の違いといっても、私単独か3人か、の違いなんですが、
プロジェクト管理の仕事量が人数によって違いますね、やっぱり。
まぁ当たり前といえば当たり前なんですが、
実際にやってみるとよくわかります。
人が増えると目に見えて自分で開発に費やすことができる時間が減っていき、
マネジメントタスクが増えていきます。

単純に人員増加に踏み切ればいいってもんじゃないんですね。
まぁ自分も開発部隊である場合、でしょうけど。

Tuesday, March 04, 2008

Work::Management - 最近の常駐プログラム

普段私はLet's noteはスリープ状態にさせています。
まぁVistaですから。

そして最近の常駐プログラムは、MS ProjectとOutlook、Firefox, Thunderbird。
OutlookはPIMとしてしか使いません。メーラはThunderbirdのほうがよいので。

午前中レストランのバイトが終わればPDAで予定確認、
日中は研究か、もしくはMS Projectとにらめっこ、ソフト開発のどれかです。


OutlookやMS Projectで計画立てておくと、精子的に楽ですね。
先にズバッと計画を立てておけば、明日何しよう、という計画立てが発生することがありません。
最初にたてておけば、時間が有効に使えます。
でも一方で、進捗管理や計画補正のタスクが発生しています。
自分のスケジュール管理では補正タスクはそんなに発生しませんが。
ソフト開発や共同研究プロジェクトじゃあ補正に気を配らないといけません。

最近は補正時に、計画の期間が縮まることに歓喜している私。
あかん、仕事人間状態だー・・・

Sunday, March 02, 2008

Software::XPS - XPSビューア使うときの問題点

おーぷんそーす日記™ 3.0: XPSビューアが使いにくい

そうなんですよね、Firefoxを標準ブラウザにしていると、
FirefoxがXPSViewerを呼び出して、XPSViewerがFirefoxを呼び出して。

とりあえず、IEをまず立ち上げておいて、
IEにXPSファイルをドロップする、というので閲覧するようにしました。
うーん、不便。

Friday, February 29, 2008

Computer::Mac - Macをほしがる友人

友人がMacがほしいと言っております。
Macはここがいいという点を語ってくれたのですが、
私がいいなぁと思う点はUnixライクなとこだと思っています。
WindowsでCygwin使うにはちょっとね、重いですし。
というか文字コードがどうたらいろいろ不都合多いというか。
なので、Cygwin使うくらいだったらMacがいいなぁと思うわけです。

が、Mac使うくらいだったらLinuxでいいやぁと思うところもありまして。
研究用途だったらLinuxが断然よいです。
ターミナル使ってコマンドばしばし使うほうが効率いいのもありますし。
ただ、娯楽用途だとLinuxはちょっと弱い。
娯楽用途だったらWindowsでいいやん、と思ってしまうのです。

Macは研究用、娯楽用両方いけそうなイメージがあります。
けど「Windowsでいいやん」、を超えてMacを選ぶ理由が私にはない・・・

デザインがいい!とかよく言われることですけど、
まーWindowsマシンでもいろんなデザインありますから。
UIがいいのかなぁ。
Windows Aeroでほへーとなってる私には別にWindowsで不満もなく。

興味があるっちゃあるので、入手できる機会があればほしいとは思います。
マシン二台買っちゃったから当分先の話でしょうけども。

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール(4)

Microsoft Project Viewer (閲覧ソフト) - PC珍道中(MSプロジェクト) | 海は海、風は風 dozo.rgr.jp

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール(3) - Blog::AS_A_COCKTAIL

一番上のリンク先の方の文を引用。

そういえば某プロジェクトマネージャがこんな事を言っていた。

「MS Projectはヨーロッパでは当たり前のように使われている。」



えぇぇそうなんや!

当たり前なほどポピュラーなんだ。
ってかヨーロッパ限定なんかな。
なんでヨーロッパ?ヨーロッパの人たちにはMS Projectがしっくりくるのかな?

なんていろいろ想像してしまうのですが。
MS Project使うとこーんなうれしいことがあるよ!
っていうトピック扱ってるサイトないかなぁ、個人で。
企業向けセミナーとかではたくさんやってそうだけど。

一応簡単に探してみたら、

プロジェクト管理は「MS Project」使用、アクセンチュアが全世界で統一

やっぱいいんですね、プロジェクト管理・運営していく上で。

はやく使いこなせるようになっていきたいです。

Computer::NewMachine - すごく静かなゲームマシン

パソコン工房で、静音ゲームPCを歌ってるマシンを買ってみました。
Core2Duo E8400 3GHz、メモリ4GB、GeForce8800GT 512MB, Intel P35 Expressチップセット、
などなどのスペックです。
320GBのSATA2を二台でRAIDもくんじゃってます。

以前使ってたデスクトップPCに比べて飛躍的にスペックが上がっております。

OSにはWindows Vista Ultimate Edtionを選びました。
Windows Media Center入ってますので、
リモコン使って音楽再生、無料ムービー再生できちゃいます。ハルヒとか.hackとか。
たいてい最初の話くらいしか見ることができませんけどね。

テレビチューナーも載せています。IODATA GV-MVP/GX2。
気付かなかったのですが、このチューナー、Media Centerに対応していなかったのですね。
テレビもMedia Centerから見ることができればすごく便利だったのですが、
まぁ我慢します。

今まで持ってた外付けハードディスクもこのマシンにつないで共有設定。
無線LAN使ってLet's noteからアクセス。

CD/DVDドライブも共有設定。
私のLet's noteは一番コンパクトなモデルなので、ドライブがありません。
なので、このマシンのドライブを借りるしかないのです。
MS Office Project, VisioをLet's noteにインストールするために
違うマシンのドライブを借りるっていうのは。
なんとも不思議な感じですね。

そしてビビったのが、らぶデス2動かした時のFPS。
50~60出てるし(笑)
前のマシンだったら8FPS程度。
キャラクターが滑らかに動くのを目の当たりにしてちょっと感動もんです。
人工少女3もすんごくサクサク。
ただなんか、ちゃーんと制御してないんかなぁと思っちゃいました、らぶデス2は。
主人公の腰の動き速過ぎ、女の子のエクスタシーゲージ貯まるの速過ぎ。
つかこれがデフォルトの速さなんでしょうか。


前のマシンは友人に譲ることにしたので、
早いこと引っ越し作業をしてしまわないとだめです。
今度の国際会議までに引っ越しできるかなぁ。

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール(3)

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール(2) - Blog::AS_A_COCKTAIL

28日の朝にMicrosoft Office Project2007が届きました。
前日バイト先の送別会でしたが、0時に引き上げてきたので
なんとか朝から開発計画を立てることができました。

多機能のような、そうでないような。
まだ使いこなせてないだけかもしれませんけどね。

とりあえず今日使っていてうれしいなと思った機能は平準化です。
一日当たりの予定作業時間を曜日ことに割り振ってからタスクを作成します。
そのタスクを完了するまでに必要な作業時間を設定します。
で、一日に作業するタスクの作業時間が、予定作業時間を超えてしまうわけですが、
この超過分をうまい具合にあいている日に割り振ってくれます、平準化は。
この自動化は大変うれしいです。
手空きのメンバーは誰だーとか、やたらタスクまみれなのは誰だーとかいうのを見た上で、
なるだけみんな均一になるように手作業でタスクを割り振りなおした上で平準化。


しっかしながら、朝10時半から深夜に至るまでもっぱら計画練りまくりだもんで
大変気持ち悪いです。
とりあえずソフト開発のアルバイトの計画と、大学の事務のシステム開発の計画は今日作れました。
あとは共同研究でやっている医学部のシステム開発の計画作成です。
土曜日昼からフリーにしていたのですが、
土曜日使って計画たてるしかないのかなぁ・・・

Tuesday, February 26, 2008

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール(2)

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール - Blog::AS_A_COCKTAIL

ProjectKeeper,よさげだと思っていたのですが・・・
タスクの担当者が見づらいです.
担当者別表示とかがあれば指示出しやすいのですが,
いちいち,このタスク担当誰やったっけ?と探っていかないといけません.
しかもWebアプリケーションなので,さくさく動くわけでもなく.
操作性もめちゃくちゃよいとはいえません.
肩こりました.

進捗をメンバーが各自で入力できるのはとってもいいんですけどね.
いまいちしっくりこないなぁと思いました,使ってみて.

一覧性とかはやっぱり重視してしまいます.
じゃないとせっかく打ち出しても頭の中がもやもやしたままです.

もっかいフリーのものを探してみたのですが,
私にとって不要な機能がポコポコついていて,
進捗報告やそれの管理,計画,ガントチャート作成機能がいまいち弱いっていうか.
やっぱMicrosoftのProject2007かぁと思ってアマゾンで検索.
アカデミック版なら余裕で買えることに今日気づきました.
まぁあと三年学生なわけですから.博士課程後期なので.
アカデミック版買わない手はないです.
でも通販でアカデミック版がほいほーいと購入できるのってなんなんだろう.
学生証の写しとかいらんのかな.

とにかく,プロジェクトを三つ抱えている私にとっちゃ強力なツールになってくれるかもしれなくて
超期待です.
今日なんか昼の15時ごろから夜の23時まで来月のソフトウェア開発の計画建ててまして,
ProjectKeeperの操作性の微妙さ加減にもうイライラ.
ま,もっと精錬されていくことに期待ですね,ProjectKeeper.
ProjectKeeper使うくらいだったらGanttProject使うかもしれないです.
導入するのが容易ですし,タスクごとに担当者出せますし.
まぁ担当者ごとに進捗を記入することもできます.
ファイルロックうんぬんの問題が気になるので,GanttProjectは敬遠してしまいますが.
技術的にはProjectKeeperはおおおってなるんですけどね.
会社のシステムもWeb2.0な香りをかもし出しているので.
Web1.2程度ですけど.
社長がそこいらに疎いのか興味ないのか.
Web2.0ならいいセールスポイントになりそうな気がします.

と,話がそれましたが,
まーMicrosoft信者でもないですけど,そこいらのフリーのプロジェクト管理ツールに比べたら
格段に使いやすそうな気がします,Office Project.
金取るんだからそうであってもらわないと困るわけですが,
基本的にMicrosoftの製品ってきちんとしているイメージがあるというか.
つかってて精神的に楽です.
互換性がどうだとか,バグがどうだとか,そこらへん割と縁遠い.

今年はOffice Projectバリバリ使いまくりかな~?
といつの間にやらProject Manager化の一途をたどるようになってしまったのでした.

Monday, February 25, 2008

Work::SoftwareDevelopment - Project管理ツール

ProjectKeeperを会社のマシンにインストールしてみました.
フリー(商用可,というか企業内で使う分にはOK)・オープンソースのプロジェクト管理ツールです.
JavaServletですので,Tomcatなどが必要になります.
動作条件としてWebSphere のCommunityエディションだったっけか,
それがあがっていたので,WebSphereをインストールしました.
あとDB2も.
IBM好きだなーと思いながらよいしょよいしょとインストールしました.

会社のマシンはCentOS5.
DB2やWebSphereを入れる前に,
compat-libstdc++-33とlibXpをyumでインストールしておく必要がありました.
あと気をつける点としては,
ProjectKeeperのV1 Update1じゃないと動かなかったのと,
データベースはV1 Update2じゃないと動かなかったこと.
何が原因かわかりませんが,
とりあえずうちの環境ではこんな感じでした.

使ってみた感想は・・・
まだかけなかったりします.
インストール終わったの深夜3時ですから.
ろくに使っていません.

じゃあなんでProjectKeeperにしたんだ,という話ですが.
工程表が組めるだけでなく,
進捗報告もメンバーごとに可能な点です.
GanttProjectだと複数人が一つのファイルをいじろうとすると,
排他ロックかけなくちゃいけなくなってスムーズに編集できません.
ProjectKeeperはデータベース使ってるので,
ロック使わないといけない機会が少ないように思われます.
あと予定通りに進んでいるかとかも記入できたりして,
プロジェクトの進み具合や計画通りに進んでいるかなど,
後々計画を分析することもできます.
エクセル形式で落とすこともできるようですし,工程表を.

まぁあれやこれや機能を追及しだすと,
やっぱしMicrosoft Office Projectがほしくなるわけですが.
ほしいなぁ,買っちゃおう,とかいう軽いのりで買える金額でもないので,
フリーのものを探してみたというわけです.
いや,前からフリーのものはちょいちょい探していたんですけどね.
第一期の開発はGanttProjectとpuwiki,Thunderbirdで乗り切りました.
で,今現在,もっとちゃんと計画建てたいなぁと思って検索してみたところ,
ProjectKeeperにたどり着いたというわけです.


でもProjectKeeperはWebアプリケーションなので,
いろんなプロジェクト抱えてる場合ちょっと具合が悪いです.
具体的に何が具合が悪いかといいますと,
大学の共同研究,事務のシステム開発,そしてECサイト構築システムの開発と,
まさかこれらのプロジェクトの計画を一つのProjectKeeperに入れるわけにも,ねぇ.
会社のサーバに大学の機密データ入れるとか阿呆ですし.ってか意味わかんないですし.
そうなると,やっぱOffice Projectがほしいんですよねぇ.

お金たまったら買いそうな気がします.

Sunday, February 24, 2008

Society::Television - 離婚寸前夫婦

離婚寸前かどうかはまぁともかく,不仲な夫婦を紹介する番組を今テレビでやっています.
危ない度が高いほど豪華商品がもらえ,
一番高いと夫婦で旅行だそうな.

危ない仲なのに夫婦で旅行って矛盾してる気が.
まーテレビだから何でもありか,とか思いました.

Friday, February 22, 2008

Life:Music - 腹ビブラート(2)

Life:Music - 腹ビブラート - Blog::AS_A_COCKTAIL

毎日しつっこく腹ビブの練習してたら,
なんか徐々に調節できるようになってきました,力加減を.
でもまだ時々,ここでかけるぞと思って力を入れたら入れすぎて変な感じになる,というときもあります.

使いどころが難しいかなぁという気がしてきました.
むやみやたらにビブかけりゃいいってもんでもなく.
常にかけて歌ってたらなんか変な感じです.
子音の部分にはかけず,伸びてく母音にはかける,って感じなんでしょうかね.

Thursday, February 21, 2008

Work::SoftwareDevelopment - ソフトウェア見積り(2)

Work::SoftwareDevelopment - ソフトウェア見積り

120ページくらいまで読みました.
見積もりを立てるときは,きっとこうだという判断をくだす要素をなくすのがいいのですね.
可能な限り,プロジェクトの過去のデータを使うのがよいと.
どの程度のペースでコーディングができたのか,とか,
このケースだとこのくらい時間がかかったとか.

これは来月の計画建てるの結構大変そうです.
医学部との共同研究のプロジェクトも,計画建てないといけませんし.
早く読み終えねば.

Wednesday, February 20, 2008

Life:Music - 腹ビブラート

横隔膜を使ってビブラートを作る方法を腹ビブラート(腹ビブ)というのですね.
正確に言えばトレモロになるそうで.
音の高さを変動するのではなく,強弱によるビブラートはトレモロになるのだとか.
種類ちゃうんや,と思ったのですが,トレモロのほうが強力な波が発生していいとか.

ちなみにこないだテレビで波田陽区さんがさだまさしさんのものまねしてましたけど,
腹ビブでした.

自分で腹ビブやってみると,なんか痙攣しているように高速なビブになってしまっています.
これを調節できるくらいに横隔膜周辺の筋肉を鍛える必要があるのですね.
のどを動かしてするビブラートはたまーにできます.
こっちは音の高い,低いを調節するほう.
組み合わさるとなんともよい感じになります.
片方だけだと微妙です,私としては.

まー毎日練習して,自分で自在に調節できるようにならんといかんちゅーことですね.

Tuesday, February 19, 2008

Work::SoftwareDevelopment - ソフトウェア見積り




Amazon.co.jp: ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす: 本: スティーブ マコネル,Steve McConnell,田沢 恵,溝口 真理子,久手堅 憲之



なかなか目からうろこというか共感させられるというか.
まだ40ページしか読んでいませんが,
なぜ失敗するのか,その原因はどのようなものがあるのか.
余裕を持って組んだ計画のデメリットは,
プレッシャーをかけて組んだ計画のデメリットは.

そうそう,と納得するものから,
なんかしらんがそんな気はしていた,という点を明確化してくれたり.

一回何かしらのプロジェクトをやって,
うまくいかない経験をした上で読むと非常に納得できるんじゃないかと思いました.
さて,今月中に読み終えて,来月の計画組まなきゃ.

Saturday, February 16, 2008

Mobile::SmartPhone - auのスマートフォンは

悲願のau向けスマートフォン、いったいいつ発売されるのかを電話で聞いてみた - GIGAZINE

もう,いい加減出してくれないとキャリアかえますよ,と.
本気で乗り換え検討しようかなぁと思う今日この頃です.
ただ,Edy使えるのがいいんで...
DoCoMoだったらIDが使えるんですっけ.
DoCoMoがいいのかなぁ.

Life::Tax - 初の確定申告

平成19年の源泉徴収書が数枚手元にある私は,今日確定申告書を作成していました.
一枚だけ,委託報酬収入証明書が手元にあります.
某家庭教師の企業から頂戴した証明書です.
どうも,家庭教師による指導が委託業務になるということで,
この収入は事業収入扱いになる様子.たぶん.
なので作成する確定申告書はBになりました.
で,私は事業主ではないし,林業うんぬんの話も関係ないので白色申請.

・・・税関係の業務やりたかねーからあの企業,委託とかいう形式とってんじゃ?
とかかんぐって見ましたが.

とりあえず四苦八苦してなんとか申告書を作成しました.
申告書PDFの作成システムが税務署のサイトから利用できて,大変便利ですね.
ややこしい計算とかも気にしなくてすむ.
計算というか,どこに何を書けば良いのかを,ある程度誘導してくれたりしますし.
あとは税務署に送付するだけです,信書扱いで.
なんか書類いっぱい作らないといけないかと思いましたが,意外と少ないんですね.

Friday, February 15, 2008

Programming::C# - Reflectionでメンバ変数にらくらく代入

http://blog.livedoor.jp/kkawauchi/archives/52925635.html

SQL Serverから取得したレコードをバスバス格納していく際に,
いちいち全てのメンバ変数を列挙して代入文書くのがいやだなぁと思っていたら
ちょうど良いサンプルが.

Perlとかだったら動的に代入コードを生成してevalしちゃえば楽勝です.
PHPでも匿名関数作ってやれなくもないですが,まぁリフレクション使いました.

で,C#でもリフレクションあるんだからきっとできるよなぁと思って調べてみました.
C#のマニュアルとか,みても良かったんでしょうけど.
MSのサイト重いしC#のhelpのサンプルコードは見たいコードがなかなかなかったり,
まず私にはあのhelpはみやすいとは思えず.
C#は便利な機能いっぱいあるのになー.

Thursday, February 14, 2008

Life::Drinking - 惨劇と消し去りたい記憶

昨日は後輩二人と私の家で飲んでいました.
この二人と家で飲むのは凄く久しぶりです.

で,私の家で飲むとたいてい,ゲームで負けたほうが一気飲みするっていうペナルティつき.
ゲームはたいていマリオカート.
一気飲みするのはショットグラスに注がれたスピリッツ.
おもにウォッカやジンです.

この日の晩飯を私は食べておらず,結構空腹でした.
なのでおつまみに,と豚キムチを作ってつついていました.

しばらく時間がたち,私の焦点は徐々に合わなくなってきて.
常に画面が二重になって見える状態になってしまいました.
かなり泥酔していますね.

ここから記憶がありません(汗
次に気づいたときにはトイレの中でした.
しかも大便中.
壁には嘔吐物.
食べたのが豚キムチなので赤いです.
もうほんとなんじゃこりゃあ!という悲惨な状況.
後輩らは既に帰っていて,布団をしいておいてくれていました.
後片付けもやっておいてくれてました.
おそらく私が酔いつぶれちゃったから帰ったんだとは思いますが.
この惨劇を目の当たりにされていたら恥ずかしすぎて死ねます.
くそしたままゲロ撒き散らして便座の上で酔いつぶれている.
なんか人として駄目です,終わってます,っていうか死人です.

何で嘔吐物が壁に?と凄く疑問でした.
池溜りを作ってるわけもなく.
いろんな角度に飛散している.
いったいどんな吐き方をしたんだ俺は.
たぶん大便中に吐いたんでしょうけど.
飛んでる角度がありえないです.なんでそっち?と.

とにかく掃除せねば,と思いつつ,
その前に水分補給を,と思って冷蔵庫からジュースをがぶ飲み.
すぐ気持ち悪くなってすべて即効リバース.
口からジュースだけが流れていきます.シャーっと.

頭が痛かったので,とりあえず掃除はおいといて眠ることにしました.
気づけば夕方.
ちょっと復活してきたので掃除開始です.
あぁ,見るも無残な我が家のトイレ.
多少キムチの色素が染み付いちゃった箇所もありますが,
大方清掃完了できました.

一緒に飲んだ後輩のうち一人は,
以前にも私が酔いつぶれた無残な姿を目撃しているのです.
どう無残かというと,このときもやっぱり大便中に酔いつぶれて意識をなくしまして.
そのときいたほかの後輩には,先輩がトイレでつぶれちゃったから帰ろう,と話してくれたみたいです.
私がどういう格好,状況でつぶれているかは内緒のままに.

あのつぶれ方もないよなぁと思っていたのですが,
今回のつぶれ方は最強にひどいです.
これで体もゲロまみれだったら逝くしかない.
嘔吐物の量と水分が少なかったのがまだ救いかも.

しかし多少服に引っ掛けちゃったみたいなので,
即効で洗濯機に突っ込んで洗濯したら,他の洗濯物にも汚れが及んで.
二回洗濯機まわしたんですけどそれでも落ちず.
明日乾いたらコロコロでとるしかあるまい.

そうそう,今回も以前も私がつぶされた酒はオレンジウォッカです.
オレンジフレーバーのウォッカで大変飲みやすいのです.
飲みやすいですが,きついのでおいしくてごくごく飲める,なんてことはいえませんけど.
またしてもお前か!オレンジウォッカ!と悶絶.
記憶がなくなるまで飲むのは,飲んだ!という感じがするのでいいんですけど,
人として駄目な醜態をさらしかねないので気をつけようと思いました.
今年で25ですし.

Tuesday, February 12, 2008

Software::JINKOU-MUNOU - MIU開発(4)

とりあえず配列をバイナリに落としたり,読み込んだりするモジュールはかけました.
書き込める値が数値しか無理なんですが,
今後の拡張性も考慮してるので,いろんなクラスを設計して,継承させて,という状況になってます.

次は書き込める値を文字列にしたり複雑なデータ構造にも対応させていくのが目標ですね.
文字列を要素とする配列の読み書きへの拡張は一瞬で終わりそうな気がします.
pack, unpackのテンプレートを変えたクラス作ればいいので.
C++のテンプレートみたいに,パラメータとして型を与えれば
数値の配列の読み書きをするクラス,文字列の配列の読み書きをするクラスになる
っていう設計にしていきたいですね.

で,最終的に複雑なデータ構造でもバイナリに落としたり読み出したりできるようにする.
MIUのシナリオデータに最適化されたバイナリへシナリオを落とす,と.
結局標準モジュールで実現できる話やん!で終わらないようにしたいと思います.

Monday, February 11, 2008

Life::Brain - 右脳・左脳のおもしろ診断-診断

右脳・左脳のおもしろ診断-診断

右目が時々痙攣,右耳が耳鳴り,右腕が痛くて力が入らない,
なんていう状態だったので,気になって左脳ってどんなんだっけ?と思い,
ネット上を動いていたら.

私の場合,インプットが右脳で,アウトプットが左脳タイプでした.
ま,確かに何かと大雑把に状況把握,理論立ててことを進める,
というのをしたがるほうです.
なので,やる前からあれこれ言われるのは面倒で,
やってみて結果を咀嚼して,分析して次に生かす.
これを繰り返してると,ぱっと状況を見てどう動けばいいか瞬間的にわかるようになる.

レストランのバイト開始当初から今に至るまでを思い返すとそうなんですよね.
ってかそれに限らず,いままで何でもそうでしたので.

Life::Illness - 通風予備軍ですか?

ここしばらく目元の痙攣が頻発し,一週間ぶっ続けで毎日ビール3, 4缶空けてる私は
結構な通風予備軍かもしれないと思いました.

・・・今日は休肝日にしようと思いました.
目元の痙攣は,昨日一日あたまをパーにしてすごしたのでだいぶましです.
つまるところ昨日バイトがなくて休養をとれたので.
なんか心なしか,顔の右半分がこわばってる感じもありましたし.
普段から気を抜けるときは抜いていこうと思いました.
最近ヌキ過ぎなのかもしれない,というのも絡んでるかもしれませんけど.

Work::Castigation - 文書添削ばっか

夜21時から,卒業論文の添削を,24時から会社のサイト上にある社長が書いた文章の添削をしていました.
5時間もぶっ通しで添削すると疲れますね...
いや,もうちょい早めに添削したかったんですが,
ハロゲンヒーターの前で猫みたく丸まって寝てしまったのでこんな時間に.

卒論もね,とりあえず20ページ満たない量なんですけど,
最終的にはこれが倍以上に膨らむわけなんですよねー.
今で3時間も添削にかけてるのに,これの倍って.
まぁ,その頃には直しが入る箇所は減ってるはず.

社長の文章の添削もね,上司の文章の添削ってどうなんって思いましたよ.
でもね,もう誤字脱字,適当なかかりうけ関係,意味不明な社長の造語などなど.
今まである程度黙認して来ましたが,今年はバシバシ直していってもらわないと.
2時間かけて添削して,PDFにして送っておきました.
あんたの意味不明な文を解読のにかけられる時間なんて
あたしゃ持ち合わせていませんよ,と.
時間短縮のため,ぜひとも国語力を改善していっていただきたい.


今日の予定として,修士論文発表のスライドを作りたかったんですが,できませんでした.
まぁ,発表する部分は本当はもうできていて.
付録を作るだけなんですけどね.
付録つっても,ここも発表したいんですけどねー.
なんだよ発表時間15分って.入りきるか!と思ったりします.
ま,みながみな20分30分とか言い出したら大変なことになりますけど.
15分とか.去年の夏にやった研究会よりも短いです.
なので,研究会のときよりも研究すすんでるくせに,スライドはさらに短くしないといけない.
あぁ,このスライド何回目だろう,使いまわすの.
3月のシンポジウムでも,これ英訳したやつ使うんだろうなぁきっと.

明日スライド作成終わらせて,シンポジウムに向けて英訳開始です.

Saturday, February 09, 2008

Life::Eco - 節約する方法はもうちょい考えたほうが

今日テレビで,ストーブの熱を使ってなべを煮込むことでガス代を節約するとかいうことを言ってました.
で,これをするためにストーブを買ったそうな.
ま,もしこのストーブがガス使っていて,前々から暖房器具使用中ずーっとなべを煮込んでいなかったとすると.
はっきりいってガス代が増えてるだけじゃね?と思いました.
ってかずーっとなべ煮込まなくても.
その分の熱量を暖房へまわして,その熱量を外へ逃がさない努力をしたほうがよっぽどエコ.
熱量の利用目的変えただけで省エネとかほざいてんじゃねえよ,とか思いました.

Music::S - S by Team.ねこかん[猫]

Team.ねこかん[猫] S




Sylpheed以外にもいい曲あるかなぁと思って購入してみました.
私は一番最初に流れてくるWinter sceneriesが好きです.
こっちのほうがかっちょええ気がしますね.
ゲーム音楽っぽい雰囲気はあるんですけど.

Programming::Perl - Perl5.10

perldelta - Perl5.10.0の新機能


先日ActivePerlをインストールしたら5.10になっててウホッ,ってなったんですが,
結構いろいろ追加,変更されていますね.
say関数とか,Perl6にならないと使えないと思っていたのに,5.10で使えるようになっています.
というか,Perl6での機能がいくつか5.10に取り入れられていますね.
swtich文(given構文)とか,スマートマッチとか.

うれしい機能としては,
SVとかのメモリ利用方法の最適化とか,正規表現最適化とかもありますね.

削除された機能として,仮想ハッシュ(fieldsを使ったハッシュ)がなくなっています.
ま,Hash::Utilが標準モジュールで組み込まれているならいらない気もします.
fields自体は違う実装がなされていて,今までfieldsを使っているスクリプトが動かなくなることはないようです.
バイトコードコンパイラが消されています.
以前は少しでもサーバの負担を減らそうとして,
バイトコードコンパイラに期待したときもありましたが,
いまやPerlスクリプトのパース負荷なんて知れているのかもしれませんね,ハードウェア的に.
削除した理由が,ともかくなかなか上手く事が運ばなかったんでうざいから消したみたいな.
いや,うざいとかは書いていませんが,開発していかなきゃいかん!というほどのものでもなかった,
ということみたいですね.

他にもなにやらいろいろありますが,
なかなか日本語が意味不明で難しいです.
もっとうまい和訳ないもんですかね.
自分の中でもっと噛み砕いて「日本語」をアウトプットしろっつーの.

とかく,Perl5.10が出て超期待なのですが,
レンタルWebサーバはなかなかバージョンアップしてくれないんで,
当面5.10の機能に重きを置くスクリプトは作らないほうがいいですよね.
COOLにRubyインストールして!と正規会員でお願いしたんですがけられました.
まぁやすやすとバージョンアップや,新しくプログラムをインストールしたくないのはわからなくはないですが.
検討しろよったく,と思ったのも事実.
あー,今見てみてもperlしか使えませんね.
ssiやsendmailは使える様子ですが.
現在私がレンタルしているところは同人会みたいですよとおっしゃっておられて,
なんかいろいろできます.
Perl,Ruby,Pythonはもちろんのこと,SSHで入ってgccも使えるんで
ネイティブコードのCGIも実行可能です.
PHP,Java Servletも使えますし,ムービーなどのストリーミング配信,
Postgle, MySQLサーバも使えます.
メーリングリストも作れたっけか.
家族アカウントも作れたりして.

と,話がそれましたが,
Perl使いな私には,Perlのバージョンがあがったことは朗報です.
オブジェクト指向な文法が追加されたらもっとうれしかったんですけどね.

Life::Rest - 久しぶりの休日

明日(というか今日ですが)はバイトしません.大学の用事もやりません.
そう,先週は残念ながら満喫できず,というか消失した私の休日.
明日は待ちに待った休日です.
店長が気を利かしてくれて,土曜日は丸一日休みにしてくれました.

何しようかといろいろ考えます.
昼真っからビール飲むのもいいんですが,
それだとせっかくの休日が半日酔っ払って終了になります.
やりたいことはいろいろあるんで,酒は却下です.

まぁまず部屋の掃除.
いまや週一回するまでに回数が落ちてしまいましたが,
前回掃除してからのインターバルが短いんで,部屋はかなりきれいにできそうです.

次に散髪.もういい加減長いんで.
年末にはきろうと思っていたのにそのまま放置.
高校のときばりの長さになりつつあります.

次にバイクの洗車.
年末にはやろうと思ってすでに2月です.
ミラーとかのねじもそこそこゆるんでいます.
ここしばらく乗ってなかったのでバッテリーも放電されっぱです.
洗車して,ねじしめて,バッテリー充電して.

で,充電が完了したらひとっ走り.
小一時間ほど街中を走行します.

そしてMIU開発.
帰ってきたら必ず酒を飲んでしまうので,
飲みながらちょいちょい開発してましたが,
ほんの数行のコードが増える程度.
ちょっと明日はがっつりコードを書いていこうと思います.

その後は音声認識の勉強.
私は言語つかった感性情報処理の研究をしている人なのですが,
ドクター入ってからは音声も取り入れていきます.
なので,ドクターになってしまうまでのあと二ヶ月.
音声認識の勉強をします.
国際シンポジウムもあるので,なかなか暇がないのですが.


これだけ詰め込んだらもう夜になってしまってますね,スケジュール張の上では.
普段やりたくてやれなかったことを明日やってしまう,と.
次の一日フリーデーは,まー最速で国際シンポジウムが終わってからなので,
3月12日くらい,かなぁ.
そういや国際シンポジウム最終日の次の日は,一応休みを出しておいたんです,バイト.
出られなくはないですが,と添えているんで,最悪出勤しないといけないんですけど.
へんなことにならなければ,12日は一日休みになります.
・・・一ヶ月以上あるなぁ・・・

Wednesday, February 06, 2008

Software::JINKOU-MUNOU - MIU開発(3)

次は会話データのバイナリファイル構造だと思って,今日はそのファイルのレイアウトを考えていました.
インデックス領域とデータ領域にわけて,でインデックス領域にはこの情報とこの情報を書き込んで,
型はこいつはlongでこいつはshortで・・・と考えていたのですが.
あれ,これってなんか汎用性のある設計にできるんじゃね?とか思って
頭の中がジェネリックプログラマー化する私.
上のは完全に造語ですけど,ようはTemplate使ったジェネリックプログラミングをしたがる気分になったってことで.
だもんで設計するのは基底クラス.
どういうメソッドがあって,どういうクラスがあればいろいろと使いまわせるのか,というのを考え始めます.
言語がPerlでCPANモジュールを使わないという制限のもとですから,
標準以外のモジュールを使わずに実現できる方法を考えないといけません.

設計しているのはバイナリファイルをある一定のルールで読み書きする抽象クラス.
細かな処理はサブクラスに任せる.
なーんかDBMでも作ってる?とかいう気分になってきました.
DBMの詳細な設計なんて,専門外なので詳しくは知りませんが.
すばやく,コンパクトに,という点を念頭に置くのは共通しているんじゃないでしょうか.

考えているのが,基本的にインデックス領域とデータ領域の二種類の領域を読み書きできるクラス.
しかしMIUの場合,書き込みが完了したファイルに追加書き込みなんてしなくてもいいので,
書き込み専用,読み込み専用のクラスがあればいいのです.
ファイルを作るのはクライアント(ローカル)マシン,読み込むのはWebサーバマシンなので.
で,インデックスとデータ領域だけだったら,いわば1次元の配列,ハッシュでしかない.
n次元配列や,ハッシュを返すハッシュ,複数のメンバを持つ構造体みたいなのを
バイナリへ落としたいとかなると,インデックスとデータ領域,という考えじゃだめでして.
あ,Data::DumperやStorableを使えばいいじゃんとかいうのは無し.
必要なキーがそろっていれば,最小限のメモリ消費かつ最速で目的のデータにアクセスできなきゃいけない
という制約がある場合,一通りの(シリアライズ済み)データを読み込んでしまう上記のモジュールはちょっと,ね.
SDBMとかでしたらなんかオーバーヘッドでかそう.
一レコードの容量も確か制限があったような.

ということで,データ領域も,インデックス領域として置き換えることができれば,
複雑なデータ構造も保存できるんじゃないかと.
ん?となると結局木構造やん,汎用的な,ということになり.
先日書いたモジュールも,今書こうとしているモジュールで書き直せそうです.
一番最初に書いた,配列をバイナリに落とすモジュールも書き直せるかも.
配列やら何やらをバイナリに落とすモジュールがあるけども,
元をたどれば一つの基底クラスですよ,と.
なんかいいですねー.

そういう設計部分でうほうほしてしまっている私.
目標はMIU開発やっちゅーのにベクトルがずれてる気が.

Tuesday, February 05, 2008

Laboratory::ResearchStyle - 来年度からの研究スタイル

助教の先生と後輩とで雑談していたんですが,そのなかで来年度からの研究についての話もしました.
私は感性情報処理やってますが,ドクターでの研究テーマとして感性と音声を混ぜて研究することにしました.
いや,後輩が今それやってるんで,かぶるかなぁと思っていたんですが,
後輩と組んでやることにしたので問題なしです.
私が音声知ってる言語屋さんで,後輩は言語知ってる音声屋さん.
そういうスタンスでいけばちょうど良い感じで研究していけそうな感じです.
で,私は片手間に今までの研究の延長で論文を書く.
後輩は片手間に,今もちょっとかじっている脳波の研究をすすめる.
来年度から音声専門の准教授さんがくる.
助教さんは感性の人(正確には常識判断とかの人なんですけど).

後輩と組むという流れになってきたんで,
この研究室もっといろんな人が誰かと組んで研究やればいいのに,という話になりました.
そういえば一年前,教授に似たような話をしかけたことがありました.
今研究室内でも,研究分野ごとにグループができているんですが,
それをさらに細分化したグループを作る.
今のグループ編成でもおおまかっちゃおおまかなので,
研究が近い人同士をくっつけて,2, 3人のグループを作る.
そうすれば互いの研究を生かしあえるし効率的.

・・・という話をしたんですが,現状は・・・(汗
助教さんも,前の大学じゃあ少人数で組んでやってたのに,
この研究室はばらばらだということで疑問に思っていたみたいです.
後輩も,今のばらばらでやる方法に疑問をもっているらしく.
かくいう私もすっかり忘れてましたがその疑問はありました.

少人数グループ編成が実現できなかったのは,もしかしたら教授に話したのがまずかったのかもしれません.
理由は,まぁ彼は大変多忙なので,ぶっちゃけどうでもよかった(今までもばらばらでやってきたわけですし),
大変な人数を抱えているわれわれの研究室で,一斉に少人数グループを編成していくのは大変,
などでしょう.

そう,そこでわれわれ数名で勝手にやっちゃうわけですよ.
勝手にやって,成果出していけば,あ,いいじゃん,ってことになって,みんな連携し始める.
来年度になれば,私は感性グループの長になるんで,それなりに権力がもてます.
この話をしている後輩と私と,学部生で少人数グループを編成してみようと思います.
来年度,人知れずできている私のチーム.
人知れず行われている私たちのゼミ.
わっしょいわっしょい論文を書きまくって,後輩二人をドクターへ道連れ(笑

あとグループ内の研究内容把握や連絡も疎なので,
それもなんとかしようという話になりました.
1,2年前になんとかしようという話でwikiを立ち上げたのはいいんですが,
利用者が少なすぎて結局使わなくなりました.
後輩が,明日からでも利用再開しましょう,といってくれたんですが,
正直現状ではまた利用しなくなる可能性大です.
なので,メッセンジャーや掲示板など,まぁちょっとグループウェアよりのソフトウェアを導入して,
使うのがめんどくさくないようにすれば良い感じで情報がまわるかなぁと思っています.

で,その構成を考えるのがめんどくさい私(笑
後輩にその仕事を押し付けちゃいました.
ま,この案はまだ先生らも知らない話なので.
私たちでアイデアを練ってから先生に話を通そうかと思っています.
私たちってかアイデアを練って,実際運用し始めても管理するのは後輩だと思うんですけど.
仕事を無碍に増やしたくないんで.
で,そういうことを活発にやっていけるのであれば,
きっとサーバマシンも購入してもらえるはず.
感性グループで自由に管理できるサーバがないんですよね.

という感じで来年度のスタイルを後輩二人とやんややんや話していたのですが,
他のグループは置いてけぼりな感じですね.
いや,最初はおいてけぼりなのは仕方ないんで.
というか,日本人ドクターが私を含め二人しかいなくなるんで,
他のグループのトップがほとんど留学生になります.
日本人ドクターの二人は感性グループです.
感性グループ内での連携を強くすることができても,他グループとの連携がなぁ,難しそうです.
音声グループはたぶん盛り上げていくので大変だと思います.
人数少ないのと,音声の先生が他の大学へ移っちゃって数ヶ月.
来年度になって人数激減.
自然言語処理グループはねぇ,やたらインターナショナルなんで.
あのグループに挑むには,英語をマスターしてからでなければなるまいっ.
ユビキタスなグループは・・・未知なんですよね,相当距離感がある.
いや,教育システム作ってるっぽいんですけど.
画像グループは・・・音声グループよりもがんばってもらわないとやばいんじゃないかなぁ.
会話処理グループは,可もなく不可もなくな雰囲気.
感性グループと同様日本人がわりと多い・・・かな?
年々留学生が増えてるからどれくらいを多いと表現したらいいのかわかりません.

来年度から事実上うちの研究室での日本人学生の長になっちゃいます.
危機感びんびんですよ.
准教授さんも危機感を感じてるに違いない,というか助教さんがびびらしてきたらしく(笑

っていうかね,各々の連携が薄い現状で,ひたっすら留学生の人数を増やすのはどうよ教授.
日本語を研究室で聞く機会が徐々にレアくなっていく気がする.
取り仕切る日本人が減っていって,でもって日本人は英語が流暢でない.
教授は適当に指示出すだけで研究室に緊張感なってあったもんじゃない.
みんな自由に動いている.
お互い何やってるかわからない.
だめだ,なんかこんな状況だめだ.
だめな状況なのに,人数はひたすら増える.
何がしたいんだほんと.

4回生の頃からお世話になった先輩も卒業していく.
あ,でも一人,一年契約の助教として残るんですよね.

二ヵ月後には助教さんと後輩,そして私で研究室改善を図っていかないといけません.
その前に今月の用事を片付けないと・・・

Monday, February 04, 2008

Life::StressRelease - 最近のストレス発散方法(2)

Life::StressRelease - 最近のストレス発散方法 - Blog::AS_A_COCKTAIL

相変わらず1.4倍速ないし1.7倍速で歌ってます,AIR-MAN WON'T BE DEFEATED.
最近1.4倍速がデフォになりつつあります.
1倍速,なんて遅いんだ!という感覚.まずいな(汗

Software::JINKOU-MUNOU - MIU開発(2)

今日は木構造をバイナリへ落とす処理を書いていました.
前回シリアライズ処理を書くとか書いてましたが,
よくよく考えてみたらシリアライズじゃないですね.
いや,デシリアライズできなくはないですがそんなん書きません.
やりたいことは,木構造や配列をバイナリへ落とし,任意のインデックスへ高速にアクセスできる,というもの.
それでいてバイナリサイズはコンパクト,っていう.

コンパクトにすることを念頭においていたのですが,
木構造のバイナリ化の際に,ノード数の許容量を2の16乗 - 1個にしてしまいました.

してしまいました,というのは,この木構造の利用目的.
MINAなどでいうトピックの扱いなのです.
MINAのトピックは,別にスーパーセット,サブセットという関係はなかったんですが,
MIUでは木構造であらわすので,上位トピックから会話文を適当に選んで!とか命令してやれば,
下位トピックも含めて会話文を検索します.
今回実装している木構造のバイナリ化はトピックツリー保存のためのものです.
で,トピックの種類が2の16乗 - 1個存在するかというと・・・
まぁ単純に考えてそんなにいくはずはなく.
もうちょい縮めると,2の8乗 - 1個で,255個トピックを作れるという仕様にすることも可能です.
255っていう数字は,普通にトピックつくっていけば別に全然あまるくらいの容量だとは思うんですよね.
ただ,何かしらへんな使い方を思いついた場合,このぎりぎり感は怖いものがありまして.
そこでもうちょい広い領域を,と考えれば2の16乗-1個なので65535個ですね.
そんなにトピック作るかい!とか思ってしまいます.l

トピック数の上限を255個にしてしまえば,このトピックツリー領域をもっと縮められるんですが,
まぁ数バイト単位の話なんで,別に無理して縮めなくてもいいかとか思いました.

明日は昨日作成した配列のバイナリ化モジュールを拡張して,会話文の保存処理のバイナリ化です.
MIUの発話文とユーザの発言選択肢というデータ構造になってますので,
配列バイナリ化モジュールの拡張を行うだけで簡単に済みそうです.

それが終われば,xmlファイルからバイナリへの変換処理ですね.
今xmlから内部表現に落とし込んだデータの形式で,バイナリ化のテストしてますから.
xmlから内部表現への変換処理を書いて,バイナリ化までの処理を完成させる.

そこまでできれば,MIUの会話処理に入っていけます.

Sunday, February 03, 2008

Software::JINKOU-MUNOU - MIU開発(1)

パトリンさんとこでMINAエンジンの人工無能さんと戯れたのがきっかけで,
ちょっと新しい人工無能を作るモチベーションが出てきました

土曜日にさくっと作ろうとか思っていたのですが,
システム全体図をまず練って,ここはこういう技術使おうとか考えて.
さくっと作れるようなもんじゃなくなりました(笑
まず設置場所が公共のサーバとなると次のような制約をもとで開発しなければいけません.

  • PerlのCPANやPPMでインストールできるようなモジュール,
    つまり標準モジュール以外のモジュールを利用するのは避けないといけない.
  • サーバリソースを食いまくるような処理は避けないといけない.
    たとえば以下のような処理.
    • 形態素解析を利用する
    • サーバ上で初めて辞書などを解析する,つまり前処理をまったくローカルで行わない 
辞書の問題はMINAのころから凄い気になっていて,
辞書4など文字列置換用辞書なんかもうちょい前もってどないか処理できないか,
と考えたこともありました.
ただ,入力としてユーザの発言を受け取り,
しかもその発言内容をMINAの発言内容として利用できるような仕様にしていたため,
MINAの発言は静的に決定できるものでもありませんでした.
ま,それでもある程度は辞書に対して前処理をある程度ほどこせたような気もします.


今回開発する人工無能,というか今までの人工無能とずいぶん違う気がするので
その名称は使わず,ロボットチャットでいいかなぁと思っています.
で,今回のロボットチャットMIUさん(漢字表記だと美羽.
MIUを漢字変換したらこれしか出てこなかったから美羽という安直な由来です).
辞書改めシナリオデータをバイナリに変換しちゃいます.
で,そのバイナリをサーバ上に設置したMIUサーバが読み取り,
クライアントプログラムであるブラウザとAjaxによる非同期通信で会話を進めていきます.

一個一個詳細を書きますと,
  • なぜ辞書じゃなくてシナリオデータとかいう呼称になっているのか
    • 会話の主導権をMIUに渡すとなると,MIU側である程度話の流れを作ることができるし作らないといけない.MINAなど辞書型でも過去発言検索機能により話の流れを作ることができたが,ユーザの自由な発言によりいくらでもその流れは壊すことはできた.MIUではユーザができる発言の自由度は限定されるので,MIUでは辞書というよりもシナリオを作っていく作業になる.
  • なぜバイナリに変換するのか
    • 上述した前処理の話と関連するが,シナリオデータになにがしかの前処理を加えてサーバ上でシナリオデータを読み込み,会話文を返すためにはメモリ節約の面からみてバイナリへの変換が有効.数値データを文字列として保存しておくのは阿呆.
    • またシナリオデータはxml形式にするが,xmlのパースのためには別途パースに必要なモジュールが必要であり,またパースする処理をサーバで行う必要がある.別途モジュールをサーバへインストールする必要がなく,かつサーバ上で最小限の処理でシナリオデータを読み込めるようにするためには,プログラムが解釈しやすい形へシナリオデータを変換する必要がある.
    • メモリ節約,プログラムが解釈しやすいフォーマットという面から,シナリオデータをバイナリへの変換することを選んだ
  • なぜAjaxなのか
    • 非同期通信+イベント・タイマー処理により,MINAよりも表現の幅が広がる.リッチインターフェースの実現や,ページ遷移がない円滑な会話処理などの実現が考えられる.またMIUがあたかもリアルタイムに考え,メッセージを入力しているという演出が可能になる.
という考えの下,MIUの構成を練っていました.
今日は,とりあえずIO部分ができないとテストしずらい!ってことで
Perlの配列をバイナリに落とす,つまりシリアライズ処理を書いていました.
シリアライズするんだったらSotrableや,データベースであるSDBMとかGDBM,DB_File使えよって話なんですが,
シナリオデータ読み取りの効率性を考えると,
独自フォーマットのシリアライズを実装したほうがいいんですよね.
やりたい処理というのが,StorableやDB_Fileとかじゃいまひとつ達成できないのです.
MLDBMなら達成できるんだけどなーと思ったりもしますが.
MLDBMにしちゃうとローカルで前処理,というのが実現しにくくなります.
確かDB_Fileとか,データベースファイルのバージョン互換性がなくて,
ローカルで作ったデータベースファイルがサーバ側では読めない,というケースがありえる.
ちなみに大学の実験ではMLDBM使ってます.
便利ですよねーあれ.

で,今日はとりあえずpack, unpack使って配列データをバイナリに落とし込んだり読み込んだりする処理を書いてました.
シリアライズ対象となるデータ構造が,配列と木構造,あとは構造体かなぁ.
構造体といっても,スカラーや配列をメンバに持つようなデータ構造です.
配列ができてしまえばちゃちゃっと作れちゃいそうな感はあります.

自前シリアライズを使う理由は,MLDBMとかじゃちょっと使うのに気が引ける,という理由以外にもあります.
仕様さえ決めておけば,他の言語でもシリアライズ可能だからです.
今回開発するMIUは,別にPerlをローカルマシンにインストールしなくてもよいかもしれないのです.
MINAは辞書のテストを行うためにローカルにPerlをインストールしなければなりませんでした.
このテストは,ほとんど辞書の書き方があっているかどうか,を確認するためのものです.
まぁ,学習データを作る,という目的でローカル上で走らせる,ということもあるでしょうけど.

MIUの場合,シナリオデータをバイナリへ変換する過程を踏みますから,
そこで文法チェックができます.
ま,xmlファイルをパースするってのが文法チェックということになるんですが,
そのほかデータがでかすぎだとかそのIDの振り方は変だとかいうチェックもできます.
ちなみにデータサイズの制限もあるんですよね,バイナリ変換すると.
走らせるマシンが,まぁ今はほとんど32ビットマシンです.
long型へpackしてもビット長は32ビットです.
どこにシナリオ文字列があるのかという,つまり文字列の位置を指し示すアドレスをlong値で保存するんで,
シナリオ文字列合計の上限が4GB(packできるlong値はなんか知りませんけど4byteなんで,
2の32乗byteが上限)になってしまうとかあります.
テキストデータで4G超えはなかなかないと思うんで,その制限はあってないようなもんだと思いますけど.

他の言語でもシリアライズ(つまりバイナリ変換)が可能と書きましたが,
つまるところ他の言語でのシリアライズを想定しています.
きっと誰かが他の言語でシリアライズしたがるだろうとかそんな理由じゃないです.
理由として,
  • Perlをローカルマシンにインストールしなくてもよいようにしたい
  • バイナリ変換プログラムをウインドウアプリケーションにしたい
    • Perl/Tkとかじゃなしに,たとえばC#とかでウインドウアプリケーションを書きたい
というところです.
バイナリ変換する手前のフォーマットがxmlである時点で,
手作業でシナリオデータ作成->xmlへのなにがしかの変換処理->xml->バイナリ
を考えていました.
xmlを簡単に作成するつったら,.NETでxmlへのシリアライズライブラリがありますよね.
人手でシナリオデータを作成するとき,そのシナリオデータの仕様をどうするのか,
エディタを自前で作る必要があるのかという話になりますが,とりあえずそこは深く練らず.
人手によるシナリオデータからバイナリファイルまでのパスができあがったので,
とかくxmlをバイナリへおとす処理を書けば簡単なテストはできるし,開発着手してっても大丈夫かなと思い,
今日は配列シリアライズプログラムを書いていました.

操作する対象が配列なんで,ついでにTIEARRAY使って
バイナリファイル読み込んでいる雰囲気を隠蔽してみました.
隠蔽すれば,いろんなアルゴリズム,サブルーチンへ応用できますしね.
たとえば,
fetch($index)
とかやって要素を取得するとかよりも,配列のようにアクセスできればforeach文も使えます.

なんだかさくっと,というレベルの話じゃないんですが,
夢のような話をしているわけでもなく,
毎晩帰宅後に開発していけば大丈夫そうなレベルです.

Ajaxを使ったインターフェース開発や,テスト用のシナリオデータ作成とか,
可能ならシナリオエディタ,そのほかなにがしかのエディタ向けシナリオ作成プラグインとか
作らないといけないんですが.
とりあえず明日は木構造シリアライズモジュール作成ですね.

Saturday, February 02, 2008

Work::TimeOff - 奇跡的休日の行方

2月2日はなんとレストランのアルバイトが休み!
土曜日なので学校の用事とかが襲ってくることもなく.
ソフト開発のバイトは休みにしても大丈夫.

こ,これは数ヶ月に一回あるかないかの一日フリーデーじゃないですか!?
やった!俺は今度の土曜日はフリーダムだぁっ!!

と喜んでいたのですが,
今日バイトのあがり際,店長から店に電話があり,
店長がインフルエンザにかかったとのこと.
明日の店長のシフトを誰かが代わって入らないといけない状態に.
そしてすぐさま私に白羽の矢がたち.

あぁさらば私の祝日.
夢と希望に満ちた土曜日.
私の希望は店長のインフルエンザにプチッとしょうもない音とともにひねりつぶされました.
夢も希望もねーや,うわぁぁん.


という感じでテンションだださがりな夕方.
その12時間後にやっとこさ修士論文第一稿が仕上がり,
そのあとソフト開発に出かけていく私.
バグを明日直しますと昨日言った手前,
直さないわけにもいかず.
とんでもない時間に出勤するはめに.
そして今現在明け方5時13分.
6時間後には通勤タイムです.
いや,自転車乗ってレストラン向かってるってだけのはなしですが.

この現状にもう鬱に突入かと思いきや,
ローソンのくじ引きでプレミアムモルツがあたりました.
うれしくてちょっとだけ感動しました(笑


で,レストランのバイトの話に戻るわけですが,
一応今度休み頂戴という条件の下,明日入ることを許諾したんですが,
私の休み希望日つったら土日なんですよね.
で,土日は基本的に店長はシフト入ってます.
てことは,休みを出したら店長以外の誰かが犠牲にならないといけない.
あーもう休み出せないじゃないかよ.
一日フリーの休日を奪われた代償として,
平日の休みを頂戴しても足らないのです,そんなもん.
どうせ他のバイト入ってますから.
一日休みだからこそ休まるわけで.

それに月末の土日らへんは,後輩が休みだしてるらしいので,
土日の休みは月末付近になるにつれだしにくくなります.
中旬は修士論文発表練習とかで忙しいですし.
あ,でも修士一年の子だったら代わってくれるかなぁ.
だめもとで店長に頼んでみるかな...

Friday, February 01, 2008

Software::JINKOU-MUNOU - あれはやっぱり

なんとなーくgoogleさんで人工無能MINAを検索してみたら,
使っていただいているかたがちらほらいらっしゃいました.
今見たらげっ!と思うようなソースになっているような気がします.
リファレンス使いまくりでしたけど,
実際Perlの中じゃあ文字列とか変更を加えるときに初めて深いコピーが発生してるんじゃないかと.
無意味なコードだよなぁ読みにくいだけだよなぁと思い返されます.

それはともかく,使っていただいてる方のところで無能さんとチャットしてきました.
やっぱあれですね,開発していた当時は認めたくなかったというのもありますが,
いかにして人工無能と普通に話しているような返しをこちらがするか,
というのが人工無能の面白いところなんじゃないかと思いました.

大学の講義で,人間は結構話の流れを無理やり創造することができるみたいな話がありまして,
とうとつな内容を言われたとして(そしてその文がいくつか列挙してありました),
それに対する返答を書け,とかいう問題がありました.
あ,一応言語処理系の講義ですけど.

想像力を働かせるんで,面白いとこもあります,この無理やり作るってところは.
人工無能も,結局そこなんじゃないかなぁと.
うずらは別格なのかもしれませんけどね.


辞書型だったうちのMINAも,辞書がめちゃくちゃでかくて良質だったら
結構な会話ができるんでしょうけど.
サーバサイドで実行する以上無茶な処理はできません.
超迷惑ですよね,サーバ利用しているほかのみなさんに.

主導権を人工無能側に握らせて,ユーザには選択肢を選んでもらうみたいなタイプのを作ってみようかなぁ.
で,時折自由に入力できるテキストボックスとか作って.
「何か検索しましょうか?」と無能が言って,
テキストボックスを提示,ユーザに入力してもらうとか.

今度の土曜にさくっと作ってみることにします.

Life::Masturbation - ドライはむずい

こちらを参考に,ドライに挑戦してみたのですが,なかなか難しいですね.
数こなせばそのうちできるんでしょうか.

とりあえず,最初何が気持ち良いのかわからない状態から気持ちいい状態まではいけました.
あえぐほどじゃないです.
あえげるのかこれで,と思ってしまいます.
自分で自分のどこを開発しとんねん,と冷静に考えてしまいます(笑

Life::StressRelease - 最近のストレス発散方法

にょんぷーさんとDODさんによる,AIR-MAN WON'T BE DEFEATEDを1.7倍速で歌う.

あ,下記のは普通のをyoutubeからですが.


Media Playerで再生速度を変えて歌いながらストレス発散です.
何度もやってると滑舌がよくなってきて大変いい感じです.
ちなみに1.8倍以上はさすがに追いつけません.
1.8くらいだったらできるかなぁ.

Thursday, January 31, 2008

Work::Management - 精神衛生管理のために

何曜日の何時から何をする,というのをあらかじめ決めておいて,
夜10時には帰宅する,できれば9時,という目標を立ててここしばらく動いてみたのですが...
実にストレスなく動けています.

以前はいついつにこいという強制力のないバイトのおかげでスケジュール建てが怠慢になり,
夜中12時超えて帰宅が当たり前,そして次の日朝10時半出勤,とかいう状態だったのですが.
明日は何をすべきかというのが隅々まで決まってて,
それでいて9時10時には帰宅できる.

夕方5, 6時退社の人とかいると思うとマジでうらやましいんですけど,
9時10時でもだいぶましですね.

私の場合,帰宅してから2時間ほど家でうだうだしている時間がありまして,
といってもビール飲みながらネットみたりとかですけどね.
この時間がなかったら私はもう逝っちゃってると思いますけど,
早めに帰宅してこのうだうだ時間があって,そんでから就寝.
朝まで睡眠時間確保.
睡眠時間確保まではまだなかなかいけてなくて,
どうしても深夜までうだうだしてしまう.

精神衛生的にいい感じなんですけど,
この割いた時間でビールをかっぱかっぱ飲んでしまってる私の肝臓はいい感じではない気が.

Life::Language - どこの方言か発覚

高知出身の子に,「プログラムがいごいごしよる」と言い放ったところ,
「えっ!?なんですかいごいごって!?」
と驚いていました.

実際私もどこの言葉か知らず,友達が使っていたのでいつの間にか私も使うようになっていました.
で,さっき調べてみたところ,讃岐弁だったのですね.
もじもじ,そわそわという意味があるようです.

Tuesday, January 29, 2008

Life::Wear - 春夏秋冬の服装は今でも

春から夏にかけてくらいだったでしょうか,
夏もこの格好で乗り切ってやる!とか決めて,
日中でも常に服を二枚着ている状態でした.
服一枚だけになった日とかほとんどありませんでした.

そして今,冬です.
この冬も夏の格好で乗り切ってやる!とか決めて,
外にいるとき以外は常に服は二枚です.
というか夏の頃の格好とほとんど変わっていません.
まぁ新しい服は一着買いましたが.
裾五分丈の服もあるんで,さすがに今日みたいに寒い日には堪えます.
十二月くらいは余裕で夏の格好で乗り切れていたので,
こりゃー春まで楽勝だなぁと思っていたのですが.
雪降られたらちょい厳しいです.

しかしながら,レストランのキッチンで働いているときは
寒さなんて全然感じず,ある程度動き回ってのどが渇いて
氷水をがぶ飲みしています.

気合入れればある程度なんともない感じ.
小学校依頼かもしれません(笑

Laboratory::LaTeX - 表を二つ以上上揃えで並べる

表を一行で二つ以上並べたいとかなったとき,下記のとおりにするかもしれません.
\begin{table}
\begin{tabular}{ll}
\begin{tabular}{|c|c|c|}
\hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
\end{tabular}

&

\begin{tabular}{|c|c|}
\hline
b & c \\ \hline
d & e \\
\hline
\end{tabular}
\end{tabular}
\end{table}


ただこうしてしまうと,一番外側のtableがページの真ん中にこようとしてしまう上,
二つのテーブルが上下の真ん中を取ろうとしてしまう.
つまるところ二つのテーブルの行数が異なると,上揃えないし下揃えしたくなるのに
中揃えになってしまって気持ち悪い.

私の場合,気持ち悪いのもありますが,
大学のシラバスのPDFを作るシステムの開発も最近やってまして,
中揃えなレイアウトは困るわけです.
どーすりゃいいんだーと悩んでいたのですが,
下記のとおり,表示する二つのテーブルのtabularに[t]をつければ上揃えができるようです.
\begin{table}[!h]
\begin{tabular}{ll}
\begin{tabular}[t]{|c|c|c|}
\hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
\end{tabular}

&

\begin{tabular}[t]{|c|c|}
\hline
b & c \\ \hline
d & e \\
\hline
\end{tabular}
\end{tabular}
\end{table}

\end{document}

ちなみに一番外っかわのtableには[!h]をつけて,ページの上側に表示されるようにしています.
二つのテーブルのうち,一つはminipageの中で表示させたいときなんかは,
\begin{table}[!h]
\begin{tabular}{ll}
\begin{tabular}[t]{|c|c|c|}
\hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
a & a & a \\ \hline
\end{tabular}

&

\begin{minipage}[t]{5cm}
\begin{tabular}[t]{|c|c|}
\hline
b & c \\ \hline
d & e \\
\hline
\end{tabular}
\end{minipage}
\end{tabular}
\end{table}

\end{document}

でいけました.まぁminipageにも位置のオプションつけてるだけですが.
Googleで探してもこの手の問題の解決策が全然見当たらず,困っていましたが,
なんとかなりました.
別に常識的なことなんでしょうかね??
まだまだTeXの勉強が足らんちゅーことでしょうか.

Monday, January 28, 2008

Life::Rest - 仮眠方法

うちにリクライニングソファがあって,腰あたりにクッションを置いています.
ソファを70度くらいの角度で起こしたまま腰を落として,座ったまま寝ます.
30分ほど眠ると大変気分爽快です.
頭がボーっとすることもありません.

いや,思いっきり頭の回転がよい状態ではないのですが,
横になるよりも体力の回復具合がいい感じです.
昼寝限定ですが.

夜寝るときにこんな寝方してたら朝がしんどくて仕方ないような気もします.

朝から昼間でのバイトを終えた後はどうにも疲れが出てきてついつい昼寝してしまいがちなんですが,
この昼寝方法はなかなかグッドです.

Sunday, January 27, 2008

Software::Launcher - しっくりくるランチャ

Moonlight, Anemoneとコマンドラインランチャを使ってきましたが,
Anemoneは時々コマンド入れてもコマンド文字列が消されてしまうバグがあるのに
アップデートはもうストップされているっぽくて.

なのでここいらで新しくランチャ探してみるか,と思い探してみました.
ほんとは論文を書こうと思って,xyzzyのbibtex-modeパッケージを探していたのですが,
いつの間にかランチャ探しになっていました.
で,しっくりきたランチャというのが,CraftLaunch.
下記から落とせます.
Craftware

Anemoneよりもすごいと思います.
なんかいろいろ細かい制御もできるようです.
他のアプリケーションへメッセージも送ることができる様子.
私としては,コマンドを入力した引数つきで実行できることから,
ランチャに検索ワードを入力してブラウザにWebでの検索結果を表示できるところ.
サンプルとして,GoogleやYahoo,Excite翻訳エンジンにランチャへ入れた文字列を送ってブラウザに出す方法が載っていました.
ヤフるよりもググる人な私は,GoogleのサンプルがのっててOKなんですが,
翻訳には基本的に英辞郎を私は使います.
Exciteとかの辞書使うよりも英辞郎がいいよーと思って,
英辞郎のURLパラメータをチェック.
あーここにクエリが入るのね,と思ってランチャに設定してみたら.
見事ランチャに単語を入力して実行したら翻訳結果がブラウザに出てきました.

女の子に人気とかいうキャッチ?を見かけたりするこのランチャですが.
女の子がキーボードばしばし叩いてプログラム立ち上げている図というのがちょっと想像しづらくて(笑)
いや,周りにキーボードばしばし叩く女性が少ししかいないからそういう偏見を持ってしまっているんだと思います.
しかも見た目のかわいさはたぶんAnemoneやMoonlightのほうがいいんじゃないかなぁと思います.
スキン設定とかもありますし.

ただ,機能面は断然CraftLaunchですね.
Unix,ノートPCユーザにゃすごくいいランチャだと思います.

Thursday, January 24, 2008

Life::Date - 終了

いい雰囲気かと思いきや.
男性不信を理由に断られました.
あたしの告白はことごとくことわられ.


男性不信とかどーしろと.


もーあたし今晩シャウトするしかないです.あーーーーっ

Wednesday, January 23, 2008

Game::Jinkoushoujo3 - 現実逃避する世界

血縁属性ありな3姉妹がいる世界をつくり,
一番上の妹はT型で献身的,
真ん中はU型巨乳,
一番下はC型貧乳ドジっ子かつエッチ属性.

一番上とよく一緒にいます.
その次に適当に二番目の相手をするんですが,適当とはいえ相手するときは激しく.
ときどき一番下のところへ行ってエッチへもつれこむという凄い浮気野郎というか弄んでますよ的なプレイをしています.
なーんかこのゲームやってるとほんとにやばいというか妄想炸裂ですね(苦笑

プレイする人の趣味が出るんじゃないかという気もしつつ,
脳内が汚染されていくんじゃないかという気もしつつ.

Tuesday, January 22, 2008

Work::partTimeWork - 計画性がないことには

忙しくてロードバランスに納得がいかなくて鬱です。

開発の予定を報告したときの係長の少し残念そうな声を聞いてから鬱です。
決まった時間にいかないといけないバイトが二つで,
システム開発のバイトは自由なときにやってよいので,
どうも盲目的に働いている気がします。
それが悪いのかもしれませんね。

前一回きちんと計画建てて,何曜日にどのバイトに行くと決めたことがあったんですけど
肉体的に無理でした。
夕方頃に力つきてしまいます。

ちょっと余裕のある計画の建て方をしようと思いました。

Monday, January 21, 2008

Life::Music - ビブラートの出し方について調べてみた

【ビブラート】特集-歌が上手になりたい!ビブラートの出し方

せっかく歌歌うんだったらビブラート使えたらいいなぁと思って調べてみました。
色々な出し方があるんですね。
どこで音の震えを強くさせるか,というのがポイントみたいですね。
それがのどなのか顎なのか,横隔膜なのか。

私の場合,のどや顎を使ったビブラートが難しく,横隔膜タイプみたいです。
ただ,ほんと震えた声っぽくなってる感じがして,
これビブラートなんかな?と疑問です。
思い切り腹の底から声出して試したら,ぽくなるんでしょうか。

Sunday, January 20, 2008

Life::Dead - そんなに日に飲むのはどうか

今日はサークルの追い出しコンパの日です.
行かねーとかいいつつ来てしまいました.

それはとかく,久しぶりにマスター2年生の人たち会えたのでよかったです.
追い出されるメインの人たちは4年生なので,私たちも卒業するとはいいつつも影な存在です.
とはいいつつも,顔も知らない後輩が,写真をとりにきてくれます.
気を使ってくれてるのか,ただ単にレアな人たちと写真をとりたいのか知りませんが.
すげーな一年生,とか思ってしまいます.
私だったらめんどくさいのと人見知りでとりにいくきになりませんけどね.


ただ単に,追い出しコンパにちょこっと参加するつもりでした.
適当に飲んで,適当に去り.

夕方までその事実を知るまでは.


中学校の頃の友人が,突如昨日亡くなった,という知らせがメールで届いてました.
その友人は,中学の頃,私が生徒会の副会長で,彼が会長でした.
中学以来付き合いはなくなりましたが,遠くない存在でした.

別に,いまだに連絡を取っていたわけでもなく.
しかし,友人が死ぬってのは・・・

親類が死ぬほどではないですけど,
ちょっと放心状態になり.
バイトの疲れもあり,少しコンパにいくまえに寝てしまいました.

寝るまえに,一応実家の親に連絡し,告別式に行ってくれないか,と頼んでおきました.
昨日になくなり,今日おつうやをやり,明日告別式をやるってのは,
私には対応できないというか.地元にすぐかえれるわけでもないので.

祖母の死や,ペットの死もみてきましたが,
見送りもできない友人の死ってなかなか切ないです.


追い出しコンパにいっても,ふと自分ひとりだけになった瞬間,そのことが思い出されて.

正月には母親が彼の姿を見ていたので,
おそらくは交通事故です.
詳細は伝わっていないので,なぜ死に至ったのかは不明ですが.



そんな状態で,今日のみにいくのはどうかと思いました.
しかし,そういう理由でキャンセルするのもどうかと思ったのも事実です.
いや,友人が死んだんだから,飲むのはどうよ,と思ったりもしたんですが.
実際飲み始めたらすっかりこのことは忘れてしまっていました.

帰ってきてこの記事書いている間は思い出しまくりですけど.

飲みに行って,ひさしぶりにいろんな人に会って楽しかったですけど,
帰ってきてからすごくいろんな嫌悪感に襲われてきました.


わたしの中で一番死に近い行動といえばバイクに乗ることなんですけど,
こんなことがあった手前,
両親に心配をかけない運転をしないといけないと思いました.

Friday, January 18, 2008

Music::AIR-MAN_WON'T_BE_DEFEATED - 本家よりこっち



だいぶ歌えるようになってきました.
ただし歌詞見ながらじゃないと無理ですけど.

ちゃんと2番まであるってのと,歌ってると気持ちいいんですよねこっちのほうが.
歌詞がいいのかもしれません.

これ歌ってる人の声の音質,ちょっと悪い気がしますので,
良い音質でアップしてくれたらいいのになーとか思ったりします.

あとちょっとアレンジ入っているんで,
カラオケで歌おうとしても,カラオケで主旋律の音入ってたら歌いにくそうです.

私としては本家よりこっちのほうが好みなんですけど,再生数伸びませんねぇ.

Thursday, January 17, 2008

Laboratory::Paper - 電子情報通信学会論文誌の文献スタイルファイル

jbibtexはデフォルトでtieice.bstが使えるということなのですが,
化石化してるとのこと.
つまるところデフォルトで入っているtieice.bstを使って論文を書き,
投稿すると怒られてしまう.

今日,書いている論文の仕上げに入っていて,論文の体裁のチェックをしていました.
よくよくみてみると参考文献のフォーマットが規定のものと違うことに気づき,
検索していったら非公式ながら正しいフォーマットで出力できる文献スタイルファイルを配布してらっしゃるところにあたりました.
http://nao.s164.xrea.com/tips/tex.html

やっぱjbibtex使って参考文献書きたいですしね.
スタイルかえるだけで使いまわし効きますし.

信学会の雑誌論文フォーマットをよくよく読んでなかったので,
アブストラクトの字数減らしに今日は悪戦苦闘していました.
先生にチェックをお願いして,どこをどうすればもっと減らせられるかというご指導もいただきつつ.
減らしたはいいけどこれ常用漢字じゃないからまずいんじゃ・・・とかいうトラブルに見舞われつつ.
英文のアブストラクト100ワードまでって今210ワードあるじゃん!とか心の中で叫びつつ.

最後に参考文献の書き方や内容間v違っていないかぐぐったりして確認し.
なんとか仕上がりました.
あとは教授に見せて投稿です.
査読後修正がかかるかもですけど,一仕事終えた感じでよい気分ですね.